やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

これはお勧めなのか!?_オーソマA12XとA12WC同時新発売

2024年07月03日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

 

6月23日につくパーで開催されたEPS-Jに1/12プロストッククラスとモディにWエントリーで参戦しました。

結果は惨憺たるもので、そろそろカテゴリーチェンジを考えた方が良さそうです。

6月16日にKARPで開催されたタミチャレGTでは強豪ひしめく中、ワタシ自身でも驚きのAメイン入りができましたので、

こちらをメインにした方が良さそうです。

 

さて、そんなワタシにはTA08-Rをすぐ買うべしと物色をしていたところ、なんとですよ、

突然オーソマからA12XとA12WCという2種類の新型車が発売されるという情報が流れました。

すぐにオーソマのサイトを確認したのですが、7月3日時点では全くそのような情報がありません。

 

もしかしてガセ情報かと思いきや、とある海外ショップではもう予約販売が開始されていて、

その海外ショップに問い合わせたところ、もうすぐオーソマから正式展開されて販売開始とのこと。

しかもA12XとA12WCはお値段も別々で、A12Xの方がお高いお値段設定でした。

 

従来のA12とお値段比較すると、A12WCがA12とほぼ同等、A12XがA12より15%ほどお高い設定です。

となるとA12WCがA12のマイナーチェンジ版、A12Xがフルモデル版で同時販売してきたのかもです。

 

詳細は記載されておらず、上記にしるした画像のみですので想像するしかないですが、A12Xに関しては、

リアにあるべきサイドスプリングがなくて、何やらバッテリ前端の両端にそれらしきものが見えますね。

ということで、A12Xはかなり変更規模が大きい新型車と言えるかもしれませんね。

 

さて、今回もオーソマがお勧めの逸品となるかどうか、とても楽しみですよね。

ワタシもTA08Rをかうか、オーソマ買うか迷いどころですねえ。

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ようやく日本販売がはじまりましたね_HW G4R 13.5T大注目編

2024年05月26日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

 

ワタシもようやく身辺が落ち着いてきましたので、たまっていたボディ塗装を再開しました。

12GT-R用のボディである、Phat bodies GTMですね。

ボディ塗装にはタミヤ製のエアブラシ機材を使ってますが、塗料にはファレホというメーカーの、

プラモデル用水性塗料を使ってます。

 

ボディ塗装前と塗装後の両方でABC製ボディプライマーをスプレーすることでポリカボディにも、

プラモデル用水性塗料が使えるようになるのですが、塗料うすめ方にコツがあります。

 

まず、塗料の薄め方ですが基本は水道水のみで良くて、塗料10滴に対して水が1〜3滴程度と、

薄め過ぎず、ハンドピースが詰まらないギリギリの濃さを狙うのがポイントです。

蛍光塗料やシルバー系の場合は水で薄める必要がないので、この辺についてはまた別の機会に、

図解で説明したいと思います。

 

さて、本題のホビーウィング製G4R 13.5Tモーターですが、既にEPS-Jはじめ1/12のレースにて、

圧倒的なスピードを誇っているので、みなさんも気にされていたのではと思います。

しかしながら、海外では販売が始まっているものの日本販売が遅れていて、海外通販で購入するしか、

入手できない状況が続いていました。

しかしながらようやく先週末にセキドさんから正式に発売が開始されて、日本のショップで購入可能となりました。

しかも上記画像にあるとおり、早速RC MANIAXさんから購入して開封してみたらなんと、

モーターのステーター各極の内部抵抗測定値が記載されていて、しかもモーターのシリアルナンバーも記載されてます。

 

上の画像左上に記載ある、SN241600739がシリアルナンバーのようです。

また、進角メモリも注目ですね。よく目を凝らすと、43°のところに短い白線がありますよね。

これは出荷時のデフォルトでの進角調整位置のようです。

これがいわゆる、”吊るし”の出荷状態での計測結果ですね。

1/12プロストックで走らせるにはちょうど良い性能ではないかと思います。

KV値は4000超えの値を示しているのでかなりの高回転型モーターと言えそうです。

なので指数は65〜70の範囲で調整すれば良さそうです。

エンドベルで43°のモーター実進角は40°ですね。まあ、エンドベルの進角設定と実進角との差は少なく、

安心してエンドベルの値を元にして調整ができそうですね。

 

というわけで新型のHW製G4R 13.5Tモーター、ワタシもテストして確認を進めてみますね。

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SRF-12X _ X-RAYベースのSRFコンバージョンがお勧めです

2024年01月19日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

明日の1月20と21日はKARPでの練習日が設定されており、今から楽しみです。

明日お会いするみなさま、よろしくお願いしますね。

 

今年は新年早々、お友達からご依頼されたタミヤ用ボディの塗装を請け負って対応進めております。

ご指定のボディカラーはワタシの塗装技術レベルからするとかなり難易度は高そうですが、

じっくりお時間頂いて進めていきたいかなと思っています。

 

