乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

里芋掘り体験

2017-11-29 | 日記
11/28(火)芋掘り日和の青い空

「里芋掘りに来ませんか」と集まった山友
九州脊梁を望む高原



広大な農場にやってきました



トラクターで掘り起こしたら



親芋から小芋を離しますがかなり力が必要で
なかなか外れない芋もあり苦戦

今年は豊作の蓮葉芋(はすばいも)
お笑いを交えながらも里芋に集中



午前中のノルマ達成かな?




お昼は高原ランチを囲んで和気藹々
皆さんまだ余裕のエネルギーで午後も積極的にお手伝い


最高の秋晴れのなか15時作業終了

美味しいたくさんのおやつとお土産
おもてなしに恐縮しかありません

大好評の里芋
たまらない美味しさです
人気のレシピで秋の味覚を楽しみましょう

      お世話になりました。。。








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烏帽子岳~杵島岳

2017-11-27 | 熊本の山
11/27(月)小春日和でぽっかぽか!

北海道の幌尻岳で出会った
KHSACOB さんの九州遠征登山

今日は初阿蘇山ということでご案内となりました

残念ながら阿蘇高岳、中岳は入山規制中につき
烏帽子、杵島、根子岳をエントリー



10/4 熊本地震以来1年5ヶ月ぶりに復旧した
阿蘇吉田線南登山道
南阿蘇の白水温泉瑠璃前から登るルートを
地震後初めての阿蘇山へ

草千里駐車場で待ち合わせ



12:15 烏帽子岳を目指してスタート
牛や馬の放牧地の草原から



おしゃべりしながらあっという間に絶景ポイント



12:52 山頂の寸前で立ち入り禁止の規制
南斜面が大規模に崩落



九州脊梁、南外輪山の稜線、南郷谷



草千里ヶ浜は枯渇状態



崩壊した立野地区



杵島に向かう周回ルートの茅を掻き分け



車道を横断して遊歩道へ
杵島も崩落で痛々しい



急登に喘ぐと



杵島岳山頂



亀裂も残るが雄大な阿蘇のパノラマビュー
穏やかな陽気に
なんとタンクトップで寛ぐ外人さんも

往生岳への縦走とお鉢周りの周回は不可



烏帽子と草千里



素晴らしい阿蘇の風景を



望みながら



14:20 草千里レストハウスへ下山となり



山の駅の阿蘇山ロープウェーのりばへ

現在火口周辺は整備中のため
火口から1kmの範囲内は立入禁止でロープウェーも運休中

火口見学の再開は2018年春頃の予定だそうですよ
高岳、中岳の規制解除も期待したいですね

KHSACOB さんバッジ購入後根子岳へ




当初、根子岳は最短ルートの前原牧場から入山予定も
早めの到着となり
大戸尾根登山口までのルートナビ

ここでお別れとなりました
明日から祖母、九重、霧島、開聞岳と連日の山行計画だそうで

気をつけて九州の山旅を楽しんで下さい。。。

くれぐれも遭難に気をつけて?!







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生き生き大学 11月の学習

2017-11-22 | 日記
11/21(火)手作り豆腐の作り方

家庭ではミキサーを利用
材料は一丁分
大豆2合、にがり小さじ1、水8カップ



大豆を一晩水につけ



大豆と同量の水を加え



2〜3回に分けてミキサーにかけ細かくひく



大きめの鍋に8カップの水を加え沸騰させ
すりつぶした大豆を鍋に加え
中火で20〜30分かけ木べらを使ってゆるやかに混ぜながら
ゆっくり沸騰させる



沸騰したら焦げないように更にゆっくりかき混ぜながら
弱火で更に10分間ほど煮たら



さらしの袋に入れ濾して豆乳をとる



まだ出そうです



袋に残ったのは「おから」になります



豆乳の鍋を火にかけ75℃ になったら
少しづつにがりを加えてゆっくり軽く混ぜる





豆腐分が凝固したら箱型にさらしを敷き、入れる



さらしを折りたたみ蓋をして
ビニール袋に水を入れ重しをするが
重しが重いほど豆腐は硬くなるそうです



2回目は苦戦中
なかなか固まりません
鍋の温度が上がり過ぎたようで
弱火で75℃〜80℃をキープするのがポイント



20〜30分間放置して型を外し



水にさらしてにがりを洗い流せば完成
(長くつけておくと甘みがぬけてしまう)




