やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

EPS-J 第5戦 @ クレストスピードウェイ ~ 今日は本戦編

2016年09月23日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

 

ワタシが今の会社に入社してはや20年。50歳となったワタシが迎えたのは、”役職定年”でした。

まあ、役職に縁のないワタシには関係ないと思っていたのですが、上司から今後は一切の昇格等はないといわれると、

改めて自分の置かれた状況を確認したくなり、いろいろ調べてみました。その結果、ワタシの置かれている現状は決して

安泰ではないという現実でした。

 

とはいえどうしようかと考えていた夏休みも終わりごろ、それは突然もたらされて、気が付くと話はかなり進捗していました。

果たして来年は21年目なのか、はたまた1年目なのかワタシにも判りませんが、ともかくもベターなソリューションを見つけ

たいものだと思います。

 

9月18日はクレストスピードウェイにて開催された、ヨコモさんとkimihiko-yanoさん主宰のEPS-J本戦にて、前日の”夜のAメイン”でのお酒も

抜けたのかどうだかわからない感じで少しすっきり感はないものの、朝7時半のコースオープンにはギリギリ間に合って早々に前日のピットで

朝一の公式練習までの間にマシンの準備を整えました。

今回はこれまで温存していたタイヤを存分に使う日と決めておりましたので、公式練習ヒートから、フロント正確無比、リア臨機応変の組み合わせ

にて、フロントφ41.2、リアΦ41.6からのスタートです。

 

公式練習ヒートではレースと同じヒート数で事前の仮組み合わせでの走行順となりました。ワタシはWGTと1/12モディに参戦にて、レースの流れ

としてまず12GT、F1ナローラバー、WGT、1/12ストック、1/12モディの順での出走となります。ここでベストラップ順にレースの組み合わせが

決まる訳です。

WGTはまあ、実力通り参加者9名中最下位となりましたが、今年一番マシンは良く走っている感じです。要すれば、周りがとても速いんですよね。

1/12モディのほうはミス連発でうまく纏めることができず、9秒3とかなり下位に沈みました。これで参加者14人中11位でCメ相当ヒートとなる

第1ヒートの予選出走となります。

 

予選1回目、WGTはするっと最下位で完走しました。

1/12モディは同一ヒートにワタシ含めて4人が同時出走となりますが、お互い勝手知ったるお友達メンバーですのでとてもリラックスして走行

できます。スタートからマシンの調子は悪くなく、でもいつものことながら予選1回目は走りが硬くなってうまくラップペースを上げることができません。

それでもレース後半はかなりペースをつかんでベスト9秒1を出しつつヒートトップでゴール。

タイムは50周8分1秒でベスト9秒1。この時点で7位/14人となりました。

決勝Aメインは7名切りかつ決勝Bメインから勝ち上がり1名のトータル8名出走ですが、今の順位をキープすればAメイン進出。って言いたいとこ

ですがクレストのレベルはそんな甘くないですから、次以降大幅にペースアップが必要です。

 

予選2回目、WGTは更にセットが良くなりましたが相変わらずの最下位です。

1/12モディは更にマシンの状況は上向きで、レース途中でベスト9秒0まで上げていくも、途中3回もミスをしてしまったためヒートトップはとった

ものの期待した大幅ペースアップには至りませんでした。結果は50周8分0秒でベスト9秒0。順位は9位/14人と後退しました。

 

予選3回目、WGTは自己ベストな走りながらやっぱり最下位で終了。

1/12モディ、予選1回目と2回目の結果から予選3回目の組み合わせ変更となり、ワタシはBメ相当の第2ヒートに移動となりました。

この組み合わせ変更で周りは更に速い方々が増えたものの、流れに乗りつつ走らせればペースアップするはず。と思いつつスタート

すると、マシンは本日ベストの走りになり、4分経過時で51周前半の走りができているようです。しかしその後ミスを2度ほどしてタイム

を失い、結果として50周8分3秒でベスト9秒0で終了となりました。最終順位は10位/14人と決勝Bメイン3位スタートとなりました。

 

1/12決勝Bメイン、メンバーはと、よくよく見るとBぽーはなんと我らがほりっちょ師匠!!そして2位はチームメートのオカP、そしてワタシと

百戦錬磨WXが並んでしまいました。ワタシとしてはすぐ後ろにいらっしゃる、チームCRCのヤッキーさんと良いバトルができれば

良いのですが、果たしてワタシのマシンは予選時の好調を維持してくれるのでしょうかね。

決勝Bメインスタートはとてもきれいに流れてほぼ順位変動なく、ほりっちょ師匠がトップを独走します。ワタシはすこし序盤遅れるも

いつものこととたんたんとペースを上げていき、気が付くとレース終盤に3位に復帰できた模様にて、更に頑張ってオカPを追ってみます。

しかしながらここで時間切れ。結果は3位で総合10位/14人と相成りました。

 

その後WGT決勝Aメインに出走したところ、なんとか淡々と走行した結果、ついに最下位を脱して8位/9人と相成りました。

 

