やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

最新1/12 JMストック用モーター その2 ~ SRF-NXシェイクダウンもね編

2023年01月08日 | セッティング

みなさんこんばんは。

そろそろお正月休みも終わり、ここをご覧戴いているみなさまも仕事始めされてますかね。

ええ、ワタシも自らの誕生日である1月6日が仕事始めでしたね。もう57歳となりました。

 

誕生日前にtamtam相模原店の同じ敷地内にある、くるくるという中古ホビー販売店に寄ったところ、

上記画像の通り素晴らしい逸品たちをごくごく適価にて入手する幸運に恵まれました。

 

画像右にあるトリニティの箱には箱絵とは異なり中身はTRINITY REVOLER 12 MAGIC CARPET RIDEでした。

しかも、その独特なフロントダブルウィッシュボーンのロアアームと前後サスマウントが新品で、

数セットずつ箱の中に格納されていました。リアアクスルに欠品がみられましたが、その辺については、

ワタシのこれまでのトリニティ部品およびマシン在庫で全く問題なく補填できます。

これでワタシもマジックカーペットライドを再現することができそうです。

 

あと、画像左側ですが、このトドロキ フェニックスER-12の箱の中にはなんと、新品部品でまるまる2台分、

部品が入っていました。残念ながらボディは関係ない他社のものではありますが、こちらも興味深いものが、

都合3枚入っていて、うち1枚は未塗装で、あと1枚は塗装途中ながらとてもきれいな塗装品、そして中古ボディ。

これもあり得ないお買い得品でしたね。普通にヤフオクで出てたら5万以上は行くでしょうね。

なんせ、ER-12が新車で2台組めますからね。

ワタシとしては新品ホイールが2台分、入手できただけでもうれしいんですけどね。

ええ、これは売りませんよ。

 

 

さて本題ですが誕生日の前日、つまりはワタシの仕事始め前日のお正月休み最終日の1月5日に、

スピードウェイ パルさんにてSRF-NXのシェイクダウンを楽しんできました。

上の画像右側が今回シェイクダウンしたSRF-NXですね。仕様としてはKimihiko-Yanoさんご推薦の、

12GTR仕様となります。前後ラバータイヤです。

 

シェイクダウン最初の1パック目は何事もなくとても良く走りますが、未だレーシングレベルではない感じで、

いろいろセットアップしてみました。

 

先ずボディフィッティングにデフの調整でかなり改善して、次にTバーの前側ねじを締め込むとかなり曲がりが改善。

そしてそこからTバー後ろ側のねじを締め込んでいくと曲がりが大きく改善して、レーシングレベルに到達。

更にセンターショックのリア側高さを上げることで更に曲がり方が改善して安定して攻め込めるレベルとなりました。

この日は3パック走らせましたが、多分3パック目の走りはKARPでもAメイン目指せるレベルかと思いました。

 

あと、この日は久々にサーパントのX-20ミニを改めてセットアップしました。

最初はターボが変なところで効いて速すぎて曲がれなかったのですが、ブーストとターボの調整と、ギア比見直しにて、

グリップ剤不要でもかなり良い走りができるところまでセットアップすることができました。

最近、ようやくツーリング系のブースト&ターボセットができるような気がしてます。

特に今回はサンワのアンプでブーストとターボが進角として表記されないのでセットアップが難しいのですが、

何とかいろいろ試してHWのアンプのようなフィーリングに持ち込むことができました。

ただ流石はフルブーストセットではミニ用のタイヤは耐えられずに2本もフロントがバーストしてしまいました。

まあ、マシンは良く走るようになったので、タイヤはこまめにメンテして対応するしかなさそうですね。

 

さて、肝心の1/12 JMストックのモーターについてですが、今回は2022年のJMRCA全日本でワタシが使ったモーターの、

計測結果をご覧くださいね。

 

全日本ではコースサイズが大きいラジ天名古屋店さんのコースに合わせ、進角も上げ気味で電流値も2.9Aとしました。

これで指数としては66にて走らせました。この仕様で走行後のモーター温度は80℃前後でした。

しかし少しスピードが足りませんでしたので、ワタシのG4では他の方のG3Rに追いつくには、

もう少しモーターに負荷をかけた方がよかったのかもしれません。モーターはダメージ受けるでしょうけどね。

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もうすぐ全日本ですね。 〜 谷田部練習編ですよ〜(^。^)