        出来立ての豆腐は
        甘くてとても美味しい

        家庭でもチャレンジしたいですね

        ご指導いただいたのは地元の下矢部東部地区で
        みそづくりを指導する川上光喜さんです
        
        ありがとうございました

        次は手作り蒟蒻もお願いしたいですね。。。

       









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天草観海アルプス縦走

2017-11-21 | 登山
11/19(日)天草の海を一望



山都ハイク11月例会(9,10月は台風のため中止)
参加者12名(男性8名、女性4名)

観海アルプスは天草の山・高舞登山を基点に、龍ガ岳までのルート



天草五橋を渡ると
高舞登山の正面の登山口は工事中のため閉鎖
裏手からすぐに天草の青い空と海の展望



8:40 基点の高舞登山をピストンして縦走路へ



ちょっと見、神社のような
十二手観世音菩薩堂には派手な見晴らし台



阿岳山へ上がってみよう



松島の風景



観海アルプスのシンボルは木段のアップダウン
金毘羅山を通過



10:40 牟田峠は車道を横断



九州自然歩道の案内板



ルートから次郎丸岳、太郎丸岳



続、木段に別名「階段アルプス」とも呼ばれているようだ



彼方に雲仙普賢岳



蕗岳への分岐点



山頂まで5分



11:45 展望が開けたら



蕗岳(つわだけ)山頂



牟田集落の港と不知火海が一望
眺望を楽しみながら



前進禁止の岩上ランチ



分岐は白獄・野営場へ



稜線上はナイスビュー



振り返る蕗岳



展望台から白獄



ヤッホー!!
13:20 白獄ピーク372m



しばしパノラマは



倉岳、龍ケ岳



絶景にくつろぐ





矢岳神社を下ると



13:50 車道に出て二弁当峠へ



登山道(階段のアップダウン)と並行しているが
当然のごとく皆さん車道歩き



14:46 本日の目的地二弁当峠ゴール!!
この先のルートは念珠岳へ




        観海アルプスは
        9000段以上のもの階段がシンボルのタフなコース
        トレイルラン大会も開催され
        人気のエリアとなっています
        
        今回は
        高舞登山〜阿岳山~金毘羅山〜牟田峠〜蕗岳〜白獄〜二弁当峠

        ちょっと寒い山日和でしたが
        変化に富んだ天草の絶景に魅了され
        楽しい山行となりましたね

        お疲れ様でした。。。
        



        


        
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錦秋の寒霞渓トレッキング

2017-11-20 | 登山
11/16(木)日本三大渓谷美の圧巻

およそ1300万年前の火山活動によってつくられた
安山岩や集塊岩などの岩石が
地殻変動や浸食によって表情豊かな絶景を見せる景勝地

自然を満喫しながらのんびり歩きましょう

寒霞渓山頂を結ぶロープウェイ



8:25 ふもとの紅雲亭から表12景登山道



巨岩と奇岩が連なる渓谷



玉筍峰



層雲壇



烏帽子岩



美しい紅葉に歓声をあげながら



絶景に立つ



鷹取展望台から



錦秋絵巻



寒霞渓山頂を通過
三笠山を巻いて落葉の絨毯に心弾む



ルートは星ヶ城



南北朝時代の武将
佐々木信胤(ささきのぶたね)を祀る星ヶ城神社



展望台から



瀬戸内海の輝きを一望



11:00 星ヶ城山石碑にタッチ



落葉に染められて



眩しい三笠山山頂



寒霞渓への急降下を彩る



ウリハダカエデ





寒霞渓山頂(617m)に戻り



広場で



寒霞渓弁当を楽しむ





オリーブの香りを楽しむ
名物「オリーブコロッケ」を味うも
じっとしているとちょっと寒い
ロープウェイ空中散歩を楽しんだメンバーを待って

12:55 裏8景登山道を下山開始
8つの奇岩・怪石の石門をくぐり



神秘的な雰囲気の巨大な不動明王が鎮座する

岩肌にできた天然の岩窟の霊場
島四国札所の第十八番「石門洞」も艶やかに



二見岩(ふたみいわ)



