乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

祖母山 神原コース

2024-07-07 | 大分の山
7月7日(日)涼しい山域でトレーニング

自宅から約60分の大分県竹田市神原
祖母山の北側の登山口
山頂まではひたすらのぼりが続くルート
8:30 神原登山口駐車場


渓谷沿いの


本登山道コース


神原渓谷トレッキングも楽しめる


ウォーミングアップ


五合目小屋は何故か近い
麓の神原地区から祖母山頂までの中間距離らしい


参道は尾根の急登が続くが


風が吹き抜け




ちょっと眺望


由布岳方面


10:30 急登が終わり視界が開ける国観峠 
山頂はガス


お地蔵さんに見守られて


嫌なヌルヌル湿度100エリア


九合目小屋分岐から滑る岩場


11:08 頂きの


神様にご挨拶


日本神話の女神さま
神武天皇の祖母、豊玉姫おばあちゃんが祀れれている
健男霜凝日子神社(たけおしもごおりひこじんじゃ)上宮


登山者も多いが
久々に知人グループに遭遇しおしゃべりが止まらない
中でも古事記に纏わる伝説に誘われるもタイムアップ


雲上でおにぎり補給の大休憩


下山も周辺ガスの中


ひたすら急降下


癒しゾーンで
清しい渓谷の流れに触れて


13:50 帰還となる


酷暑でも
風が吹き抜けて思いの外
快適なトレーニングルート

お疲れさまでした。。。


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傾山-九折越 周回コース

2024-05-10 | 大分の山
5月9日(木)ピーカンカンにワクワク



傾山は、大分県と宮崎県の県境にある祖母傾山系の山
山頂は大分県豊後大野市に位置
ロングコースのため日帰りアクセスには時間を要する
自宅5時半前に出て九折登山口(豊栄鉱山跡)駐車場7時着
3台駐車有
連休中は駐車困難エリア
このルートは5年前の悪夢の山行以来だが、、、
一般的に片道4~5時間はかかる
7:13 コスコさんといざスタート


九折川の清流


お馴染みの青い橋


三ツ尾コース


一筋に美しい観音滝


滝の上部を渡渉


ゴロゴロ


大木のコメツガ?


隙間から


しんどい急登を尾根分岐


清々しい新緑シャワーに癒され


散り際ヤマツツジが映える


三ツ坊主、二ツ坊主を経て傾山頂へ


坊主尾根コース登山道
「三ツ坊主コースは危険です」の通り


ここから坊主の難所が連続


三ツ坊主?登れる?


いいね


断崖の絶景


降りて


祖母さん挟まれる


迫る圧巻の巨大岩壁
三ツ坊主3峰と二ツ坊主3峰の鞍部らしいが
坊主尾根の現在地が分かりづらい


祖母メインパノラマ全開


古祖母稜線


鎖とハシゴがムズイ




おっとっと


ヤッホー!!!


自然ギャラリーは


どこまでも絶景


傾山本峰は近くて遠い


チムニー難所を攀じ登り


まだ続く


核心部を抜け
水場コース合流地点の五葉塚


崖の坊主


グチャグチャどろんこの直下急登


11:40 出発から約4時間半
途中誰とも会わず
やっと傾山ピーク 1605m
単独の男性が休憩中


奥の中央が大崩山


ずいとご覧あれ


山ランチティータイムも
のんびりしていられない


九折越山小屋ルートへ下山開始


名残のアケボノ


後傾から傾山本峰


眩しく輝く祖母傾のダイナミック山稜へ
ダイビング


振り向くポイント


走りたくなるけど


サヨナラしよう


遠くにくじゅう


避難小屋はこの上に
九折越テントサイト広場は十字路


鮮やかに目を惹く


滑るジグザグの急降下が嫌になる
どんどん下っても同じ景色


ややこしいロープ


カンカケ谷に下りて渡渉を3回
長いアップダウンの繰り返しも
標高が下がらない


15: 24 無事ご帰還
コースタイム 8時間11分 11.7k 累積のぼり 1513m くだり 1514m
このルートは山頂までの標高差が大きく
急登も多く、危険な岩稜帯もあり、大変ハード
大崩山より難易度高い?
エキサイティングな絶好の山遊
おつかれ山でした