2018年05月26日 | セッティング
みなさん、こんばんは。



と言いつつ、またもや北米出張となってしまいまして、今は朝なんですけどね。

今回は急かつ、少し長めの出張となりましたので、ワタシの今年のIRCCと全日本出場はどうやら無理となりそうです。

残念ではありますが、当面はしょうがないんでしょうかね。

さて、そんな事になるとはワタシ自身も知らなかったGW中の事ですが、全日本出場に向けて久々の谷田部練習を決行した訳なんですよね。

今年は1/12ストッククラスを本気で頑張ってみよう。というコンセプトの元に、お友達と共に5/3に谷田部アリーナへ朝一から行ってきました。
もちろん、マシンはモロテック製の百戦錬磨WXに、オプションの2.0mm厚のアルミシャシーを組み込んだ最新の仕様で臨みました。

また、直前に使用可となったファニーグリップというグリップ剤も谷田部アリーナのショップで入手して、正に全日本の練習にふさわしい内容で臨みました。



これが、当日のピット風景ですね。

今回はまず、今のレイアウトになってから初めての走行となるので、レイアウトに早く慣れてレーシングスピードに近づける事。そして、それができたらタイヤ選定、ボディ選定とマシンの基本セット出しをすること。最後に1/12ストッククラスのトップクラスのベストタイムから0.3秒以内に収める事を目標としました。

コースレイアウトの方は、やはりクレストに比べれば比較的簡易に慣れることができましたが、パワーソースの差が如何ともし難く、最初はどうなることかと思いました。

しかし、指数の見直しとバッテリーの充電見直しで、この日走られていた1/12ストッククラスの速い方に近いスピードが出せるところまで確認するのに2時間ほど要しました。

その後はまず、マシンの基本セット出しとして、フロント周りのスプリング選定、アライメント変更を進めて、比較的リバウンド少なめで硬めかつコシのある感じのセットが曲りを得られて良さそうと理解しました。

また、アッカーマン調整したところ、サーボ前出しが良い感じでしたので、キャスター多目と合わせて、このレイアウトにはフィーリングが合うことを確認できたのが収穫でした。

センターショックはカワダの新しいダイヤフラム式を使いましたが、オイル#150にモロテック製のブルーのスプリングが、失速せずに前に出てちょうど良い感じでした。

タイヤ選定は色々試しましたが、リアはモロテック製の臨機応変が1番良かったです。リア自由自在もなかなか好感触ではありますが、ベストラップなら自由自在、8分間なら臨機応変という感じでしょうかね、

フロントもモロテック製の自由自在が1番良く曲がりました。しかも8分間に渡って、曲りがほとんど変わらず良好でした。あとは正確無比がなかなか良かったです。コレもベストラップなら自由自在、8分間なら正確無比という感じです。

ボディ選定は色々試しましたが、結局はSpeed8HD が1番速くて安定するといういつもの結果にはなりました。でも、近いうちにケッターとAMR の超軽量を試してみる予定ではあります。

これらのセット出しに4時間ほど費やして、ようやくベストラップ狙いの走り込みに入ります。
結果としては、12.6秒と当日の1/12ストッククラス走行されていた10数台の中で4位くらいのベストラップでした。最速の方からは0.15秒落ちなので、当初の目標は達成できて、なかなか良いテスト内容となったと思います。

コレで最新のモーターとかを投入すれば、なかなか良い感じで全日本が迎えられそうなんですが、重ね重ね残念ですね。
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Smart Laps お試し編 ~ レジャランに最適ですね~ (^o^)v

2017年04月05日 | セッティング

みなさんこんばんは。

もう4月だというのにとても寒い日々が続いていましたが、ようやくあったかい日が

訪れたようでホッとしました。

我が家の近所の小学校でも桜が咲いてくれました。

 

ここのところ忙しさもあり、レース参戦記ばかりでしたが、ちょっと小休止で

最近お試ししたお勧めなアイテム紹介といきましょうかね。

 

ん~、これじゃあわからんですよね。じゃあ、こっちでどうでしょうか?

 

はい、これが最近発売された、

Smart Laps

なんですよね。

このブログのリンク先にも設定しておりますが、お友達のmtabeさん主宰で精力的に

smart logger というロガー開発をなされているのですが、その開発過程で最新技術

を惜しみなく投入した車載ラップカウンターなんですよね。

もちろん、ヤタベアリーナやクレストスピードウェイのように、レース志向の強い

サーキットではMYLAPSが常設されているのですが、ラジコン初めて日が浅い方とか

だとなかなかあのハイペースの中で走らせるのはちょっと、という方もいらっしゃる

かと思います。

とはいえ、レジャランのようにだれでも気軽にラジコンできるサーキットは得てして

ラップ計測設備がなく、ただ走らせるだけではどうにも上達が確認できなくて、マシン

セットもよいのかどうかわからずに迷宮入りしてしまうこともあるやもしれません。

 

