乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

歌瀬キャンプ場に出没

2012-10-26 | 日記
10/20(土)オクトーバーフェスト&みんなDEバイキングに
      スペシャル参加



先ずは生ビールで乾杯!
オクトーバーフェストは飲み放題
なんと千円也・・・



参加者がそれぞれ悩んで自慢の一品を持ち寄り
みんなDEバイキングがはじまりました

歌瀬名物のシュラスコ!登場
グルグル回しながら焼けたところをカットしていくんですね
堪らない美味しさにプラス
椎茸とトウモロコシの炭火焼も
オーナー自慢の自家製です



さあ!バイキングの料理が並びましたよ

採りたて枝豆、だご汁(見えない楽しみ)
ラシェルのママがブルーベリーマフィンを手作り
(生のベリーがポイント Delicious!!)



唐揚げ、大根漬け
芋煮(温め中。。。ちょっと待って)



おこちゃまカレー(お子様用だが大人もOKかな?)
「チョコバナナ」



もちもちじゃがまんスープ
炙りチャーシュー1kg、おでん、梅酒一升



ビーフシチューハンバーグ
にんにく味噌の焼きおにぎりと蒸かし芋

野菜とジャーマンウィンナーのスープなどなど
まだあったかも.....

もう、何れも美味しいが(さすがに全ては食べてません)
人気の料理はすぐに無くなります



お腹いっぱいになったら
キャンプファイヤーを囲み夜空の下で親睦を深めます、、、

更けゆく秋の夜をキャンパーと
楽しい?止まらないトーク炸裂も

これにておしまい!


歌瀬キャンプ場はこれからもイベントてんこ盛り
見逃せないですよ。。。




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通潤橋で観光ガイドボランティア

2012-10-22 | 日記
10/19(金)密着

全国各地から『棚田サミット』に訪れた



関係者が視察



ハッピ姿の皆さんも



熱心に



放水に見入る



建設者の布田保之助(ふたやすのすけ)に見守られて
ガイドボランティアも活動!
水路の仕組みなど技術的な説明より



世間話が得意な城主は『おもてなしの心』を大切に?



当時、送水管に堆積した泥や砂で送水管が詰まるのを
防ぐために定期的に行われていた放水
貴重な歴史遺産も観光資源として多くの観光客を集め



橋の上には小学生の姿...
なんと我が母校の生徒だった



岐阜県恵那市からも



15分の放水終了後の



流れは轟(とどろき)川の五老ケ滝へ
滝壺までの遊歩道を降り
七色のマイナスイオンを浴びて
3万年前に阿蘇山噴火によって流出した溶岩層の
岩の壁に思いを巡らす



橋の上からも



棚田の聖地と



幕末の奇跡の通潤橋、生命の水を渡した心と心を繋ぐ橋
営々と受け継がれた歴史を語り

山都町の魅力を多くの人に発信し
地域の貢献に繋がる
ボランティア活動に期待したいものです。。。







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天主山 1494m

2012-10-14 | 登山
10/13(土)毎日...秋晴れだから

山里に浮かぶ近代的な鮎の瀬大橋を渡り



菅集落に入ると右側に天主山登山口の看板
林道を鴨猪川と併走し狭くなる荒れた山道に入り
不安げに詰めると登山道入口の道標があり
数台の駐車スペースには
横浜ナンバー1台が先着、既に出発していた



8:30 ここが鮎の瀬新道登山口
取り付きにはいきなり数本のロープが
ぶら下がっている崖、、、



しばらくはこのような急勾配の薄暗い尾根を
喘ぎながら直登すると



赤樫の巨木が現れ



ヒメシャラと寄り添うような



美しい木肌が色っぽい



1194mの広いピークは



天主の舞台
『飛び降りないで・・・』とゼウスの声が



ロープに導かれ鞍部に滑るように急降下し
山頂から張り出す尾根に出ると
徐々に視界が開けて

稜線は秋色に染まり



ブナやモミが



天を突く



遥か普賢岳、金峰山



阿蘇外輪山の



眺望にうっとりしても



まだ続く急登が胸を突き
僅かな名残りのトリカブトの群落と



石灰岩の山肌が山頂にいざない
10:35 登頂を果たす
準急のスピードに息を上げると



ブナの大樹で覆われた微かな隙間から
阿蘇五岳、九重連山が顔を出す



貸切の山頂で静かに静かに天主の囁きを
逃さないよう



ドリーネの神秘に



彷徨いながら



復路も



美しい木々に魅せられ



シカの鳴き声に送られ
急俊な足元を慎重に下り駐車地点に戻った



天主山への直通ルートは
アクセスが不便なため登山者も少なく
どっぷりと大自然と向き合う静かな山歩きが
楽しめる

今日も一人に出会ったのみだが
花トレイルのシーズンは登山者も増えるのだろうか...