13:51 周回コースの猪谷池登山口に下山



晩秋の素晴らしい紅葉を満喫した寒霞渓
感謝の一礼となった



その後は観光ルート
小豆島出身の作家、壺井栄の名作「二十四の瞳」が
映画化された際に使用されたロケ用オープンセットを改築した

「二十四の瞳映画村」





昭和初期にタイムスリップ

壷井栄文学館や「二十四の瞳」を上映する映画館
アルマイトの食器が懐かしい「給食セット」が楽しめる
1950年代、日本映画黄金期ギャラリーや
映画「八日目の蝉」展示があるキネマ庵など
懐かしい風景が広がる



瀬戸内海に面して



近くにある物語の舞台となった「岬の分教場」は



机やオルガン
子どもたちの作品などがそのまま残されて
二十四の瞳が輝いているかのようであった



小豆島は醤油の町
醤の郷があり、歴史ある多くの醤油蔵が軒を連ね
醤油の香りが充満
いろんな醤油製品が盛りだくさん
醤油ソフトや醤油サイダーなんて珍味もあるんです



島観光も満喫して

ホテルの夜はお疲れさまの乾杯後
お楽しみ宴会の恒例イベント
俳句、短歌、川柳など一人一句詠みます
選者の独断と偏見で選らばれた優秀作品を発表!

金賞の三句にランクインも
ジャンケン決戦で敗れ泣き

「老いぼれて 絶景歩む 寒霞渓」





        最終日は四国本島に渡り三崎港から佐賀関港へ

        帰路の車中も賑やかに

        
        晩秋の紅葉遠征トレッキング

        冬の足音を聞きながら・・・











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オリーブの小豆島と寒霞渓

2017-11-18 | 登山
11/15(水)ようこそ小豆島へ!

「山想ハイク特別例会」小豆島寒霞渓トレッキングに
山都の山女7名もスペシャル参加

市内各地から全員乗車
はじめに出発地点の山都町通潤橋道の駅から本日の到着地
国民宿舎小豆島までの走行距離と到着時間のクイズの出題に
あれやこれやと盛り上がり

バスの中は「ノリック」さんのコントに大爆笑
21名の笑いを乗せて
山都町〜熊本IC〜岡山IC と長時間のドライブで新岡山港へ



13:55 土庄港(小豆島)行きの両備フェリーに乗船



70分の船旅で 15:05 土庄港着



小豆島といえばオリーブ発祥の地

まず、オリーブ園観光
オリーブショップで皆さんお買い物に夢中
自家製オリーブ製品がずらり
オリーブオイル、オリーブ化粧品、お菓子類など
お土産品満載



丘の上には



オリーブ物語







昔のオリーブの実の碾き臼と



1940〜1989年まで使われた圧搾機だそうで



生命の木から黒い宝石が生まれるんですね〜



美しい海岸線のドライブは
夕日が落ちるタイミングで



16:35 今宵の宿にチェックイン

ここでクイズ終了ですよ
走行距離598.7km、到着時間16:35
さて、正解者は距離で最も近い人が一人595k
到着時間は4名ピッタリ賞でした



温泉に入って
18時から飲み放題の開宴





       芸人ノリックさんのマジックも披露され
       拍手喝采となりました
       

       明日の寒霞渓トレッキングを楽しみましょう!!