そんな時に、このSmart lapsは効果的だと思います。

まず、上の画像にもある通り、とてもコンパクトで1/12でも簡単に車載できるサイズ

です。20㎜角程度で厚み5㎜くらいでしょうか。小さな本体をマシンに固定して、

ボディの窓から見える位置にLEDを装着するだけです。

後は小型のビーコンをサーキットの脇に配置することで、ラップ計測ができるように

なる訳です。

 

このSmart lapsは従来発売されていたはかるんじゃ~とかと異なり、本体にラップ

情報が保存されます。そして、そのデータは本体に内蔵されているwi-fiよりデータ

転送することで、ノートPCやスマホでラップ情報をピットで即座に確認することが

可能となります。

 

ワタシもmtabeさんからSmart lapsをお借りして、レジャランでお試ししてみましたが、

装着はたった5分、走行後のデータ転送してラップ確認は1分とは掛からないお手軽さ

でした。しかもビーコンをコースに複数配置することで、区間タイムも計測可能となり、

セットを変えて何が良くなったかを詳細に分析できる点ではMYLAPSにない機能と考えます。

重量も10g程度ですからマシンの走行性能に影響を与えることもありませんでした。

 

このSmart laps、本体とビーコン2個セットで3万円と若干お高めですが、区間タイムを

計測してマシンのセットアップ効果の確認にはとても効果的ですので、思い切ってお仲間

とお金を出し合って購入してシェアするというのもありだと思います。

因みに、ビーコンは固有のIDを有していませんので、誰かがコースにビーコンを配置して

いればほかのマシンのLAPも問題なく測定できてしまうので、仲間内で複数所有する

ことで細かな区間タイム計測により更なるセットアップと腕前改善が図れそうですよ。

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ヨコモGT500全日本に向けて ~ パワーソース準備編

2015年11月03日 | セッティング

みなさんこんばんは。

 

来週日曜の11月8日はヤタベアリーナにて、ヨコモ主催のGT500全日本選手権が開催されますねえ。

ワタシはこないだのヨコグラでのGT500ストッククラス7位の結果、GT500全日本ストッククラスの今年

のランキングで、15位/53名にジャンプアップしておりましてびっくりです。

しかも残念なことに、今週土曜のクレストナイトレースは職場のイベント参加で行くことができず、もう

GT500全日本にでるしかないかな、みたいな感じになってしまってエントリーも済ませてしまいました。

今現在で、ストッククラスは67名、オープンクラスは43名ですからなかなかに盛況ですよねえ。

となると、GT500全日本に向けて、やはりパワーソースのメンテとセットアップが欠かせませんよね。

GT500ストッククラスはタイヤ回転数で3200rpmの上限値がレギュレーションでありますが、これは

モーター回転数でいくとピニオン17枚、スパー74枚なので13929rpmが上限値となりますね。

まずはkimihiko-yano製ブラックホーク充電器をバッテリー替わりの安定化電源として、ピニオンを

外した無負荷状態とギアをつけてリアタイヤ回す車検状況を模擬した状態にてモーター回転数を

チェックしました。

その結果、タイヤ回した車検模擬状態では13850rpmだったモーター回転数は、ピニオン外した

無負荷状態では14000rpmと約150rpmの回転上昇を見せました。これが無負荷状態と

車検模擬状態でのリアアクスル周りフリクション影響分と考えてよいかと思います。

この結果より、手持ちのヨコモ製モーターを全部ばらしてローターを取り出し、その付け替えでローター

のばらつきによる性能影響を確認してみました。

まず、ローターをガラス板の上に置き、手でほかのローターを近づけていって動き出す距離を測り、

上の画像の5個のローター磁力の順位付けをしました。その順位通りにナンバリングしてから

無負荷状態のモーター回転数を計測しました。

計測した結果はとても興味深い内容でして、上記手法でナンバリングした順に、磁力の弱いほうが

回転数が高く、磁力が強いほうが回転数が低いという結果を得ました。

そしてこの磁力と、モーターに組み込んだ状態でのコギングの強さはほぼ相関があることも確認でき

ましたので、モーターばらさずともコギングでローターの磁力を推定することは可能だと考えます。

また、9月のヨコグラでワタシが使った30.5Tモーターにはナンバー1の一番磁力が強いローターを

入れていて、実際にタイヤ回転数が3060rpmしか出ずにレースでも非常に遅い結果となりました。

一方、先々週のヨコグラでAメインに入った時に使ったmtabeさんのローターは、一番ローター磁力

が弱めでコギングも軽い仕様でタイヤ回転数が車検時で3180rpmを安定して示していました。

以上より考察するに、少なくともギア比固定で30.5Tモーターのレースではローター磁力は

弱いほうが有利な可能性が高いと考えます。

果たして、手持ちのローターの中で一番磁力が弱いローターをワタシの30.5Tモーターに組み込むと、

mtabeさんのモーターほどの性能は出ないものの、タイヤ回転数換算で3160rpm相当まで

向上した仕様のモーターを作りこむことができました。

因みに、このローターは購入後数年間、1/12ストックで使ってきた21.5Tモーターに組み込んで

いたもので、長年無理な使い方で熱入力による磁力抜けが起きたのではないかと推察します。

というワケで、一旦モーターのセットアップは以上です。

 