近くにある観光スポット
健男社(たけおしゃ)


見逃せない佇まい
立派な杉並木に囲まれた480段の石段の上に拝殿
気持ちは行きたいけど
鳥居から一礼して帰路と。。。


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紅葉の三俣山

2023-10-25 | 大分の山
10月25日(水)くじゅうブルーの絶景

大曲登山口ーすがもり越ー西峰ー本峰ー北峰ー南峰ーⅣ峰ー
すがもり越ー大曲登山口


平日でも大曲の登山口周辺は路駐の行列
「こんなの見たことない」けど、、、
かなり離れてやっと駐車確保
登山口まで6分歩いて8:28 スタート


滑りやすい樹林帯を10分くらい登り鉱山道路に出ると
ピーカンに輝く三俣山の山容


清々しく招かれて


落石注意ゾーンをさっと抜け
歩きにくいゴロゴロ岩場


すがもり越分岐から取り付く


急登


脚が


西峰ピーク


硫黄山


黒岩、泉水も赤い


くじゅう主峰の稜線


この先に本峰、Ⅳ峰、南峰


城主と離れ先ず本峰へ


右にⅣ峰


10:34 本峰 1745m


北峰が赤い


大鍋を覗く


乳首は大船山


本峰から急峻なロープ斜面を落石に注意しながら


滑るように鞍部へ下り見上げる北峰




メインは上空に


岩上に人


斜面の紅葉


底にハイカー


1690m 北峰は狭い
どなたかストック置き去りですよ


ベストポジション


真っ赤な


お鉢廻り


ビューポイント


下って振り返ると北峰は混雑


歓声が


南峰も迫る


遠望由布岳


アップダウン


小鍋の底には誰もいません


ズルズル急降下で3分
大鍋の底に降りておにぎりタイム


本峰と北峰の鞍部からもルートあり


ぐるり眩しいスポット


南峰への登り返しはキツイ最速のハアハア
稜線からは坊ガツルが眼下に


ついでに南峰ピーク
下山最短ルート探すもウロウロ


結局、Ⅳ峰経由か




パノラマビュー


Ⅳ峰から南峰


本峰分岐


降りて来ました


城主待つすがもり越


合流して下山


火山エネルギーが激しい硫黄山光景


きれいだね


13:55 スタート地点に下山と同時に
三俣西峰上空にヘリが出現
ホバリングして救助活動?



何処までも絶景の三俣山紅葉
何とかセーフのベストタイミングで秋のくじゅうを満喫
今週は終盤かも?の状況ですが
混み混みくじゅう覚悟で。。。






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大船山・北大船山

2023-06-19 | 大分の山
6月19日(月)くじゅうミヤマキリシマ最終章



春はミヤマキリシマの大群落で山がピンク色に染まり
秋は紅葉のグラデーションが素晴らしく
四季の変化が美しい人気の山域
大船山の登山口は四方八方にあるが
今回のアクセスは長者原ビジターセンター駐車場

くじゅう登山口-雨ヶ池越-坊ガツル湿原-大船山-北大船山 往復コース

8:30 スタート地点は長者原のワクワク風景「タデ原湿原」


雨ヶ池方面へ


朝の爽やかな広葉樹の森林浴ルート


途中、展望開けて「わいた山」


開放的な湿原が広がる雨ヶ池越
目指す大船山は彼方に


ようこそ「坊ガツル」へ


くじゅうの峰々がお出迎え


大船山登山口ルート


坊ガツルを流れる鳴子川を渡り


振り返る法華院方面
テントサイトは撤収後?一張もない


ダイナミックな三俣山南峰


入山


鬱蒼とした森に入ると
木陰はひんやり快適だが
歩きにくい溶岩と粘土質のルート


高度を上げ大展望


眼下に法華院温泉山荘


ウツギの花咲くエリアの急登


段原分岐で先行の大ちゃん待つも姿なし


すでに山頂にいるようだ


休憩長過ぎで足重いが追いかけ15分


12:00 登頂


ヤッホー!!


