乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

花見て一杯!

2014-03-27 | 日記
3/27(木)とれたて桜・・・・・・

花見シーズン到来!!










      春うらら

         今週末は一気に満開?
コメント (2)
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美里町の石橋めぐり

2014-03-26 | 観光
3/23(日)明日の石橋めぐりツアーの下見

隣町の美里町には、40を超える石橋が残っているが
今回は代表する一部をめぐります
国道218号沿いを南下して

『霊台橋(れいだいきょう)』
緑川流域の石橋の華
単一アーチ橋として江戸時代に架けられた日本最大級の石橋
通潤橋の7年前に「種山石工三兄弟」らによって完成



美しい曲線がポイント



『大窪橋(おおくぼばし)』
大窪集落の宝に桜もほころぶ



津留川に架けられた石橋



石柱に残された「車通扁から津(くるまとおるべからず)」の文字が
歴史を刻む



『二俣橋(ふたまたばし)』
二つの川にかかる二つのアーチ
緑川の支流の釈迦院川と津留川の合流地点で
それぞれの川に架かっている ...
東京の江戸橋、浅草橋も手がけた橋本勘五郎により
二つの橋は、ほぼ 同じようなL字型になっている



運が良ければ
ハートマークが出現するので



恋人の聖地となった.....
川がであい、道がであい、人がであう



今日も・・・



ご近所さんも見守る憩いの場



『年祢(としねばし)』も
見上げるように釈迦院川に架かる



『小筵橋(こむしろばし)』



現役の石橋だが重量級には耐えられない



『馬門橋(まかどばし)』
国道から農道を下って行くと



清流に架かりとてもいい雰囲気だが



上を走る車の音が気になる



次の石橋は国道から4kmほど入った
山深いところにあった...

水面光る用水路の遊歩道に誘われると



『雄亀滝橋(おけだけ橋)』



手塩にかけて守られる水路橋は
通潤橋のモデルとされ



地元の人の行き届いた管理で
水の流れがとても美しく



美里フットパスの柏川井手コースとなっている



帰路は緑川ダムから



花見て一杯といきたいが



美里のマチュピチュ『小崎の棚田』へ
迷い込むと.....



山深い谷間に突如現れた風景に圧倒される

ここは美里フットパス『小崎棚田コース』
素晴らしい天空の散歩道



美しい日本の原風景に引き込まれて・・・



彷徨いながらも現実へ戻って無事帰宅

   明日の本番(さわ大グループ石橋めぐりの案内)は大丈夫でしょう!?







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日向往還歴史ウォークin山都町 2014(2日目)

2014-03-23 | ウォーキング
3/22(土)めざせ馬見原コース(23km)

日向往還は、旧藩時代の肥後国から日向の国へ至る歴史街道
歴史をたどり、石橋や原風景に心を癒すウォークラリー

絶好のコンディションに恵まれ
山都町観光協会会長の歓迎の挨拶後



9:00 K&Kによる出発式で気合いを入れ
号砲の合図と通潤橋放水の祝福を受け
約、130名の参加者がスタート
今日は最後尾でのサポートです



街道に切り干し大根のカフェカーテン



聖橋は渡らずに国道218号を横断



天保3年(1832)に岩永三五郎により作られた
石造眼鏡橋は半分残され
このエリアでは最も古いとされる





小さな男成川橋の上に出たら



阿蘇氏が代々この社前で元服したといわれる
最初の休憩所『男成神社』



地元の皆さんのうれしい接待に一休み



たき火を囲む男衆にいつものごとくアピール作戦



これは接待ではありませんよ!



