乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

高尾山

2009-09-14 | 関東の山
2009.09.13(日)晴

高尾山口:6号びわ滝~高尾山~城山~高尾山
~稲荷山コース:高尾山口

一丁平から富士山



高尾山は初めての長女とリハビリ?ハイキング。
6号びわ滝から薬王院へ向かう。山頂は人でいっぱい。
観光客があふれるなか、富士山がくっきりと素晴らしい。
城山で昼食。
売店は何でもあるが名物のなめこ汁をいただく。
ここもハイカーで満席。
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日本山岳写真協会展

2009-09-14 | 日記
2009.09.12(土)
富士フィルムフォトサロン(東京ミッドタウン)

1F ギャラリー 写真でめぐる「スイス絶景の旅!
スイスアルプスの絶景が迫力のあるサイズで堪能できた。
昨年訪れたアルプスそのままの景色があって感動する。




日本山岳写真協会展

限りない山岳美の世界が素晴らしい。

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日光 鳴虫山

2009-09-09 | 登山
急斜面にアップアップ

2009.09.05

日光市役所~鳴虫山登山口~神ノ主山~独標~憾満ヶ淵
~日光橋~日光市役所
観光しながら5時間

ホトトギス 





静かな山頂 1103.5m

急登の連続





化地蔵



憾満ヶ淵

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HIROMI GO

2009-09-06 | 日記
川口総合文化センターリリア・メインホール
2009.08.23

「アッチッチアッチ』熱すぎる!

不屈の精神はどこから
* 錆びない自分に必要なのは思考、行動、そして継続 *
 前を見据え、夢を獲得していく情熱は素晴らしい。

コンサートはエキサイティング
歌もダンスもさることながらトークもたっぷりで
とても楽しかった。

バラード『言えないよ』「男願Groove」・ ・・・
パワーをたくさん貰った。

客席は総立ちで歓声の嵐の中
この光景は見逃せない。
あまりの場違いに固ったまま微動だにしない
高年者の男性が目を引く・・・戸惑を隠しながら
途中から仕方なく恥ずかしげに行動に出る・・立ちあがった
隣にも一人いた。
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ひたち海浜公園

2009-09-06 | 日記
2009.08.15

みはらしが丘の3万株のコキア
秋の紅葉はどんな色?







広大なエリアは制覇するのも大変
徒歩で歩き回ること4時間!

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御岳山

2009-09-04 | 登山
2009.08.14

レンゲショウマまつり 9:30~15:30



奥多摩の御岳駅は多くの観光客が降りたった。
満員のバスを見送り車道を歩き始める。
滝本駅からもケーブルを見上げてさらに歩く。
御岳山神社に参拝後は境内で休憩し昼食。

長尾平から杉木立の中をかなり下って
涼やかなロックガーデンに和み、
このあと急な夕立に慌てる。





群生地は神社の下に雨後のレンゲショウマは
下向きの花にひっそりした情緒が漂い何とも魅力的である。

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桟敷山 

2009-09-04 | 登山
2009.08.08
信州の山 草原の花

アサギマダラ


日暮里駅 6:30 佐久インター 9:00 桟敷山登山口 9:30
山頂 11:00 登山口 13:10
鹿沢温泉~嬬恋鹿沢ゆり園~佐久でそば屋










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朝日連峰縦走~月山

2009-09-02 | 登山
2009.08.01~05

今年の夏山合宿はいつものメンバーで
避難小屋泊で縦走



8月1日(土)
上野発 23:40 鶴岡行き夜行バスに乗る
東京第一ホテル鶴岡 6:25着

8月2日(日)

鶴岡発 7:40 泡滝ダム(大鳥口乗換)9:30着 
簡易テントの終点バス停


泡滝ダム~大鳥小屋~以東岳~以東小屋 9:30ー17:20

七ツ滝沢を見ながら吊り橋を渡り、
樹林のジグザグを登って行くが、
蒸し暑く汗だくになってきつい。
音無ヤブ蚊に悩まされますます不快になる。
小雨が降ったり止んだりで大鳥小屋に着く。
大鳥池は意外と広く落ち着くところでいい雰囲気だ。
水門のあたりに蛇の抜け殻が何匹もありびくつく。

以東岳までオツボ峰コースを進む。
急登が終わる頃、眼下に大鳥池も見えてきた。
見え隠れする以東小屋はまだまだ遠い。
天狗小屋分岐、オツボ峰からはヒメサユリの
お花畑にうっとり。





この頃がら夕立みたいに雨が強くなってくる。
大きな岩場を越えるとやっと以東岳に到着。
雨も止み明日歩く朝日岳へ続く長い長いトレイルの
遠望に佇む。

以東小屋着 17:30
今夜の宿泊者は我々だけで貸し切り状態と聞き
疲れも癒える。
水場はかなり下の雪渓の所にあり、
氷水みたいな極上の名水を汲み上げた。
ビールは我々を待つかのごとく、
早々と準備され乾杯のち夕食。
今日は初日のせいかテント装備がないのにかなり疲れた。
外は風雨が強まっている様子である。
明日の空模様が気にかかる。

