10月28日(金)別れの朝
宿の部屋から雲海
朝一番に大田市大森町にある「石見銀山世界遺産センター」の 見学
石見銀山の歴史や鉱山技術を分かりやすく紹介している施設
2007年に『石見銀山遺跡とその文化的景観』として
日本で14件目の世界遺産に登録
大航海時代、石見銀山は日本の銀鉱山として
ヨーロッパ人に唯一知られた存在でした
かつてこの銀山は世界の産銀量の3分の1を占め
当時制作されたヨーロッパやアジアの地図には
「銀鉱山王国」「銀鉱山」と記されています
世界遺産に登録された理由
石見銀山は幕府直轄領として代官が支配していた
○ 銀生産を取り巻く生産・流通・防衛の遺構が残され
○ 文化的景観を形成
○ 産出された銀が東アジアの政治・経済・文化の交流に大きな影響を与えたこと
ほかにも当時の人々の暮らしや鉱山技術などを見学できます (資料抜粋)
世界遺産に登録されている範囲は銀山だけでなく
鉱山街、銀を積み出した港と温泉街
そして、銀を運んだ道までもが含まれるということ
総面積442.5ヘクタール(東京ドームおよそ95個分)
なんとなくマイナーな印象でしたが
歴史的な価値のある産業遺産に
関心を持つことが大事かも知れませんね
島根海岸線にある道の駅で
最後の買い物タイム
熊本までの長時間のバス帰還
飲むしかない!?
飲み放題が継続
つまみは要りませんか?
楽しいお喋りがあれば、、、
これにて
三瓶の山旅(ほぼ飲み会)は
おしまい。。。
宿の部屋から雲海
朝一番に大田市大森町にある「石見銀山世界遺産センター」の 見学
石見銀山の歴史や鉱山技術を分かりやすく紹介している施設
2007年に『石見銀山遺跡とその文化的景観』として
日本で14件目の世界遺産に登録
大航海時代、石見銀山は日本の銀鉱山として
ヨーロッパ人に唯一知られた存在でした
かつてこの銀山は世界の産銀量の3分の1を占め
当時制作されたヨーロッパやアジアの地図には
「銀鉱山王国」「銀鉱山」と記されています
世界遺産に登録された理由
石見銀山は幕府直轄領として代官が支配していた
○ 銀生産を取り巻く生産・流通・防衛の遺構が残され
○ 文化的景観を形成
○ 産出された銀が東アジアの政治・経済・文化の交流に大きな影響を与えたこと
ほかにも当時の人々の暮らしや鉱山技術などを見学できます (資料抜粋)
世界遺産に登録されている範囲は銀山だけでなく
鉱山街、銀を積み出した港と温泉街
そして、銀を運んだ道までもが含まれるということ
総面積442.5ヘクタール(東京ドームおよそ95個分)
なんとなくマイナーな印象でしたが
歴史的な価値のある産業遺産に
関心を持つことが大事かも知れませんね
島根海岸線にある道の駅で
最後の買い物タイム
熊本までの長時間のバス帰還
飲むしかない!?
飲み放題が継続
つまみは要りませんか?
楽しいお喋りがあれば、、、
これにて
三瓶の山旅(ほぼ飲み会)は
おしまい。。。