高尾山（ミシュラン効果）

2009.11.29（日）曇でもいい日

忘年山行＆マチュピチュおみやげ話
　
三ツ星観光地は超混みでルート渋滞だったが
七名で飲んで食べて喋って笑った……

稲荷山から東京の素晴らしい眺めは霞の中


もみじ台の茶屋は空席なし


本日のメニューは
既にお腹の中・・・あとの祭り

　
デザートは下山作、アップルパイに舌鼓。

マチュピチュお土産話はいっぱいあれど、
全日程８日間で観光は３日間、
あとは移動日だって。。。体力勝負だねぇ
二度とは行けない？ところ・・・




頂いたマチュピチュのおみやげ
MARASAL（マラスの塩）

飲み足りないので平地忘年会決定とか？
夜の部で。。。

洞峰公園

2009.11.27（金）曇りがち

　秋色スケッチは。。。





かも～ん　！！

アーロン・ラルストン 奇跡の６日間

2009.11.25（水）読書の秋

一気読み

山岳小説数々読めど、これまでと何かが違う。
これは実話。

実在の登山家の壮絶なサバイバル・ストーリー



『ジェネレーションXのアクションヒーロー』
勇敢、勇気、タフガイ、
ヒーロー、戦士、国民的英雄、クール、バットアス
これ以上ない最高級の賛辞が踊ったのは・・・

アウトドアに熱中し冒険好きなアーロンが６日間の遭難　
落石に挟まれた腕を自ら切断する　迷妄、錯乱、幻覚に
とらえられながらも決してあきらめない「勇気』が
生きがいを見つけられない世代に希望を与えた。。。

冷静な死への儀式には感服するのみ。

現在は、片腕のアルピニストとして山やキャニオンに
挑戦し活躍中である。

ダニー・ボイル監督で映画化決定とか。。。
どんな映像になるのかとても待ちどうしい

みかん狩り

2009.11.23（月）小春日和

　こんな好天にじっとしていられないと・・・

筑波山の裏にあるみかん園に行った。
入園料 300 円で食べ放題　
この際、ビタミンcをたっぷり補給しなきゃと
食べられるだけ食べたら食べ過ぎた。
当然だね。

もぎ立ての香りに包まれた日だまりは離れがたく、
アロマフルーティーを持ち帰りたい気分。
家族連れも大勢やってきて賑わいを見せていた。

笑う警官

2009.11.22（日）映画の日

やっぱり『笑われる警官』？だった

追うのも警官、追われるのも警官
警察内部の腐敗にメスを入れる　　
警察組織 VS 警察官

佐々木譲の警察小説シリーズは全て読んでいたので興味が
あったが、原作よりとても複雑で深くてついて行くのが大変
いまひとつ解りにくく伝わって来ない。

ただ、大森南朋のトランペットと
♪ 主題歌　ホイットニー・ヒューストン
『夢をとりもどすまで』

アルバム　♡I Look to you

これだけが救いかも。。。

甲州・高尾山

2009.11.21（土）ずっ～と晴れ

　天空の南アルプスが・・・ヤッホー♪

甲斐駒、仙丈、鳳凰三山、北岳、間ノ岳、農鳥、塩見、
荒川三山の雄姿に歓声。



山友の『山に行きたぁい、遊びたぁい、飲みたぁい』の
声がやっと届いた所はワインのふるさとだった。

勝沼ぶどうの郷駅 9:33 タクシー 大善寺 9:45
～柏尾山 10:35～甲州高尾山 11:39 ー 13:13
～ 大滝不動尊 14:10 ～ 天空の湯 15:50



いきなりの急登の連続に


疲れて一服　山頂はまだ？のどが・・・カラカラ


この眺望に何度も振り返る




今日のラーメンはこれ・・・完食
宴の後は。。。夢心地
飲み過ぎ（ビールは必携、勿論甲州ワイン、焼酎も）
ですよぉ。



大滝までは大滝山不動尊


ふかふかトレイル

長い林道に飽きて疲れて、タクシーをと思った夫は、
ぶどう畑で農作業のおじさんを発見。
得意の「ふれあい」で元気復活。ぶどうの丘 ♨
『天空の湯』まで頑張って歩いた。


甲州ぶどうの名残りのシルエット


天空の湯からは夕焼けのパノラマビューが極楽、極楽。


春は桃源郷にうっとりとか・・・

ホームベーカリー

2009.11.17（火）雨でしっとり

　パンづくり・・・と言っても材料の計量のみ



昨夜セットしたパン・・・ドキドキ
焼色、形、風味、上出来だ。超ウマで簡単
焼きたてはそのままが最高！！！
パン好きには堪らないね。
初めてなので基本食パンにしたが、
これからいろんなパンに挑戦しよっと　
楽しみ、楽しみ。。。

高川山～九鬼山（山梨県）

2009.11.15（日）秋晴れ

秀麗富嶽十二景の10番山頂から11番山頂へはしご登山

東京駅 7:20゠゠初狩駅 9:14～高川山 10:30～10:55
～禾生(かせい) 12:10～九鬼山登山口 12:30～山頂
13:49～14:10
～池の山コース登山口 15:16～田野倉駅 15:30



これ以上ない天気に山が呼んでいる・・・娘達と

まず高川山
女坂or男坂の分岐は、もち男坂の急登を


高川山頂からの富士山　
　　　　“ 絶景かな絶景かな ”
この天気、この富士、この紅葉に満る人々が。。。


あまりにあっけなく登頂。ここで終わるのは不満げで
次の山を目指すことになったが・・・


おっとっと！
禾生駅への下山コースはいきなりの直下ロープに足が
足りなぁい・・・


次の九鬼山登山口までは山里の風景のなか意外と
長い林道が続き時間がかかる。


強風のいたずらが？



紅葉はこの通り

あっちこっち道草しながら九鬼山にやっと到着
山頂からの富士は額どりの中にあった。




渓流に楓
池の山コースに無事下山し富士急行田野倉駅発15:36乗車
２山完登はかなり充実した山行になった。
富嶽12景はなぜか18の山からの展望で10山クリアー
残８山はこの冬に
・・・達成は無理かなぁ？