6km地点の『山屋トンネル』



歴史遺産の空間を



明治時代にタイムスリップして



ここで見守る地蔵尊にご挨拶



御岳小学校前でもおもてなしを受け



国道を横断すると・・・西郷どんもタイムスリップ!
関所?『通して下さい・・・』



ここから山道へ入る上り坂



遅れ気味な5名の家族グループをサポート



里山の原風景を楽しみながらも



お腹が空いたと訴える子供達
もう少しだからと励ますお父さんは



山都町に移住し有機野菜を栽培される農家さん
中山間地域の課題や安心できる新鮮な農産物の
提供などの苦労話が心に響く
これからの日本を支える
原動力になってもらいたいものですね!



うららかな春の光にも



山また山の九州脊梁は冠雪で真っ白
「分け入っても分け入っても青い山」のごとく・・・



道標は「明治10年4月西南戦争で西郷軍敗走の道」



スタートから11キロのチェックポイント



小峰の関所に到着ですよ!



猿田彦さまに手を合わせ



往還べんとうをいただきます



山都町『青葉の瀬』の特製おにぎりはデカイ



小峰公民館は最初の生中継ポイント
K&Kの二人はRKKラジオ番組に笑顔で出演



エネルギーを補給したら元気に再出発



虎御前でのトイレタイムの広場には



MIMI-Go ! 出現、2回目の生中継が終了



伝説のある山の中に
『 明治七年公立虎御前小学校 元小峰小学校』の標石



大阿蘇見晴らし台から



阿蘇南外輪山と阿蘇の噴煙を一望



趣きある猿田彦天神に立ち寄り



仮屋公民館の休憩所でお茶を頂いて



みんなで最終の神頼み?



この辺りから子供達の疲れもピークに達し
同じペースで歩くのに耐えられないのか
寝転んだり、座ったり、遊んだりの停滞も多い
友達の話やお家のことなどの楽しいおしゃべりで気分転換を図り
一歩づつ歩を進め



やっと、あと5km地点の大野小学校跡
坂を下ったところに大野地区の美味しいお接待があったが



最後尾にいた二人の高校生に声をかけるも
休まず通過しあとにつくことに



幣立神宮を通過すると残り3km



MIMI-Goが最後の生中継



前を行く二人さんはラストスパート態勢?
スタート直後は亀さん戦法でノロノロだったが
徐々に調子を上げて最後尾をついに脱出です



蘇陽病院では最後のお茶ポイント
ここで熊本市から初参加の勝負パンツでの挑戦?が功を奏したと
うれしそうな高年の男性と触れ合いながら



夫婦岩を過ぎると



馬見原交流広場にゴール!
K&Kもほぼ同時



最後の子供達も16:20 全員無事到着
みんな頑張ったね!
お疲れさまでした



大会スタッフの皆さんの盛大な見送りで
最終便のシャトルバスに乗り込む





ありのままの自然、美しい景観、昔ながらの伝統が残る文化
そんな魅力あふれる山都町・・・・・

日向往還の歴史に彩られた舞台は
    出会い、触れ合い、語り合いの
        素敵なシーンを演出する素晴らしい空間です。。。









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日向往還歴史ウォークin山都町 2014(1日目)

2014-03-21 | ウォーキング
3/21(金)浜町散策コース(約6キロ)ボランティアガイド

受付会場の道の駅『通潤橋』には
参加者の皆さんが集合

めざせ通潤橋コース(約20キロ)
鼎春園(ていしゅんえん)(御船町)~ 通潤橋
スタート地点までのシャトルバスを見送り



9:10 町長歓迎の挨拶後

「サクサク歩きたい」
「ガイドさんの説明をじっくり聞きたい」
「歴史に詳しくなりたい」所要時間がかかります

3グループ分けでスタートです
城主は先発の「サクサク歩きたい」
・・・ウォーキングを楽しみたい方ですよ!
説明もサクサクいきますよ!
25名の皆さんよろしくお願いします



先ずは『御廟』阿蘇大宮司惟豊公墓所に参拝



日本最大の水路橋(重要文化財)
通潤橋を渡りますが



欄干(手すり)がないので気をつけて下さい!