8月3日(月)6:00 ー15:16

以東小屋~狐穴小屋~竜門小屋~寒江山~竜門山
~西朝日岳~大朝日小屋
ガスがかかっている中、次々に現れる花々に興奮。







ガスが切れて面白い雲形が出来た。



狐穴小屋に着く頃は日差しが出て水場の冷えたビールに
誘惑されそう・・・お分けしますよ~。
ここはぐっと我慢。この先はまだ長いのだ。
小屋の管理人さんかと思っていた方にこの先の情報を聞く。
トイレが超キレイなのには感嘆。
朝日連峰の小屋はどこもそうらしい。




8:45 小屋をあとに天狗小屋分岐三方境あたりで、
狐穴小屋で会った西川山岳会の方に
追いつかれ、同行しながら花のレクチャー。
さすがにこのあたりの主みたいで詳しい。
寒江山を過ぎ、尽きることのない花達に誘われて
竜門小屋まで同行した。




竜門小屋では親切な管理人(やはり西川山岳会)さんに
招かれた。
中に上がって昼食となる。お二人は『引っ張りうどん』を
作って我々にも試食させてくださった。
簡単で山のメニューに最適ということで
レシピをインプット。
楽しい時間はあっという間に過ぎ1時間ものんびりした。
大朝日小屋にはビールが無いという情報に夫は
勇んで2本仕入れる。



好天の兆しを見逃さず、竜門山、西朝日岳、
中岳と順調に通過。
大朝日小屋がやっとが視界に入って来た頃、青空になって
気分も上々で金玉水へ水汲みだ。
夫は雪渓から氷のかけらを取ってビールを冷やす。



今日の大朝日小屋は登山者がかなり多く、
中は異様な熱気と匂いが充満して気持ち悪い。
外に出で今日歩いて来た稜線に思いを巡らし、
先ずは、ビールで乾杯。
小屋の管理人さんの大場さんは有名人。
大正生まれで昔はスキーの国体選手で鉄人だったとか。
さすがに黒光りする顔は威光を放ち若々しい。
夫はすかさず焼酎を無理矢理?勧めてご機嫌をとる。
夕食はレトルト高級ハンバーグ定食。



8月4日(火) 7:00 ー 14:15

大朝日小屋~小朝日岳~島原山~畑葉峰~古寺鉱泉
4:40 頃起きて外に出たらご来光が幻想的。
大朝日岳山頂からは日の出直後の眺望が素晴らしく
雲海も広がり、まさしく登頂者だけに与えられる
至福のときだ。離れがたいのは言うまでもない。





小屋から下ってすぐに銀玉水はあった。
日本一うまい水?だから必ずくむべしということ。
しかし、以東小屋の水には及ばないようだ。
いや、朝日連峰の水はどこも美味しい。

熊越分岐から小朝日岳の登りはきつい。
下りも急で崖あり、ロープあり、鎖ありに慎重になるも
ついに夫は滑ってはっとするし、膝が危うい。
ゆっくりと何とか歩き出しほっとする。

島原山までは緩やかに登って行くがなかなか着かない。
この辺りから湿原になり泥濘で歩きにくく、
長くて嫌になる。
行き交う人も多く足元に注意を呼びかける。

古寺鉱泉まで膝を痛めた夫はペースを落とし慎重に下るが
急な下りも頻繁にありかなり疲れた。
コースタイムも当てにならず到着が大幅に遅れて
タクシーを待たせてしまった。

明日の月山に向けて月山口の姥原まで向かう。
今日の宿泊は「ロッジやつなみ』
着き次第、遅くなったお昼のおそばを食べた。
夫の歩く様子を見た登山客の方が親切に
湿布をくれた。とてもありがたかった。

湿布したり、氷で冷やしたりして何とか
翌日は少しは動けるようになったようだ。
だが、月山には3人で登った。

8月5日(水)7:40ー12:00

姥沢スキー場リフト~牛首~月山山頂~牛首~姥ヶ岳
~リフト~姥沢


8時から運転のリフトに乗って姥ヶ岳休憩所に着くと
ツアー登山客が大勢で準備体操をしていた。
牛首までは緩やかな下りで湿原の雰囲気が気持ちいい。
花も咲いていたが朝日であれだけの花を見てしまったから
ちょっとかな。



月山は修験者の参道になっているので、それなりの身なりを
した人や、手軽に登れることで観光登山客も多く
登って来る。



月山神社の境内からは参拝者のみの領域でお祓いを受け
お参りのあとお土産を買って帰るコースになっている。
何となくこっれて洗脳?

下山コースは姥ヶ岳に廻って月山の展望を堪能した。


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鳥海山

2009-09-01 | 登山
2009.07.04~05

なんと行動時間 13時間?!