祖母が浮かぶ南面にピンクが残る


北大船山と米窪


山頂直下の御池
癒しの絶景パノラマビューで
おむすび山ランチで休憩


下山に大船山避難小屋


ミヤマキリシマ最終章


段原分岐からピストン8分
九重の1700m峰 9座最後の「北大船山」
「くじゅう17サミッツ」達成!


ありがとう大船


14:00 やっと坊ガツルに出た


温度計は24°C太陽燦々で暑いが
炊事場の水が冷たくて最高


坊ガツルにもお別れのときが


16:00 長者原帰還


梅雨の晴れ間のピーカン
くじゅうのミヤマキリシマ終盤は
訪れるハイカーも少なく
静かな山トレを満喫
コースタイム 07:32 距離14.6km 標高差1058m

おまけ
登山中にサングラスを紛失したコスコさん
長者原ビジターセンターに届いていました
外国人が「日本人って神」て感動するようで
海外では、忘れ物や落し物をしたらほとんど出てこないそうで
「日本人は落とし物を拾ったとき、
落とした人の気持ちを考えることのできる人たちなのだ」と、、、
 
 届けてくれた方に感謝ですね。。。



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岳滅鬼山(がくめきさん) 1,036.8m

2023-05-02 | 大分の山
5月1日(月)山笑う新録とシャクナゲ



「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の聖地巡礼は
「宝満宮竈門神社」など多々あるが
ここにも
福岡県と大分県の境、霊峰英彦山の隣にある
標高1037mの隠れた名山「岳滅鬼山」

英彦山大権現登山口〜岳滅鬼峠〜岳滅鬼岳〜岳滅鬼山〜深倉越〜深倉園地
林道周回〜英彦山大権現登山口

9:05 英彦山大権現から400mほど手前にある駐車スペースを利用
大権現鳥居まで美しい渓流沿いの広い車道を歩いて


大南林道へ突入
左側の玉屋神社の鳥居


鬼杉分岐を通過


車両侵入禁止のバー


林道を4.5kのウォーミングアップ
10:05 左へ300mの岳滅鬼山登山口
右は深倉園地へ4.5k、障子ヶ岳の分岐に到着


振り向くとシカさん


渡渉


峰入り古道とは修験の道


清々しい新緑の森


10:30 標高940mの岳滅鬼峠
日田からの英彦山参りの主要なルートだったようで


往時の藩境石碑「従是北豊前國小倉領」を右へ


急登を登り岳滅鬼岳?


尾根に上がると


英彦山を望む

 
パノラマ


シャクナゲ自生地の始まりですよ


華やぐ


縦走路


ロープが


乱れ垂れ下がる


ワクワク核心エリア


11:10 岳滅鬼岳


アップダウンにもシャクナゲ芳る


伐採された岳滅鬼山


色鮮やかなミツバツツジゾーン


ナイスビューで招く




11:30 岳滅鬼山ピークタッチ
いつもの美味すぎオニギリ休憩
下山ルートは周回する深倉越へ






途中、釈迦ヶ岳から来たというおじさんに遭遇
野鳥「アカショウビン」のさえずりに魅せられ
スマホ録音したので「聴いてみて」と熱心にアピール
「キョロロロロ・・・」
この先は耳を澄まして歩きますね! 分かるかな?
大日、釈迦方向に


12:37 深倉越 864m


この地点からのヤマップはバリエーションルート?
グレーの破線で表記された通行禁止の登山道に
隣接しているようだが
赤いテープも頻繁にあり通行者の軌跡も多い
ただ、一般ルートではないので
ルート外れのアラートも出たが踏み跡も明瞭
激下りは3点確保でカメラは邪魔


ガンガン下ると「姥ヶ懐」
大きな岩の窟に「慈母観音」が祀られて
岩肌からの水滴を飲むと母乳の出が良くなるとの言い伝えがあり


幽玄な雰囲気に包まれた


パワースポット「深倉園地」
散策コースになっているようだ


朽ちた雰囲気の木橋から


大南林道へ上がると


「慈母の滝」


男魂岩(おとこいわ)の伝説
いたずら者の天狗を懲らしめるため
権現様が天狗の子供を岩にしたと
この上に聳え立っていたようだが見逃し?