ちょっぴり春色に招かれ
里山の風景に浸りながら『岩尾城跡』を抜け



矢部高校の敷地にある『浜の館』へ
肥後の豪族「阿蘇家」の居館跡の礎石群がある



福王寺は阿蘇大宮司代々の菩提寺で



ちょっと遅れた親子をサポート中
このイベントの人気者
K&K(要とかめ吉)の二人がTVスタッフとともに現れ
びっくり!



九州脊梁の山々は雪化粧
今朝も冷え込んで霙まじりの冬時間
怪しい雲行きが気になるが・・・



『備前屋』は現在の『通潤酒造』
うれしいお酒の振る舞いがあり



試飲された皆さんもお買い上げの様子
ガイドは横目でぐっと我慢?



西郷隆盛が軍議を開いた所とされ
歴史好きの町長も熱く語る



江戸時代、通潤橋より以前に架けられた
『はままちばし』は一部、当時の面影を残す



商店街には八朔祭りの大造り物が
あちらこちらに展示され見上げるほどの大きさに
圧倒され



『小一領神社』 柳本大明神



神殿にある五カ所のハートを探して
恋一路祈願に盛り上がる



商店街の広場では『はいから市』

『おいで山都町夢と希望を運ぶネェーこのバスで』
下馬尾連合組の作品に子供達が乗車してご機嫌の記念写真



山都コロッケも人気のブース



この時、突然の雪混じりのスコールにテント内へ避難
ティータイムとなり待機するも



程なく雨も止みタイミング良く12:00 ゴール!
皆さんお疲れさまでした。。。
ゴール後は「完歩証」と記念品の参加賞
地元の有機野菜を使ったカレーも無料で提供され



K&KもTVカメラに向かって絶賛



めざせ通潤橋コース(約20キロ)のトップが
スタートから2時間40分でゴール!!



今回も出会い、ふれあい、語り合い
ちょっと緊張する楽しい時間も無事終了!

明日は....
めざせ馬見原コース(約23km)の最後尾を歩きますよ!







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念珠岳(502.8m)

2014-03-19 | 登山
3/17(月)碧い空と海を独占しよう!

宿に面した姫戸港に浮かぶ小島公園散策
日の出に出遅れ?



朝焼けの絶景
姫戸のシンボルモニュメント



磯遊び、魚釣り
白砂ビーチの海水浴場も人気のエリア



海岸から念珠岳と白嶽を望んで



観音様には縁結びの象徴合わせ貝



宿のロビーはハイセンスな雰囲気で



手作りの小物や雑貨も素敵なお宿



さて、今日は天草観海アルプスコ-ス(高舞登山~竜ヶ岳)
最高峰の念珠岳へ
駐車場の二弁当峠で準備していると
上に登山口があり駐車可能と散歩の方に情報を得て
高度を上げるも対向車と離合の際、まさかの脱輪!?
だが、事なきを得て脱出にほっとする



ここが念珠山の登山口で路肩に駐車
矢印は昨日の観海アルプストレイルランのコース表示



噂の木段のアップ



ダウンが始まる



天草諸島最高峰の倉岳を望んで



九州自然歩道は良く整備された
歩き易いルート



密生したシダに陽光が差す



地蔵菩薩さまに安全祈願して



長い木段を越え



山頂が見えるともう一息



ヤブツバキも艶やかに微笑むが



これでもかと、、、



分岐から直下の急登を一気に頂上へ



到着!