帰りの林道では木材集荷作業中でしばし待つ



左斜面は崩落の爪痕も大きいが



鮎の瀬大橋の空中を



ダイナミックに越えると



棚田の風景が広がる



10月19日~20日の『全国棚田(千枚田)サミット』
~子ども達へ残そう地域の宝~ が
開催される山都町白糸台地



稲刈り前の



黄金に輝く古里の原風景と



先日、熊本県山岳連盟の活動による除草作業が行われた
稲刈り後の通潤橋

準備万端、その日が待たれる。。






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湧蓋山 筋湯温泉から

2012-10-10 | 登山
10/8(月)体育の日

九重連山の西の端に位置する玖珠富士へ



前回は小国のはげの湯からのコース
今回は大分県の筋湯温泉に向かう

温泉街を抜け疥癬湯有料駐車場 9:00 到着
管理人のお爺さんに迎えられ300円支払い



筋湯川を渡ると



直ぐ登山口



さてと、今日は初心者のお伴がいるんです



いきなりの急登がこたえるのか
早すぎるペースにぶつぶつ・・・



お伴が『休もう!』と水分補給
リーダーは『えぇ!もう...』



どんどん先行して絶好調



お先にどうぞ。。。



ミソコブシ山が見えてくると
牛の放牧地になりなだらかな草原
ここで、牧柵中の広い登山道のゲートを見落とし
平行したルートの薮笹漕ぎをかなり
これには苦笑....笑われた?

後続もかな...



振り返れば筋湯の湯煙が遠くに



林道に出たら樹林帯に入り木陰の中は
頭上注意です



視界が開けて
女岳のピークに着いたら一服したいね!



高度が上がると



秋空が眩しく反射する



おっと、、、城主は最後の急登を
飛ばしているよ



名残りのマツムシソウや



リンドウに誘われると程なく



ハ~ハ~ 山頂だ!



雄大な九重連山にご挨拶
壮観な稜線がどこまでも続いている



こちらは大阿蘇



こちらではランチが始まり
先ずは乾杯!



毎度のラーメンも上出来だし
90分近くのんびりしてると眠くなる



広い山頂には



登山者が次々と到着



下山ですよ!



清々しい丸見えの開放感がたまらない



気分爽快で軽快になるが



こんな風景に脚を止め



佇んで



空に落書きしたら



こんな傑作が



秋風に舞う



復路も一目散に降りて
14:00 ひぜん湯駐車場にゴール
初心者にはもってこいのルートだったね。。。??



帰りは折角だから日本一のうたせ湯に寄ろう
公共駐車場は狭い急勾配を上がった奥にあり
コイン式の共同温泉うたせ大浴場は



2メートルの高さから落ちる18 本のうたせ湯



「筋の病に効く」筋湯は登山客に人気
全身をマッサージで解され、しぶきを浴びて癒される
もう少し空間が欲しいところだが

1000 年以上の長い歴史の筋湯温泉
一泊してもいいかも.....

その時は周回縦走コースにしたいね!
初心者にはちょっと辛いかな.......




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歌瀬キャンプ場でフリーマーケット

2012-10-09 | 日記
10/7(日)三連休はキャンプ日和

この所、週末に天気が崩れるサイクルだったが
今週は絶好の秋晴れ

キャンプ場も大賑わいですね



こんな大型まで



自慢の美しい芝生が人気



寝そべってもOK



追いかけっこもOK
ちびっこは大喜びで遊び放題



11時からフリーマーケットが開催され
待ちきれない客は時間前から品定めし
生ビールと美味しい枝豆で既にお祭りモード



キャンプ用品を始め、衣類や子ども用品が多数
軽トラにはオーナー自家製の新鮮な採れたて野菜が
並んでお母さん達にも評判

中でもコールマンの特価品には人気が集中し
じゃんけん勝負には
熱い戦いが繰り広げられたが

辛うじてチェア5脚をゲット



夕方からは庭でお祭りモード



さて、本日、ご来訪の皆さんはどちらさまでしょうね.....?



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九重の山へ 沓掛山~星生山~天狗ヶ城~中岳

2012-10-04 | 登山
10/3(水)ずうっとクリアビュー



絶好の山日和にわくわくしながら
9時過ぎ、牧の戸ルートからはじまり、はじまり



10分も登ると阿蘇の涅槃像の
安らかなお姿が



沓掛山を越えてなだらかな
ルートをルンルンルン



今日は分岐を星生山に行ってみよう!



岩稜線が連続して面白そう



直登にハ~ハ~して



稜線に出ると一息で



星生山ピーク1762m



おお~!
硫黄山から三俣、平治、大船が迫ってくる



これから目指す中岳も見え
テンションが上がる



岩場のアップダウンは三点確保で願います



星生崎を急降下し



避難小屋を過ぎると久住別れのガレバ
久住山への分岐を進行



あれが中岳
なんて言ってないけど...



御池の神秘的なグリーンに魅せられて



天狗ヶ城?に登頂



中岳山頂はあれだね
よし、もうひと頑張りだ



着いたぁ!12時
九州最高峰だって!



ぐるりパノラマビューが眩しいなかで



先ず、のどごしを確かめ
久々の山ラーメンとおにぎりのごちそう
『まいう~・・・』



登山者もピークに



由布岳を彼方に望み



雄大な坊がつるへも降り立てる



下山は御池を巡るように





淵に立ち



限りない絶景を堪能



西千里ヶ浜も最高のコンディション
どこまでも...いつまでも...
碧く、ひろ~い空をお伴に



14:30 牧の戸登山口に戻った!



下山後の温泉は高森の月廻り温泉
露天風呂からの根子岳が素晴らしく
心地よい冷気でなかなか出られない・・・








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