7月4日(土)
チェックインまで近くの鳥海高原家族旅行村で
グラウンドゴルフを楽しむ。
アップダウンのコースに苦戦しながらも遊びモードが
真剣モードに時を忘れてプレーに熱中し爆笑しきり。
200円でこれだけ遊べれば言うことなし。

鳥海山荘泊



湯治プランで2泊
一泊3食付きで激安の宿は食事も温泉も眺望も充実
超お勧めです。

車道終点~滝の小屋~河原宿~伏拝岳~行者岳~外輪山
~新山七五三掛~八丁坂~蛇石流分岐~千畳ヶ原
~河原宿~滝の小屋~駐車場

7月5日(日)
6:00 出発 滝の小屋から八丁坂の登りは高山植物の群落に
足が止まる。





河原宿で休憩し、大雪渓に入るが残雪が多く
安全のためアイゼンを装着する。
ガスがかかってルートが判りにくく
トレースを探しながら進むも、あざみ坂の入り口が
なかなか見つからない。
前後の登山者も一緒になって探すとかなり先だった。
急坂を登りきると伏拝岳に着く。
宿で作ってもらったおにぎりを頬張る。
大きいが塩っけが足りない感じでちょっとがっかり。
山にはやはり塩っぱい方がおいしい。

外輪から大物忌神社までは岩場の危険な下りを慎重に進む。





10:46 参拝して新山に向かったが、皆はここで
待つことになり私だけで行列をなし混雑している中、
ダッシュ?で山頂を往復した。



千蛇谷の雪渓も意外と長いがコース上のロープに案内され
迷うことはなかった。



七五三掛を下り始めると雲がきれ青空が
広がってきて微笑む。
花も多くなり、八丁坂分岐からは見渡す限りの
お花畑につつまれ、夢心地で去りがたし。





鳥海湖が見えそうで見えない。
残雪に行く手を阻まれるルート。



T字分岐から雪渓が多くなりコースが不明瞭に。
右往左往して迷いながらも、時間だけが経過する。
何とか藪コキで突破し蛇石流分岐に出てほっとする。
既に15時近くになっていたので先を急ぐ。
そんな中もシラネアオイの花に励まされて



千畳ヶ原に出ると木道になり平原の風景に
一心地ついたのもつかの間、
一難去って又一難?また薮コキの苦行が待っていた。



特に根曲竹が立ちはだかり踏んでも踏んずけても
なかなか進まない。
悪戦苦闘末やっとコース上に出た。
皆、すべてのエネルギーを使い果たし
疲労困憊の様子である。



この先の幸次郎沢の登りも残雪で水量もあり時間がかかる。
上り詰めると月山森の分岐に出る。
思わぬ雪渓の連続で苦労したが、
河原宿が見えたときは安堵した。



駐車場に無事戻ったのは既に19時過ぎていた。
好天が幸いしたのが何よりだったが
課題が残る山行になった。

難でもあり?のフルコースは苦しくもあり楽しくもあり。
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日向山

2009-09-01 | 登山
2009.06.27

山梨百名山

『南アルプス天然水』

7時に車で出発するも高速は度々渋滞した。
麓の白州道の駅で水を汲み、尾白川林道を登山口へ進む。
狭い駐車場はほとんどいっぱいだったが、
既に下山した人のスペースがうまく空きラッキー。

矢立石から一時間ほどで山頂?
三角点は樹林に囲まれて眺望はない。
なだらかになった先が急に開けた
・・・白砂で覆われた雁ヶ原だ。




真白な花崗岩の奇岩,奇峰が現れ、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、鳳凰三山
も見える絶景に感動。

暑いので日陰に入りお昼タイム。
うどん、おにぎり、トマト、フルーツ、etc.
コーヒーが付くフルコースにお腹が苦しい。

下山道は尾白川不動滝コース。
かなり急降下になって滝まで来るが、
矢立石までは広い林道となり、駐車場まで意外と長い。

帰りは近くにあるサントリー白州に立ち寄り、
ウイスキーや土産を買って帰宅。






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難台山

2009-09-01 | 関東の山
2009.06.07

いつものハイキングコース

岩間インターから愛宕山の天狗の森駐車場へ、
乗越峠を経て、南山展望台で一休み。
久々だがコースも整備され眺望が良くなっていた。
天気もよく、八郷、筑波山もばっちり。



団子石,ししヶ鼻、屏風岩で3分スケッチして
山頂はまもなくだ。



正面から


未だ時間が早いので人もいない。
定番のラーメンとおにぎりでお昼にする。
いつも同じメニューであるが何故かうまい。
40分位のんびりしていると一人、二人と登って来る。

下りの団子石のあたりで鉾田のご夫婦に久しぶりに会う。
相変わらず健脚のご主人は、かすみがうらフルマラソン完走。
72才の年齢から察しても初フルで5時間台は立派。
次は那覇マラソン挑戦と意欲満々の笑顔が素敵だった。


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お天気

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