雄大な眺望に



昨日登った次郎丸



姫戸町二間戸方面



八代海もキラキラ輝く



復路では団体のハイカーと行き交い



アセビの白い花に「酔」うが如く



二弁当峠の旧トンネルに下山



帰路ルートにある観海アルプススタート地点



高舞登山(117m)へ



展望台から



天草の島々と



天草五橋の絶景が一望



三角岳も遠望し天草半島をあとに



ユネスコ世界遺産推薦決定の『三角西港』で停車



日本で唯一残る明治期の港
宮城県の野蒜港、福井県の三国港と並ぶ
明治三大築港のひとつである



石積みが美しい石積埠頭



龍驤館(りゅうじょうかん)
(明治天皇頌徳記念館)



浦島屋はかつて小泉八雲も絶賛した幻のホテル
現在は喫茶店と資料ブース



三角西港の設計者、オランダ人水理工師
ムルドルの名にちなんでつけられた
ムルドルハウス(西港物産館)

その他にも多くの見所ありの観光名所は
また、ゆっくり歩いてみたい



西港から宇土半島へ向かうと
有明海の向こうには長崎県の島原半島や雲仙 普賢岳を間近に望み
干潟に美しい潮紋が現れる絶景が
御輿来海岸(おこしきかいがん)



景行天皇がこの地を訪れた際、あまりにも美しい砂紋が 目にとまり
しばし御輿を駐め見入ったという伝説が名の起こりで
沖ではマテ貝堀りをする人たちの姿が見られた



進路を変えて不知火町松合地区を通過



復元された石橋に立ち止まると
地元のボランティアガイド?の方に出会い
古くからの港町の歴史を案内され興味深く感じ入る
次回、松合地区の街なみや白壁土蔵建築物を
じっくり見学したいものです




欲張り山行と観光・・・

   天草の山々の絶景トレイルはまだまだ続いている。。。








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次郎丸嶽(397m)・太郎丸嶽(281m)

2014-03-18 | 登山
3/16(日)天草の絶景トレイルへ

上天草市松島にある
今泉バス停近くの駐車場はすでに満杯の人気の山
11時過ぎ西辺集落を抜けると登山口



おもてなしの貸杖がお出迎え



分岐をまず、兄貴分の太郎丸へ



シダに覆われたトレイルは南国ムード



天草の島々を望みながら岩場を詰めると



岩上の先端が太郎丸嶽山頂!ヤッホー
山ランチを済ませ



奥に聳える次郎丸嶽へ



険しい岩場の「いなずま返し」を抜け



巨岩に垂れ下がる『次郎落とし』の



特大ロープと綱引きして



微笑の弥勒菩薩に手を合わせ



弟分の次郎丸嶽ピーク!から



ライオン岩で城主がぞぞっと吠える?のを待つ
もう一歩でスリル満点だよ!・・・



断崖絶壁に立つと



春霞のワイルドビューが



惜しみなく飛び込んで来る絶景に



太郎丸・次郎丸の物語を描き



ハイカーとの触れ合いも楽しく演出



バラエティー豊かで
ちょっぴりスリリングな楽しいトレイル
さすが九州百名山!





こちらから下山



民家の庭先で立ち止まり



春の彩にご挨拶



松島総合センター「アロマ」ゴールの
天草観海アルプストレイルラン2014に遭遇!
9,674段もの階段に挑むコース設定に
ちょっと興味をそそられる?



戦いに挑んだ参加者の最後の力走に拍手を送り



龍ヶ岳へ



山頂近くには『ミューイ天文台』



駐車場から徒歩2分で山頂?の三角点



展望台からの



ぐるっとパノラマ



大絶景



ハート岩に立ってもドキドキ?しない
恋愛パワースポットだって!....



姫戸の潮の香る宿『甲ら家』



自慢のワタリガニ料理と
素朴な港町の風景が





静かに演出する島旅に癒されて、、、






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小さな春

2014-03-12 | グルメ
3/12(水)フキノトウ

早朝の冷え込みも日中は春の陽気

春を探しに



山の麓の



こんなところに




春の恵みに感謝して美味しくいただきました!