さて、今回のお題はX-RAYのX12をベースにしたSRFコンバージョンとなります。

ワタシはSRF様からプロト仕様を昨年6月ごろに購入して使い始め、もう近々にはSRF様より、

X-RAY X12コンバージョンであるSRF12Xとして販売される模様なので、楽しみですよね。

 

このSRF12Xプロトを使い始めてJMストッククラスに投入を始めてからというもの、

ワタシのKARPおよびつくぱーでの成績がかなり改善して、2回に一回はAメインに行けて、

一度は予選2位などという望外の成績も出たりしましたので、一重にマシンのおかげかと思います。

 

何が良いかというと、とてもよく曲がるのにリアが破綻せず安定しているところですかね。

今年58歳になったワタシのようなお年寄りでも、JMストッククラスのスピードでなんとか、

レースの流れに乗って走れるのですからね。

 

ワタシのSRF12XプロトはフロントがノーマルのX12流用ですが、これから販売されるSRF12は、

フロントに"Worlds”サスを搭載するのでより曲がりが素晴らしくなるかと思います。

 

ちなみに、SRF12Xのメインシャシーとフロント周りはCRCベースのSRF12と共用部品なので、

リア周りだけ変えてマシン特性(ベースマシン?)を選択することも可能だということで、

よく考えられた素晴らしいマシンだと思います。

 

これはお勧めですよ。

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凄いですねDTY-12_ボンバーカップ@マニアリ参戦記速報編

2023年04月23日 | お勧めの逸品



みなさまおはようございます。

4/23にマニアリで開催のボンバーカップに参戦すべく、マニアリさんに前日入りしました。

4年ぶりのマニアリはカーペットおよびコースレイアウト共に変更しており、ワタシにとってはほぼほぼ初見の状況ですが、DTY-12をJMストック仕様にメカのみ変更して走行させたところ、いきなりワタシ的には素晴らしく快走してくれて、嬉しい喜びとなりました。

本日のボンバーカップ本戦では、このままDYY-12で頑張ってみようと思います。

詳細レポはまた別途、コチラにて報告しますね。(^^)
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最新1/12 JMストック用モーター ~ SMC 21.5T ”The 1”解剖編

2023年01月02日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

 

新年二日目となり、今年はワタシも少しラジコン周りの整理をしようと考えております。

先ずは第1弾として、これを流そうかなと考えてます。

昨年のKARPタミチャレでもAメインにギリで入ったり、逃したりしていたM-08ですね。

ダンパーおよびダンパーステーやステアリング回り、リアのトー角設定のところに少しオプションが入った仕様です。

これにサーボ、アンプ、モーターにKARPで実際にレースに使っていたタイヤとボディ込み(つまりはこの画像どおり)で出しますので、

あとはバッテリーと受信機があれば走らせることができる状態です。

ちょっとマシンメンテなどして、久々のヤフオクに登録したいと思います。

多少でも値が付けばよいんですけどね。

 

さて、本日のお勧めの逸品となるはずのSMC (現在はTSR OEM品ですね) Low Rider ”The 1”のご紹介です。

モーターにはトリニティのMOTORYSERで計測した結果がプリントされてモーターに添付されております。

流石は全部品セレクトされたモーター然としてますよね。

 

上の画像はモーターフロント側から見た画像ですが、工具で示す画像下側のほうが車両下側となります。

そして、画像下側と上側でモーター取り付け穴位置が画像上方向にずれているのが判ると思います。

これは、モーター径を他社モーターに対して小さく設定しており、モーター下側のシャシー下面との関係性が、

同じになるようにモーターを下側にずらすことで、モーターの重心位置を他社比で1㎜くらい低く設定できるという、

多分ですが1/12には極めて効果的な設計がなされているようです。

 

こちらが早速に分解した画像ですね。ローターは外径12.5㎜、内径7.25㎜、長さ25.3㎜ということで、

寸法上はROARのなかでもトルク型のような感じですね。

ローターにN52Hと刻印があり、TSRのHPで調べると高トルクタイプと記載もありました。

フロントベアリングとローターとの間にOリングが入っているのはとりおんポイですかね。

 

では、早速にFANTOMのローターテスター(磁力計測器)にて、ローターの磁力を計測してみました。

結果は平均値で1809ガウスとかなりの高磁力であることが確認できました。

TSRの仕様には1750ガウスと記載ありますが、これは最低値ということだと思います。

因みにワタシの手持ちのG4は新品時2台計測で1714ガウスと1707ガウスでしたので、明らかにトルク型ですね。

 

さて、組み上げて計測してみた結果が上の画像となります。まあ、やはりトルク型らしくKVはあまり出てないですね。

 

そしてセンサー角度ですが、流石にセレクトされたローターとセンサーボードを使っている成果が出ていますね。

実際に回していてもモーターの回転はとてもスムーズで、一切の振動を感じることがありません。

なので、計測中もモーターを手で押さえる必要が一切ありませんでした。

 

このモーターで、近々にモーターテストを実施して、効果有無を確認したいかなと思います。

ええ、とても楽しみですね。みなさまも気になるところではないでしょうかね。

もちろん結果が出次第、ここでみなさまに紹介させて戴きますね。

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