崩壊した岩が通路を塞ぐ注意喚起


砂利道に変わり緩やかなアップダウン
岳滅鬼岳辺りで見かけた女性と行き交う


障子ケ岳登山口通過


4.5kの林道歩きでやっと「岳滅鬼山登山口」分岐


駐車地点まで更に4.5kの林道をてくてく


英彦山大権現登山口に戻って一礼


閑散とした


15:15 駐車場帰還
おつかれ山!
距離17km、タイム 06:24、累積標高1170m
今回の林道歩きの長い周回ルートはおすすめ出来ない
深倉峡駐車場からスタートするのがベストかな

遠征の山旅
最大のお目当てツクシシャクナゲ群落を堪能
本日のガイドはコスコさんでした。。。





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神掛岩トレッキング

2023-04-23 | 大分の山
4月23日(日)陽気な森の妖精たち

神掛岩は祖母山の北側
神原川本谷とメンノツラ谷に挟まれた
小松尾根の中ほどにある


祖母山神原登山口は大賑わい
早朝5時半には満車になったようで
周辺路駐スペースも空きなし
一合目駐車場から下って何とか駐車
よって、ここから9:00 スタート


登山口に最も近いトイレがある駐車場を過ぎ


直ぐに祖母山登山道へ


神原川左岸を進むとグリーンシャワーが


爽快に降り注ぐ


9:38 まもなく五合目小屋
麓の神原から祖母山山頂までの中間地点にある
直進する祖母山へは行かないで


対岸へ渡って神掛岩ルート


案内板には
祖母山頂に降臨した瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)は
この神掛岩に舞い降り、神の里(神原)を切り拓いたと言われ
神が腰掛けたことから神掛岩(カンカケイワ)と地元では呼ばれているそうですよ


神仙滝を見て渡渉


整備された歩きやすいルート


やがてヤマシャクヤクの


群生地


石灰岩の露出する登山道


ベストタイミングで咲き誇る


トラロープの急斜面をクリアすると


ヒメシャラ美林の誘惑に


引き込まれる


尾根に上がり


標高1155mのメンノツラ越
右に小松尾根を登るとメンノツラコースと合流して祖母山頂へ
神掛岩は左へ下る


ミツバツツジが


満開の


おもてなし


シャクナゲ


アケボノツツジに染まる


11:00 標高1123mの神掛岩に到着


岩上先端からスリリングな高度感
前障子岩・大障子岩がドーン!


ヤッホー!!
くじゅう連山と湯布岳、鶴見岳


スカイダイビングはちょっと無理?


祖母山バッチリ


単独の登山者と触れ合い
定番おにぎり休憩
北九州から遠征の皆さんも到着


撮られる


帰り道もヒメシャラが


天空を突き


艶肌で迫る


ヤマシャクの


白い妖精も


囁くようで


離れがたい


若葉も眩しい


五合目小屋の分岐は右岸のトレッキングコースへ


爽やかな渓谷美


渓流のせせらぎに癒され


13:10 無事下山


一合目にある


曉嵐の滝に寄って


駐車地点へ

初めましての神掛岩トレッキング!
城主ペースでのんびり花散策
滝やヤマシャクヤク、ヒメシャラの美林、岩からの展望など
噂通りの素晴らしい春満載の贅沢なトレッキングコース
美しい自然を満喫して。。。


おまけ
麓の神原地区に「深田久弥登山の地」の記念碑がある
「百の頂に百の喜びあり」


この地から祖母山に登ったと、、、


登山で触れる
歴史と伝説と神話の世界は奥が深いですね!