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第20回『日向ひょっとこマラソンIN日向岬』

2014-03-11 | ランニング
3/9(日)日本一きついハーフマラソン!?に挑戦

冷え込んだ朝も日中はマラソン日和なり
宿の女将さんに記念写真とエールをいただいて



会場のサンドーム日向に向かうも



ノロノロ渋滞のため途中下車して徒歩で受付後



9:00のスタート時間が迫りアップなしでスタート
ハーフの部は約、500名くらい

フリー種目としてジョギング・ウォーク・車イス等
誰でも参加できるひょっとこの部もある楽しい大会で
ひょっとこ 踊りも披露されていた

沿道の応援は地元和太鼓チームの演奏やバンド演奏
応援歌にパワーをもらい
ヘアピン激坂もなんとか走り抜き
高低差70mのアップダウンをクリア!

太平洋の潮風を感じながら「馬ヶ背」や「クルスの海」
日向岬の絶景に後押しされスイスイ?

商業港幡浦で折り返し
最後の坂を我慢したらラストスパート

結果はジャーン!
年代別一位?!

御年79才の『福岡のアベベ』さんは恐るべし
70歳以上男子3位 1:54:27 
ゴール後は多くのランナーに囲まれさすがに人気者
阿蘇カルデラ100kマラソンも裸足で走る鉄人に脱帽!!

あっと、城主も余裕でゴール?!



おにぎりと豚汁の振る舞いをいただいて
ひょっとこ面や手拭いのお土産も入手
もっと腰を低く....



毎年、8月の第一土曜日に開催される『日向ひょっとこ夏祭り』が
気になるようだ・・・



1999年の世界選手権セビリア大会で銀メダルに輝いた
ゲストランナーの市橋有里さんの陸上クリニックもあり
熱心なランナーが集まっていた

豪華賞品が当たる公開抽選と日向サンパーク温泉はパスして



近未来的な景観のおしゃれな駅
『日向駅』へ向かい楽しい出会いに感謝して
アベベさんとお別れとなる



帰路の途中、深い渓谷にある日之影温泉駅で
レース後の汗を流してリフレッシュ♪



全国的に珍しい、高千穂鉄道(廃線)の駅と温泉が合体した施設



V字渓谷にある『日の影町』は
神武天皇の時代、雨が降り続いて
雨よ止め!と祈ったら、空が晴れて日の影(光)がさした
という故事に基づいた町名だそうで
光さす町から



国道218号にかかる青雲橋を頭上に仰ぐ



高千穂町にある『くしふる神社』で急停車!





静寂な空間に大木の杉が立ち並ぶ奥深い参道は



クールダウンにもってこい!?



太平洋の温暖な気候から一転、小雪が舞う山間部
まだまだ三寒四温を繰り返す




        そろそろ小さな春を探しに行きたい。。。









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日向市の見どころ

2014-03-09 | 観光
3/8(土) 『日向ひょっとこマラソンIN日向岬』
      大会前日コース下見

午前中、3月21日~22日開催の『日向往還歴史ウォークin山都町』
コースのポイントを5kくらい歩いて

午後、日向市へ
お倉ヶ浜総合公園の日向サンドームをスタート
日向岬に向かって2.5k地点から

伊勢が浜にある
大御神社(おおみじんじゃ)に寄り道



国内最大級の柱状岩に建ち
大海原を見渡す日向灘の絶景に鎮座する



”日向のお伊勢さま”に明日の無事完走を祈願!



国歌「君が代」に歌われる「さざれ石」群の
岩石は国内最大規模



5000年前の古代遺跡『龍神の霊』



大御神社の境内社の鵜戸神社は
狭い石段を下りた



岩窟にある神社



入り口を振り返ると左右の岩のすき間に
「天に昇る白龍」のシルエットが立ち昇る
龍神伝説のパワースポット



御鉾ヶ浦は五つ星の海水浴場
サーファーも楽しむ



コースに戻り
さあ~!日向岬へ向かってバカ登り?