次にバッテリーですが、これはブラックホークの美点の一つである充電終了時の電圧設定が

カギになると推察してます。

というのも、ヨコグラでは車検時にバッテリー電圧計測ありますが、電圧が8.40Vを少しでも

オーバーするとその場でモーター回して電圧落ちるまで待つことになり、結局レース中の平均

電圧が下がって不利になるため、一発で電圧ギリギリOKにしたいところです。

もちろん、ピットで自分のテスターで計測して確認してから行くのも手ですが、車検でお使いの

テスターとの相関が取れていない分、狙いが外れるリスクがあります。

しかし、ワタシはこないだのヨコグラでそこのところを相関とったところ、ブラックホークの充電

終了時の電圧設定を4.21V/セル当たりに設定することで車検時の電圧が8.39V前後

で安定することを確認できました。

皆さんもこれはひとつ、kimihiko-yanoさんとこのブラックホークを購入されるのも良い

のではないかと思いますねえ。

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クレスト一次予選参戦記 ~ やっぱり夜のAメイン編

2015年04月07日 | セッティング
みなさんこんばんは。

今日は下の子の高校入学式に行ってきました。上の子は家から歩いて行ける近所の公立高校に行ってくれて助かったのですが、下の子は電車を使って1時間くらい掛かる遠いところの高校になったので、入学式に行くのも一苦労です。まあ、こちらも公立高校に入ってくれたので、お金的にはとても親孝行でこれまた助かりましたねえ。



さて、前回のブログでもご紹介した通り、トリニティ製D4の3.5Tアジアンスペックはワタシの想定を超える素晴らしさを発揮してくれたのですが、それをもってしてもクレストの一次予選前日入りした3月28日の土曜は終日路面との格闘で、マシンセットに悩んだ一日となりました。

まず朝一はなかなかグリップ良いねえなんて考えてたらお昼前くらいからかなり路面が急上昇してきまして、この時点でピットテーブルに置いてあるマイ温度計は20℃超えを示しておりました。どうやらトリニティ製のスティッキーというグリップ剤を使用する前提だと、路面温度が少なくとも20℃くらいまでは温度が上がるほど路面グリップも上がるという感じでして、お昼ごろにはゴロゴロとハイサイドするマシン群の中で、ワタシのマシンも久々にハイサイドが始まりまして、ここから苦闘の連続となりました。

まず、車高を測ると4.5㎜もあったので補正して4㎜以下にするもことでハイサイドの頻度は下がったものの根本対策にはなりません。そこでキャンバー、キャスター、リアのサイドスプリング、フロントスプリングと次々に対策を施しては路面に追い越され、更なる対策をすべくナックル上のシム量を減らすところまでやったところで、ほりっちょさんからリアトレッドが狭すぎではないか?とのご指摘を受けて確認したところ、リア全幅166㎜とフロントとほぼ同じ(ていうかチョイ狭いかな)でして、これは狭すぎるということでリアトレッドを170㎜まで拡大しました。この時点で午後4時になり、ほんのチョイ気温も下がってきたのも相まって、ハイサイド対策はほぼできたかなあ?というところで、しかし追い込むと右セクションの右にくるんと回るロータリーコーナーでハイサイドが残ってしまいました。

ここで最近はフロント車高調整をナックル上下のシム量で実施していてサスマウント下にはシムを入れないようにすることでフロントのロールセンターを下げる方向でセットを進めてきましたが、やむなくサスマウント下にシムを0.6㎜入れて車高を3.2㎜合わせにしてみました。するとこれまでのハイサイドは全く影を潜めたばかりか、フロントの回頭性がしっかりしてくれたのを感じたので、ここから更にタイムを詰めるべく主にフロント周りを少し曲げる方向にセットしなおして、ようやく及第点レベルに達したかなという状態になったのが午後6時ごろでして、ここから遅い時間までセット進めても、次の日の一次予選がデイレースであることを考えればセットの方向性が外れてしまうという言い訳を残して、そそくさとお片付けをしてコースを後にしました。

もちろん、ホテルにチェックインした後にほりっちょさんとの夜のAメインと呼ぶ、所謂宴会がいつもの通り12時ごろまで続いた次第でして、一次予選の準備が整ったというところでしょうかねえ。
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