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鳴子山〜白口岳〜立中山 周回

2023-04-19 | 大分の山
4月18日(火)マイナーな山のマイナールート?
テンクラCの暴風日でも

一番水〜くたみ分れ〜鳴子山〜稲星越〜白口岳〜桙峠〜
立中山〜佐渡窪〜くたみ分れ〜一番水

8:50 鳴子山を望む
くじゅう一番水登山口の駐車場からスタート


くじゅう山の神湧水「一番水」


水温8.5度と九州で一番低い地下水だそうです


くたみ岐れの山桜に向かう散策コースは
マムシグサが賑やかにお出迎え


目指す鳴子山


残念ながら4000本の山桜はすっかり葉桜
1週間くらい前が見頃だったようです


豪雨災害の爪痕


城主と別れて
鉾峠への登山口の手前
鳴子山への取り付きから


波線ルートはいきなりの直登


ずっと急勾配にヒーヒー、ハアハア


視界が開け


下界を振り返る


続急登で滑ります


目前の鳴子山


痩せ尾根の楽しい岩登りが始まる


大船がお隣で応援


アセビも彩る


周辺はミヤマキリシマ群落


振り返る


坊ガツル


白口岳


11:08 鳴子山着いたー!


この先のルート


岩場のアップダウン


振り返る鳴子


稲星越には鳴子山の表示はない?
稜線は強風が凄いのでここでおにぎりチャージ


行くよ白口


山頂 1720m 


ずっと絶景


三俣山


坊ガツル接近


ここから桙峠へ急降下


登ってくる二人連れに行き交い譲り合う
真下に見える桙峠


中間地点からヤッホー!


崩壊斜面


桙峠(鉾立峠)に降りた


立中山へも行く


7分で山頂
くじゅう17サミットの残りの一座は北大船山
ここからピークを探すと中央に少しだけ見える
最速ルートを思案しながら


桙峠に戻ったら


佐渡窪へ下る


湿地帯に土砂が流れ込んで埋まる道標


3月中旬頃には黄色いマンサクの山肌が楽しめる佐渡窪


素敵な木道歩き


石畳の鍋割坂?


新緑がいざなうような


癒しの空間


九州北部豪雨を受けて建設された砂防ダムの
作業道に出て


美しい大高原


ありがとう鳴子山


「エヒメアヤメ」花束のプレゼント


約束の15時、無事帰還
くじゅうの山で人気のない鳴子山?
直登に嫌気がさすも登りきれば最高の景色
これからミヤマキリシマ、オオヤマレンゲも楽しめ
マイナーにしてマイナーじゃ勿体ないルート
また行きたいとも、、、

下山後の温泉はお隣のリゾートホテル「レゾネイトクラブくじゅう」
紅殻之湯で貸切のリラックスタイムに癒されて

くじゅう高原にさようなら。。。





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雪の沓掛山・中岳・天狗ヶ城

2022-12-27 | 大分の山
12月27日(火)絶景のくじゅう

10時 牧ノ戸峠登山口駐車場


アイゼン履いてスタート


霧氷が招く銀世界


だるまさんは休憩中




阿蘇遠望


視界良好






樹氷トンネル


ルンルン


輝く銀世界の


白銀ルートに


歓喜の連続




どこまでも美しい










扇ヶ鼻分岐


左の星生崎と久住山を望む
西千里ヶ浜




ピーカンカン!!


御池へ


フッカフカ


御池は全面凍結


うさちゃんとだるまさんがお出迎え


フリー通行




中岳へのルートから


直下の崖


坊ガツルは雪なし


中央に御池


稲星山


中岳ピークから




天狗ヶ城へ


北側の急斜面を


攀じ上る


天狗ヶ城山頂から


中岳


眼下に御池


久住山


久住別れ


下山ルートも快適に


14:30 無事下山


ピーカン、抜群の眺望、樹氷の絶景、風もない
絶好のコンディションに誘われたくじゅう
帰省中の明ちゃんと楽しみました。。。


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猟師山・合頭山

2022-06-04 | 大分の山
6月2日(木)ミヤマキリシマ見頃の山へのリクエスト

くじゅう周辺の気軽に登れる山でヒット
猟師山登山口


涼やかな樹林帯


急登から開けるくじゅう連山


艶やかなミヤマキリシマがお出迎え


快適ルートに


誘われ


バックはくじゅうの名山


わいた山へ伸びる一目山、ミソコブシの稜線


際立つミヤマ


ピークから


少し先がメインの


エリア


どっちが綺麗?