芝生公園(日向岬グリーンパーク)を一周



ここからが本番じゃ?のアップダウンを



頑張ると



願いが叶うクルスの海の絶景が待つ



十字架に願いを託して



幸せの鐘を鳴らそう



登りきると8k地点



ここは「馬ヶ背」景勝地



1500万年前の尾鈴山の噴火で出来た
日本最大級の柱状節理(柱状岩)の断崖が迫る



日向灘(太平洋)に突き出た柱状節理の上に立つ



水平線が実感できる絶景ポイント『日向岬』から
大パノラマの迫力に感動



細島灯台を経て



ここからの下りはスイスイと行こう!



海の駅『ほそしま』に出ると平坦になり
ほぼ、中間地点で下見は終了



今宵の宿『山の茶屋』へ
ここで福岡から参加の『はだしのランナー』夫妻と出会い
夕食はマラソン談議でお腹いっぱいに!



       明日はお互い頑張りましょう・・・・・









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石垣の島時間

2014-03-05 | 観光
3/1(土)フサキリゾートヴィレッジから

    ~~ウキミソーチー~~



ホテル朝食は南国の色



マンゴーソース、キャラメルバナナ、紅芋バター



パインドレッシング



沖縄ならではの食材が並ぶ



タコノキも



脚が長~い!



最終日の朝一は石垣島で一番の観光スポット『川平湾』
グリーンガイドジャポンで3つ星に選ばれている?



遊覧のグラスボートで



海底鑑賞



サンゴや



シャコガイ



透明度イマイチだが



黒真珠の養殖も有名
琉球真珠の店内は黒蝶真珠、白蝶真珠で溢れ
見るだけで充分?



周辺散策
こっちが気になるようで・・・





トンネルの入り口には



パイナップル畑を通過し一旦、石垣空港へ
先発で帰る全国各地からのツアー客を見送り
後発の我々はおまけの



玉取崎展望台へご案内
ここは東シナ海と太平洋の両方の海を同時に楽しめるスポット















波の音色と結風が心地いい
絶品石垣島の風景




八重山諸島はこれから海開きを迎え
鮮やな真夏の彩が弾け
太陽の野菜、果実、マリンスポーツ、トレッキング
癒しの亜熱帯、南国トロピカルが待っている
........



帰りの沖縄行きのANAがなんとアクシデントで欠航

JTAに振り替えられクラスJ最前列のおまけもついた。。。






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竹富島~西表島~由布島

2014-03-03 | 観光
2/28(金)八重山ブルーの空と海と夏の太陽

2日目観光の朝
西海岸に佇むホテルの庭園をお散歩



南国の花ブーゲンビリア



カリアンドラ





7:50発、45名のツアーバスは離島ターミナルへ
2014年行きたい場所国内1位?
なるほど、、、団体ツアーラッシュ



フェリーに乗って竹富島へ



観光客の八重山諸島全体で70万人のうち
竹富島には40万人も訪れるそうで
どこへ行ってもシニア観光客で溢れている


皆治浜の星砂浜で



皆さんは星の砂探し



これ?



それより美しい海岸線



何処までも続く白い砂浜のコンドイビーチは
エメラルドグリーン



シーサーに迎えられ



サンゴが隆起して出来た島の町並みを



水牛車に乗ってゆったり、のんびりと
かりゆしが似合うガイドさんの
三線の音色と島唄が流れ



サンゴの化石の塀に沿って・・・



歩くより遅いマイペースで進む水牛



ここは歩いて散策した方が楽しそう........
レンタサイクルもある

「売らない」「汚さない」「乱さない」「壊さない」
「竹富島憲章」が制定され
町並みは重要伝統的建造物群保存地区として選定されているのに

景観を著しく損なう大量の看板が???
観光センターと集落の住民との対立に
水牛は....



シーサーは....







ゆれる竹富島をあとにフェリーで35分



西表島上陸
バス運転手の島ガイドが楽しい
日本最南端の信号機『大原』で一時停車

西表島は東京から南西へ約2,100km
沖縄本島から約460km、台湾から約200kmの位置にある

島の約90%が亜熱帯の原生林に覆われ
イリオモテヤマネコなど国指定天然記念物を有する
島全体が国立公園に指定されている

道路に飛び出すヤマネコに注意しながら



まず、西表島の沖合400mに浮かぶ
定番観光スポットの由布島へ



水牛車で15分
歩くと5分だが長靴が必要?