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天の古道

2017-11-14 | 登山
11/12(日)見立(日之影町)〜岩戸(高千穂町)

天岩戸にちなんで天、熊野古道にかけて「天の古道」

天の古道は、昭和30年代前半まで生活道だった日之影町見立と
高千穂町岩戸を結ぶ山越えの峠道を復元した全長約11キロ

地主や古老の証言を元に古道を探しあて
草刈りや倒木の撤去など歩けるように整備されたそうです

湾洞峠まで 約4km、湾洞峠より岩戸地区赤水まで約2km
赤水より天岩戸神社までが5kmの行程

9:00 3日目の新たな参加者3名と合流
総勢18名

本日の案内人は
「フォレストマントル上鹿川」代表の戸高さん、吉村さん
「天の古道実行委員会」の馬崎さん



県道6号線沿いの川中集落が出発点



入山



整備が行き届いた歩きやすい古道



湾洞峠まで2.5k 天岩戸神社まで9kmの道しるべ



当時は牛に草鞋を履かせて超えた湾洞峠
ジグザグに登って



展望が開け一息



カサカサと落葉を踏む



靴音のリズムが心地よい



見上げれば



湾洞峠に連なる「太陽の丘」を望む



11:50 標高999.4mの湾洞峠に到着
西南戦争で西郷隆盛率いる薩摩軍600人がこの峠を越えて
麓の岩戸村の民家になだれ込み、大休止をとったと伝わる



峠飯をいただいて
太陽の丘へ(赤水岳)



ロープを頼りに一直線
山頂まで続く急登をよじ登る



1080m 真っ赤に輝く「太陽の丘」のてっぺん
春はアケボノツツジやヒカゲツツジが彩る



眺望はピカイチ



祖母連山の



大パノラマにヤッホー!!



傾の稜線がぐるり



この日一番のナイスビュー



往復30分で湾洞峠に戻る
ちなみに反対側は「月の丘」ですよ
太陽と月、神秘的な空間から



ゴロゴロしたルートを辿るがこの先は復元中



14:45 林道へ出て無事終了



地元有志の方々が整備を続けて復元された天の古道
見立と岩戸の当時を偲ばせる興味深いルート

美しい紅葉と新たな出会いの古道歩きとなりました



帰路に立ち寄った比叡の岩峰







           両日とも素晴らしいコンディションに恵まれ
         
           スタッフの皆さんのおもてなしに感謝しながら
  
           お別れとなりました。。。
         
         

           同じようなルートで
           11/25〜26 「SAIGŌ Trail 1877」
           2日間2ステージレース 62km の
           トレイルラン大会も初開催予定です
           
           どんなレースが繰り広げられるか楽しみですね。。。





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祖母・傾・大崩 古道再生「天の古道」ツアー

2017-11-13 | 登山
11/11 (土)上祝子川~高千穂岩戸古道 2泊3日

祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク認定記念として
「西郷どん」の敗走したルートを歩くツアー

延岡市上祝子川から北方上鹿川
上鹿川から高千穂町岩戸まで、古来より先人達が文化や経済
情報をもち往来した古道
平成30年のNHK大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」を前に
古道を歩き先人達が残した 歴史や文化、豊かな自然に思いを馳せます

地域活性のために設立された
「フォレストマントル上鹿川」スタッフの案内で
2日目から4名の山仲間で1泊参加

8時前、鹿川交流センター「つりがね」に到着
周辺は鉾岳、比叡山などのロッククライマーの聖地

昨日から参加の「つりがね」宿泊の皆さんと



山トラで荒れた林道を釣鐘山登山口に移動



8:50 スタート




振り返ると



鮮やかな彩の山日和



西郷隆盛宿営の地から



急登の連続で



10:30 やっと鹿川峠の分岐
左は釣鐘山ピークへ



しばし休憩は大崩山の眺望



真っ赤に染まる尾根道



急降下



林道に出たら山弁当を楽しんでリスタート



先月の台風の影響も深刻



ルートは荒れ放題でワイルド感満載だが



真っ赤な紅葉が降り注ぎ



秋景色に華やぐ



ここからは森の中を
滑るように激下りのルート取り



再度、林道に出て日之影町中川公民館ゴール!!
14:30 タクシーで宿泊地へ移動



西郷隆盛が通過した路を



14:53 かもしかの森
「リフレッシュハウス出羽」に到着

英国人、ハンス・ハンターにより
見立鉱山の英国人技師の社交と宿泊の場として建設された
「英国館」も隣接



かもしかさんお邪魔します



見立渓谷沿いのケビンで寛ぎ



周辺散策



17:00 交流会が始まり
地元の美味しいものが並びます



カッポ酒や



カッポ鶏




竹の香りがうまさ倍増お酒も倍増
出会い、触合い、語り合い
酒席もかなり盛り上がったようで・・・・

          
            早々に静寂なケビンで就寝

            明日の天の古道に導かれながら、、、

            
            




         
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秋の山都フットパス「 井無田コース」

2017-11-10 | フットパス
11/9(木) 星空を見上げよう!!