ピークですね




南峰へ行ってみよう


展望抜群


瀬の本高原を見渡す


絶景の山ごはん満喫


どこからもパノラマビュー


岩上に上がって


分岐から合頭山の草原へ




合頭山三角点


わいた山


ぐるり眺望


草原の散歩道を下山
この時期限定の山肌を彩るミヤマキリシマを堪能して



おまけは「くじゅう花公園」


ようこそ風香る花の村へ


見頃のバラ










花々に包まれて
ゆったりとした癒しの時間が流れました。。。

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泉水山・上泉水山・黒岩山

2021-11-19 | 大分の山
11月19日(金)青々しい晩秋のくじゅう

長者原〜泉水山〜上泉水山〜黒岩山〜牧ノ戸峠 周回コース
長者原駐車場にやって来ました


10:25 公園スタート


奥に道標


すぐに橋


涸れ谷渡渉


防火帯の草原斜面に出る


飯田高原


三俣山は背面


美しい草原


タデ湿原


万年山


大分夢大吊橋も視界に


わいた山ナイスビュー


森の中は
黒ボク土を上りアセビの森を稜線へ


11:20 下泉水山 1296mとある


背後の露岩頂上から


わいた山展望


万年山


この先の上泉水山


くじゅう連山の絶景をお供に


長者原タデ湿原、湯布岳遠望


きらきらススキのブッシュ


12:05 上泉水山 ふう〜のお疲れモード?


眺望最高!


ヤッホー!!


おにぎりタイム


黒岩山に向かって


振り返る上泉水


中央が黒岩


山頂は右へ灌木の中を上る


13:17 黒岩山ピーク

 
てっぺんからは全開のパノラマビュー


八丁原地熱発電所


黒岩降って
ショートカットコースで縦走路へ合流


牧ノ戸への下山コース


牧ノ戸峠も近い


観光客も黒岩まで行きたいとか?


14:08 牧ノ戸峠


ここから九州自然歩道
長者原方面入口


落ち葉の遊歩道をカサカサ


緩やかに下り


自然に癒され


車道を横断




硫黄山から流れてくる白水川


酸性が強く魚は住めない茶褐色


15:14 スタート地点の九重登山口
長者原に戻る


登山者が少ない周回ルート
雄大なくじゅう連山をお供に
稜線万歩ののんびりトレッキング
6月のミヤマキリシマの時期もおすすめです。。。



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くじゅう・指山 1,449m (周回コース)

2021-11-07 | 大分の山
11月7日(日)〜光の世界〜

未踏の指山(ゆびやま)?
近くは通過するけどチャンスがなかった
秋レポ見ていざ決行
9:35 長者原九重登山口


三俣山の北側にある小さな指山
陰で見づらい


この時期休日限定の駐車場があったが
人知れず、、、
長者原周辺は満車で空きスペースを
探すのも大変なので穴場かも


舗装路を直進


左手に目指す指山


秋色に


誘われ


指山自然観察路入り口


いきなりの別世界


降り注ぐ


落ち葉のスケッチ


ワクワク感が堪らない初めての路


指山山頂への分岐から直登
徐々に急斜面


積もる秋


見上げても


美しい


このルートはロープが誘導


抜け出せば


10:34 広い山頂から
奥に平治岳


三俣山がドーン!
山肌迫る北峰(左)と本峰


三俣山西峰(左)と硫黄山、星生山


全開のパノラマビュー
わいた山も


黒岩、泉水の稜線


ヤッホー!!