牛久大仏 観音寺

2009.11.13 （金）真冬のよう

牛久大仏は全高120m（像高100m、台座20m）
世界一だったが、ミャンマーの釈迦立像に越された。

田園風景が広がる絶好のポイントで寒さに震えながら
描いた。
そこから近くの観音寺へ移動
創建されたのは1226年と歴史ある寺。





樹齢300年の銀杏の大木








スリムな大仏

隠れ筑波山コース

2009.11.10（火）曇り一時晴　燃える秋



9:40 みかん園奥西側ルート ～10:30 自然研究路展望台
11:15～:11:35 女体山直下登山口
～ 裏筑波キャンプ場 ～12:10 湯袋峠下山口 ～12:30
裏野営場登山口 ～14:10
女体山直下登山口 14:20 ～薬王院コース～15:10 駐車場

なぜかバリエーションルートになった？
早朝のジョギングを終え帰って来たら近所のTさんに
遭遇し急遽、筑波山に同行する。
さすがに汗だくなのでシャワーだけで準備に10分の早業。
最近の筑波山一般ルートは観光客が押し寄せているため
回避し秘密の裏ルート（楽しそう）に賛同。

酒寄からつくし湖に入りみかん園をどんどん上に道路が
多少悪くなっていたが登山口に到着。
すでに先着の車１台が・・・
てっきりこのルートは立ち入り禁止かと思ったが
OKだった。踏み跡もあり意外と迷うことなく
ガスっぽい雰囲気が幻想的な中徐々に急な
岩場の急登になり、面白くなってきてがんがん進む。
高度が上がるにつれ紅葉も多くなり歓声があがる。
デジカメも携帯も忘れてきてがっくり。
今日は写真なし？。チョイスケセットも・・・あぁ

あっと言う間に自然研究路に出た。視界ゼロの
展望台で昼食のラーメンを作っていると２人の中年の男性が
現れルートに話題が噴出し意見が飛び交う？？？
今年は筑波山110回登頂したとのことで
あらゆるコースを熟知している
らしく、第二の奥入瀬渓谷ルート？（何処だ）を強く
勧められた。このまま下るのは物足りないし、
まだ時間も早いので二人とも直、乗ってしまった。

女体山下方からまずキャンプ場へ下山ルートは
素晴らしいブナ黄紅葉に覆われ圧巻。これまでの筑波山では
最高の景色なのに・・・ねぇ！
湯袋峠への下山ルートも歩きやすく、第二の奥入瀬？が姿を
現す。確かに石畳などもあり癒される感じで人と行き
交うことなく静寂な山歩きが・・・二人のおしゃべりだけは

県道150号線（月岡真壁線）に出た所で道標を確認して、
また同じコースを女体山まで登り返した。
途中、熱いコーヒーで一息入れ微妙な紅葉のコントラストに
目が奪われ、小鳥のメロディーに耳が奪われ心も？
山頂付近の喧噪が信じがたいほどの空間だ。
御幸が原から自然研究路に入り薬王院コースの急な階段を
ひたすら下りて無事駐車場に戻ってきた。
つくばみかん園の撓わのみかんの香りに
見送られる・・・みかん狩りはまたね♩

今日は思いがけなく心地よい大汗をかき何とも清々しい。
二人だけの山を思いっきり楽しんだ。
なんと言っても紅葉の素晴らしさに感動し、
筑波山再発見となった。

手前味噌

出来映えは・・・
今年２月に仕込んだ味噌がいよいよ目覚めるときが来た。
まさに天然醸造の無添加・・・原料は確か?


わくわくドキドキの瞬間。
まず色・・・琥珀色のかなりいい色に
味・・・おぉー、いいじゃん、上出来。
満足、満足。

難台山

2009.11.08 (土) 曇り時々晴　
　8:10～13:00

つくば牛久インターから岩間へ約４０分
夫は夏山合宿で膝を痛めていたため久々の難台山だった。
ゆっくり、のんびり紅葉を楽しみながら歩いた。

思わぬ雲海が広がっていた


紅葉はまあまあ


急登にアクセク

歌瀬キャンプ場（山都町）

2009.10.30～11.02

眺望抜群の小高い山の上のキャンプ場


管理棟　


キャンプファイヤーサイト


素晴らしいロケーションのテントサイト


紅葉真っ盛り


芝生が映える開放感をスケッチ　


興梠さんのご好意により
『どぶろく歌瀬新酒まつり』に飛び入り参加。

当地の歌瀬米で出来た「手作りどぶろく』
フルーティーで爽やかな風味・・・ついつい飲み過ぎます。
芋煮（みんなで芋掘りして皆の手で仕込んだそうです・・・
芋掘りは子ども達も大喜び。
アットホームな雰囲気がいいな～

他にもホルモン、とろろ汁、椎茸（勿論自家製）、地鶏、
それから歌瀬米のおにぎりと盛りだくさんのメニューが
どれも絶品、秋の味覚を堪能出来て、
キャンプファイヤー付きで盛り上がるのは当然です。
リピーターが多いわけです。
これは見逃せないイベントですね。

本当にごちそうになりました。





向日葵ちゃんも参加してますよ。


それから・・・とっておきの所へ

広大なプライベート蘇陽峡の紅葉は圧巻






談笑かな？