西表正治さん夫婦が一頭の水牛を使って
パラダイスガーデンを夢見て
こつこつと築きあげた楽園だそうで
現在、40頭の水牛が頑張っています



トロピカルムードの島内散策



周囲2km足らずの小さな島は
島全体が亜熱帯植物園になっており



由布島の歴史も垣間みる



現役の井戸水も



海岸に



マンタがいた



蝶々園には日本最大級の蝶
オオゴマダラがわさわさ飛んでいます



オオゴマダラの蛹は金色に輝き



これは羽化したばかりでまだ飛べないみたい?



マングローブの根も面白い





これはパイナップルではなくて『アダン』



熟したら美味しそう!



こんな大きな樹



たっぷり遊んだら安里屋ユンタの島唄に
揺られて戻ります



目の前に水平線が広がる



『シーサイドガーデンレストラン たかな』で
「西表祭り膳」のランチ後、貝拾い



かわいいヤドカリは逃げます



次は仲間港から遊覧船で仲間川マングローブクルーズ
マングローブ日本最大面積約200haの仲間川流域を巡る



船長さんは先程の愉快なバスの運転手
ここでも面白おかしくおもてなし



亜熱帯ジャングルを楽しむカヌー



マングローブとは



海水と淡水が入り混じった水際に群生する木々の総称



『サキシマスオウノキ』も川辺から
折り返し点の舟着場から入った所には
樹齢400年の巨木があるが



今回は水深が浅いため途中でUターン
他の遊覧船と離合するのも大変



雄大な日本のアマゾン
西表の手つかずの大自然は奥が深く未知なる世界
冒険心をかき立てる



石垣港に帰港するとこんな人が?
「チョッチュネ」
日本人最多の13回防衛を果たした
具志堅用高さんは島の英雄
市内の記念館は観光名所とか



夕食は・・・
やはりここも混合っているようで



みね屋工房の
高価な花織みんさの製品を眺めて待機



石垣牛・アグー豚と海鮮しゃぶしゃぶを賞味しながら



琉球生ライブを楽しんで




  
    フサキビーチに満天の星を・・・






   








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石垣4島めぐり旅

2014-03-01 | 観光
2/27(木)南国の楽園へオーリトリー!

冬から夏への大移動



阿蘇くまもと空港~那覇空港~南ぬ島石垣空港



到着後、石垣市内自由散策は
公設市場でショッピング



沖縄のお酒
泡盛コーナーへ一直線



試飲も飲み放題?で饒舌
宅配便で決まり!



みんさー織りも実演



塩屋(まーすや)には



色々な沖縄の塩や、海外の塩など
国内最大級の品揃え



いろんな塩が試食出来
バジルやアオサ塩、チャンプル塩、麻婆塩、島唐辛子の塩、バクダン塩…
オリジナルブレンドも人気!

店頭で販売している雪塩ソフトクリーム



オリジナル合わせ塩の
ココア塩とワサビ塩をトッピングしたら・・・まいう



琉球ガラス店では
名入りオリジナルグラス購入



17時、石垣港フェリーターミナルに集合し
ツアーバスで10分
宿泊地のフサキリゾートヴィレッジへ



沖縄伝統の赤亙コテ-ジタイプのリゾ-トホテル





ホテル内のフサキビーチを散策





ウミガメが産卵に訪れる美しい天然白砂ビーチ



フサキ桟橋は
島内でも屈指のサンセットポイントだが
雲がかかって残念!



海中はこんなサンゴのお花畑らしい



早速、夕暮れのビーチで乾杯!




定番、オリオンビールと泡盛
夕食の島ご飯をいただいて
コテージでも続編が・・・・・・
           








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お天気

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