長者原


飯田高原


下山もふんわり


錦秋に


染まる


分岐を雨ヶ池方面へ


ルンルンフラット


眩しい


赤い秋




長者原分岐


降り注ぐシャワー




染められて






散策を楽しむ人々も


次第に多くなる

 
雨ヶ池越え入り口


振り返り


タデ原湿原をのんびり散策


黄金色に輝く


ススキの草原


由布岳


12:30 賑やかな長者原に戻る


くじゅうの紅葉も最終章
秋色に魅せられて指山自然観察路をブラブラと歩く
のんびりソロトレッキングに癒されて。。。


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大船山 (くじゅう連山)

2020-12-28 | 大分の山
12/26(土)ピーカンのくじゅうにヤッホー!!

やまなみハイウェイから阿蘇涅槃像


祖母連山


10:30 九重山群最大の登山基地
長者原登山口をスタート


温泉郷の湯けむり


ラムサール条約登録湿地のタデ原湿原は冬枯れ
早朝は冷え込んだが快適なコンディション


緩やかに高度を上げ


雨ヶ池越から大船を望む


眼下に坊ガツル


くっきり稜線も雪無し


ここから坊ガツル草原散歩


12:40 今宵の宿
法華院温泉山荘へ


城主はこのままチェックイン?
(ランチを食べて、温泉浸かって、飲み放題)なるほど、、、


12:56 さあ〜大船山目指して再スタート


山荘のログハウスやバンガローは
7月の豪雨で被災、現在復興中
前回、テン泊のエリアも流出
この先の鉾立峠までのルートは回復したようだが
白口岳は登山道崩壊で通行不能


閑散とした坊ガツルキャンプ場
テントは数張り
ここも以前テン泊した記憶が蘇る


大船山取り付き


段原分岐からピーク


くじゅう連山大パノラマ


山頂直下の岩場はツルツル凍結
滑る足元に注意しながら


14:25 登頂!


直下の御池はスケートリンク


由布岳、鶴見岳


ぐるり絶景


ヤッホー!
三股山、坊ガツル、中央が法華院山荘


下山も早い


坊ガツルに降りた


15:45 到着後、受付したら


温泉だ!
冷え切った身体にしみる


18時から夕食で乾杯!!
宿泊者も意外と少なく程よい空間


2階の特別室(鍵付き、暖房、大船山の眺望)で
快適な眠りに・・・?
ちなみに特別室は4室
普通の個室は暖房設備がなく
寒い一夜を過ごすことに
廊下のストーブは一晩中焚いているので
ドアを開けて寝るようだ


翌朝は7時から
温泉卵の美味しい朝食


別れの時


午後から雨予報なので早めの下山


長者原登山口へ


雨ヶ池越までは上り基調


登ってくる登山者と行き交い


10:10 出発地点の長者原駐車場に無事下山


近場の温泉の情報収集するが
コロナで閉鎖しているところもあり
帰路にある九重星生ホテル 「山恵の湯」へ
最高の露天風呂でゆったり夢気分!

雪山は期待ハズレとなったがピーカンの山日和だったので
良しとしよう。。。




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鹿嵐山(かならせやま) 758m

2020-11-26 | 大分の山
11/25(水)絶景の奇岩・奇峰にヤッホー!!

中津市本耶馬渓町と宇佐市院内町の境にあり
折戸温泉の宿から30分で院内町小野川内地区
9:10 第一登山口駐車場に一番乗り?
紅葉も終わり平日の広い駐車場はガラガラ


行程(周回コース)
第一登山口~雌岳~雄岳~地蔵峠分岐~第二登山口~県道〜第一登山口
登山口は直ぐ


第一登山道入口


見守るお地蔵さんにご挨拶


噂の激登りに城主悲鳴?


シキミさんまだですか


順路案内


尾根に上がったら傾斜緩み
10:32 古い石祠がある 雌岳到着 (730m)?標識がない


一旦下って


雄岳・雌岳の鞍部、中央登山口分岐


紅葉に微笑むも


登り返しも急登


11:00 鹿嵐山雄岳 (758m) 山頂に辿り着くも
城主お疲れモード


周防灘


宇佐の山々、八面山が見え眺望ナイス


いよいよ下山開始
鹿嵐山北西斜面
長いロープが連続する樹林帯


ちょっと見


ロープを握りしめ滑る足元要注意
飽きるほどの激下りに城主タジタジ


やっと解放され


万里の長城エリア


ヤッホー!!
振り返ると三角形の雄岳が美しい
あそこから降りてきた


切り立ったやせ尾根から


聳え立つ奇峰


中央の奇岩の先端まで行けるらしい?