6.4km ナイトハイク
阿蘇外輪山の南裾野、標高700mの大地に広がる井無田高原

16:00 清和高原天文台に集合



雄大な九州脊梁山地の展望





星空に一番近い清和高原の宿
ロッジが10棟



レストランなど素晴らしいロケーションのなか



永谷さんによる山座説明



16:20 清和高原天文台をスタート



秋色に染まる小径



ここから旧通学路であった急坂に



日も落ちて
永谷さん十八番の詩吟を披露

頼山陽「雲か山か呉か越か・・・」の「天草洋(なだ)に泊す」
絶唱が響き渡る井無田高原



たそがれ迫る



リベラルカマブタオートキャンプ場をあとに



井無田キャンプ場エリアの



山茶花ロード



湖面に映える紅葉が



夕暮れに際立つ



次第に辺りは静寂な夕闇に包まれクライマックス

18:10 天文台にゴール
レストラン「星座の森」で和やかに夕食

19:00 天文台の観測室は
「スライディングルーフ」という移動式の屋根で観測室が野外になり
夜の星空をほぼ全天楽しむことが出来るそうです

一般的な丸い屋根のドーム型は星空の一部しか見えないが
「スライディングルーフ」では満天の星座を見ることが出来



今夜は星空観測にはベストコンディション
スタッフの山下さんがご案内
レーザーポインターで天体説明

燦めく星座が降り注ぎ
おすすめポイントを覗きこんで感動の連続
神秘的な星の精と出会う夜となりました

星たちの輝く夜空の美しさ「天体観望」に魅了され



この天文台が建つまでのお話が絵本になっ た
「コンタと星じいちゃんの天文台」のスペシャルプレゼントも





ナイトハイクの醍醐味を満喫したイベントとなりました


     秋の夜長、星空観測はいかがで すか。。。


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山都フットパス 「下名連石コース」

2017-11-07 | フットパス
11/5(日)眩しい秋晴れ

山都町下名連石「山風華」(旧下名連石小学校)
9:25 スタート



牛小屋やうっそうとした林を抜け美しい「しょうぶの池」から
山々を一望の丸山ハイランドを目指します



肥南外輪山の裾野に長閑な田園風景が広がる下名連石地区



下竹農場に到着
ご主人がトラクターで掘り起こし準備万端



本日のメインイベント「芋掘り体験」
始まり〜始まり〜



特大のさつまいもと里芋が今年も豊作



夢中になる楽しいひと時



軽トラが満杯になりました
ゴミ袋ではありませんよ



欲張ってまだ掘っています

周辺はイノシシの出没エリア
収穫までは電柵で管理をしながら見回りなど
多忙ななかでのご苦労に感謝ですね



あじさいロードを一路、丸山ハイランドへ



忠霊塔の広場に到着



九州脊梁の眺望



西は熊本市内さらに有明海を越えて雲仙普賢岳まで見渡せる絶景



大空にヤッホー!!



今回はここでのんびり



お弁当でゆるり触れ合ったら



午後の部リスタート



ありのままの風景を



楽しみながら





あずまやで一息



眼下に



眺望が広がり



下名連石メインストリートに出ると



「山風華」ゴール!!



最後に手作りのお汁粉とお漬物のお接待をいただきます
ごちそうさまでした






    地元の皆さんの心のこもったおもてなしに感謝しつつ
    楽しい交流のひと時になりました


    農村、山村などの小径を巡り歩くフットパス

    秋の山都フットパスツアーは参加者募集中です。。。

    

    











        
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お天気

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