みなさんこんばんは。
ワタシが今の会社に入社してはや20年。50歳となったワタシが迎えたのは、”役職定年”でした。
まあ、役職に縁のないワタシには関係ないと思っていたのですが、上司から今後は一切の昇格等はないといわれると、
改めて自分の置かれた状況を確認したくなり、いろいろ調べてみました。その結果、ワタシの置かれている現状は決して
安泰ではないという現実でした。
とはいえどうしようかと考えていた夏休みも終わりごろ、それは突然もたらされて、気が付くと話はかなり進捗していました。
果たして来年は21年目なのか、はたまた1年目なのかワタシにも判りませんが、ともかくもベターなソリューションを見つけ
たいものだと思います。
9月18日はクレストスピードウェイにて開催された、ヨコモさんとkimihiko-yanoさん主宰のEPS-J本戦にて、前日の”夜のAメイン”でのお酒も
抜けたのかどうだかわからない感じで少しすっきり感はないものの、朝7時半のコースオープンにはギリギリ間に合って早々に前日のピットで
朝一の公式練習までの間にマシンの準備を整えました。
今回はこれまで温存していたタイヤを存分に使う日と決めておりましたので、公式練習ヒートから、フロント正確無比、リア臨機応変の組み合わせ
にて、フロントφ41.2、リアΦ41.6からのスタートです。
公式練習ヒートではレースと同じヒート数で事前の仮組み合わせでの走行順となりました。ワタシはWGTと1/12モディに参戦にて、レースの流れ
としてまず12GT、F1ナローラバー、WGT、1/12ストック、1/12モディの順での出走となります。ここでベストラップ順にレースの組み合わせが
決まる訳です。
WGTはまあ、実力通り参加者9名中最下位となりましたが、今年一番マシンは良く走っている感じです。要すれば、周りがとても速いんですよね。
1/12モディのほうはミス連発でうまく纏めることができず、9秒3とかなり下位に沈みました。これで参加者14人中11位でCメ相当ヒートとなる
第1ヒートの予選出走となります。
予選1回目、WGTはするっと最下位で完走しました。
1/12モディは同一ヒートにワタシ含めて4人が同時出走となりますが、お互い勝手知ったるお友達メンバーですのでとてもリラックスして走行
できます。スタートからマシンの調子は悪くなく、でもいつものことながら予選1回目は走りが硬くなってうまくラップペースを上げることができません。
それでもレース後半はかなりペースをつかんでベスト9秒1を出しつつヒートトップでゴール。
タイムは50周8分1秒でベスト9秒1。この時点で7位/14人となりました。
決勝Aメインは7名切りかつ決勝Bメインから勝ち上がり1名のトータル8名出走ですが、今の順位をキープすればAメイン進出。って言いたいとこ
ですがクレストのレベルはそんな甘くないですから、次以降大幅にペースアップが必要です。
予選2回目、WGTは更にセットが良くなりましたが相変わらずの最下位です。
1/12モディは更にマシンの状況は上向きで、レース途中でベスト9秒0まで上げていくも、途中3回もミスをしてしまったためヒートトップはとった
ものの期待した大幅ペースアップには至りませんでした。結果は50周8分0秒でベスト9秒0。順位は9位/14人と後退しました。
予選3回目、WGTは自己ベストな走りながらやっぱり最下位で終了。
1/12モディ、予選1回目と2回目の結果から予選3回目の組み合わせ変更となり、ワタシはBメ相当の第2ヒートに移動となりました。
この組み合わせ変更で周りは更に速い方々が増えたものの、流れに乗りつつ走らせればペースアップするはず。と思いつつスタート
すると、マシンは本日ベストの走りになり、4分経過時で51周前半の走りができているようです。しかしその後ミスを2度ほどしてタイム
を失い、結果として50周8分3秒でベスト9秒0で終了となりました。最終順位は10位/14人と決勝Bメイン3位スタートとなりました。
1/12決勝Bメイン、メンバーはと、よくよく見るとBぽーはなんと我らがほりっちょ師匠!!そして2位はチームメートのオカP、そしてワタシと
百戦錬磨WXが並んでしまいました。ワタシとしてはすぐ後ろにいらっしゃる、チームCRCのヤッキーさんと良いバトルができれば
良いのですが、果たしてワタシのマシンは予選時の好調を維持してくれるのでしょうかね。
決勝Bメインスタートはとてもきれいに流れてほぼ順位変動なく、ほりっちょ師匠がトップを独走します。ワタシはすこし序盤遅れるも
いつものこととたんたんとペースを上げていき、気が付くとレース終盤に3位に復帰できた模様にて、更に頑張ってオカPを追ってみます。
しかしながらここで時間切れ。結果は3位で総合10位/14人と相成りました。
その後WGT決勝Aメインに出走したところ、なんとか淡々と走行した結果、ついに最下位を脱して8位/9人と相成りました。
EPS-J、やはり楽しめる素晴らしいイベントですね。次は12月25日にヤタベアリーナでのEPS-J最終戦が開催予定ですので、
これも何とか調整して出場したいものです。