絶景ポイントで


一休み


下ると地蔵峠の分岐


第2登山口はこちら


ここからは歩きやすく緩やかに下る


12:37 第2登山口に無事下山


車道を出発点の第一登山口に向かう
中間点の中央登山口


小野川内地区で管理されている
豊前の名水


日本の原風景に癒されて


13:00 第一登山口駐車場に帰還


整備された登山道
噂通りの激登り激下りを楽しみ
貸切の絶景に感動
素晴らしい登山となりました

また行きたい山にランクイン!!

ちなみに城主は二度と行きたくない山だと、、、



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鶴見岳 1,375m

2020-09-29 | 大分の山
9/28(月)本日は晴天なり!!

鉄輪温泉のホテルから別府湾の日の出
ちょっと遅かったかな


客室から見えるお城に行ってみようと・・・
白い大蛇が祀られた不思議な貴船城?
ちょっと奇妙な雰囲気に退散


9:40 鶴見岳ロープウェイ高原駅駐車場から
気を取り直してスタート


海抜0mのスパビーチから1375mの鶴見岳山頂までの12k
「べっぷ鶴見岳一気登山道」の
海抜500m地点から歩き出す
2013大会に参加して以来の鶴見岳登山


別府湾が見えるポイント


火男火賣神社中宮への参道
足元に漂う銀杏を避けながら


拝殿で参拝


ツヤツヤのベンチにどうぞ


気持ち良い樹林帯


案内板も多く現在地をチェック


岩場もあり


直下の急登を


南平台分岐へ抜けると


一気に展望


山頂へ5分


11:45 てっぺん!!


昨日の由布岳東峰絶壁下山ルートを遠望


大パノラマ絶景の別府湾


くじゅうや祖母


ロープウェイ山上駅へ周回
気温9℃と寒い


お疲れモードの城主はロープウェイで10分
空中散歩を楽しむ?・・・


12:25 下山ルートはこちら


一気に


駆け下りて


13:30 駐車場


ヤッホー!


車窓から秀麗な「豊後富士」にお別れ


帰路に波野にある700万本のそばの花畑の案内板に誘われ
阿蘇山をバックに見渡す限りのそばの花畑が
どこまでも続いている絶景に感動
花の実が茶色になっていたのがちょっと残念



次回の山旅は、、、
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由布岳

2020-09-28 | 大分の山
9/27(日)温泉リゾート湯布院のシンボルは、、、

ピーカンの予報は大外れ
なんとくじゅう周辺は雨模様?
湯布院に入ると行けそうか


10:00 さあ〜先ずは飯盛ヶ城を目指して


草原の散歩道も濡れた草つきでビショビショ
直下の急登を攻めると息が、、、


10:35 広い飯盛ヶ城ピーク 1067m


ちらり湯布院


青年とバトルでもう、ヨタヨタ


急降下で分岐


合野越で一息入れおにぎりチャージ
バトルの青年らはどこへ??
息切れの城主とはここでお別れ下山


明けちゃんとつづら折りをひたすら


マタエ分岐
予定のお鉢巡り西峰周回は岩場が濡れて回避


12:20 由布岳東峰は真っ白で何も見えない
明るくなる気配もないので


東登山口へのお鉢を下山開始


東峰直下はガスの断崖絶壁


ロープ鎖場の連続


急降下に
テンションアップ!?


登りの登山者とスライド


やっと岩場を終え樹林帯


標識だらけ日向越


日向岳はパスして


静かな


もののけ姫の苔むすエリア


東登山口から正面登山口へ続く


ガスが切れ


由布の優美な山容を振り返りながら


14:30 無事下山
3回目の由布岳
周回コースはガスガスで残念だったが
イメージ以上のいいルートで満足の登山となった。。。



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お天気

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