EPS-J、やはり楽しめる素晴らしいイベントですね。次は12月25日にヤタベアリーナでのEPS-J最終戦が開催予定ですので、

これも何とか調整して出場したいものです。

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EPS-J 第5戦 @ クレストスピードウェイ ~ いつもの前日 ”夜のAメイン” から…(^^;

2016年09月20日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

 

今月はなんと、クレスト3週連続というかつてない通いっぷりで迎えたEPS-J第5戦。

果たしてその成果はあったんだか、なかったんだか。

しかも更に驚きの前日入りにて3週連続4日もクレストに通う記録的なクレスト月となった次第です。

 

今回のEPS-Jには1/12モディとWGTのWエントリを選択しました。

WGTは変幻自在、1/12モディは百戦錬磨WXでの参戦です。

変幻自在のほうはレース投入自体は久々となるものの、走行に関しては最近レジャランでセット出しをしていたので

少し期待をしていました。

一方、百戦錬磨WXのほうはここのところ好調になってきたので、Aメ入りとはいきませんが最下位脱出を目指しつつ、

できれば52周くらい出してみたいなあと相当な期待感で臨んだ次第です。

 

前日入りの9月17日は3連休初日だったこともあり、道路は混んでいて渋滞回避をしたため多少の時間的ロスはあった

ものの、なんとか9時半にはクレスト入りを果たしました。

朝一は路面も来ていないだろうとまずはWGTのセット出しから始めます。

EPS-JのWGTレースは1セル13.5Tのノンブーストかつ、コントロールタイヤとしてカワダ製ブルーラインの貼り完タイヤ

が前後指定となっております。

最初はマシンの動きが引っかかりのある状態で、決して良い状態とは言えませんでしたが、いろいろセットを変更する

ことで辛うじてスムーズな走りに近づきつつあります。

 

一方、百戦錬磨WXのほうはお昼前から走行始めるも、イマイチしっくりこないのはどうも路面のせいかなと思うところ

があるので、マシンセットは基本変えずに細かい調整とタイヤの組み合わせやパワーソースのテストに当てました。

こちらはクレストで購入した中古のD3.5の3.5Tですが、ほんの数パックしか走らせていない新品同様を安価で購入

できたので、今回テストで走行させてみました。

事前にイーグル製のモーターダイノMD2にて計測したところ、燃費およびパワーともにD4 3.5T並みだったのですが、

実走してみるととんでもなく速くて、正直操縦できないレベルでラップタイムも落ちる始末でした。まあ、ヤタベだと

ばびゅーんと速いこと間違いないですので、また近々にヤタベで再トライしてみたいですねえ。

 

また、タイヤですがモロテック定番の前後自由自在にホイールは白い柳腰の組み合わせにて練習を実施しましたが、

夕方の路面が上がった状態にてフロント正確無比、リア臨機応変の組み合わせで練習したところ、やはりマシンの

動きが変わってアベレージラップが0.2~0.3秒も改善することを改めて確認できました。

これは自由自在前後だとマシンがド安定状態となってしまい、特にリアが粘ってタイトコーナーでスロットルを入れる

タイミングを少し待たないといけなくなるのですが、フロント正確無比、リア臨機応変の組み合わせだと自由自在の

安定感は損なうことなく、タイトコーナーで握っても曲がってくれるのでタイムが出るものと推察します。

なんせ、安心して速く走れる組み合わせだと思います。少なくともカーペット路面にて。

 

そんなこんなで練習時間は早々に過ぎてしまい、お待ちかね夜のAメインのお時間になる次第なんですよね。

というワケで、EPS-Jレース編はまたつぎということで。

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クレストナイトレース9月参戦 ~ 百戦錬磨WXは好調です。(^o^)v

2016年09月15日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

 

夏休み中に少し面白い話があり、この1か月ほどはそちらの対応が進むにつれて、これからどうしようかと考えることが以前より増えました。

まあ、ワタシも既に50歳ですので落ち着いて余生を過ごすのが良いのかもしれませんが、まだもう少し頑張れるかどうか考えどころですかねえ。

 

9月3日にクレストスピードウェイにて開催された1/12ナイトレースにまたもや参戦してきました。

今月は9月18日の日曜にクレストスピードウェイでkimihiko-yanoさん主宰のEPS-Jに参加するため、日程が近い9月のナイトレースは

出ないで子供の高校野球練習試合の応援に行くつもりだったのですが、当日早朝に起きてみるとなんと大雨でほぼ確実に練習試合は

中止となるため、早朝の緊急家族会議にて急きょナイトレース参戦許可が下りてGOとなった次第です。

とは言っても、ここでお金を使いすぎるとEPS-J参戦がおぼつかなくなるので、特にタイヤ類は可能な限り温存すべく、かなり消耗したタイヤ

を修正して練習に使い、レース用も再生タイヤを主に用意しました。

事前練習でも消耗したタイヤでの走行のため大したタイムを刻むことができず、細かなセットの詰めに終始してレース時間の午後7時を

迎えました。

 

クレストナイトレースですが、1/12モディと1/12ストッククラスがあるのは知られていると思いますが、最近はF1ナローのラバータイヤ

クラスも開催されているんですよね。しかも今回はヨコモワークスから北川さんとトト君が参戦ということで、とてもレベルの高いレースが

堪能できますので、F1フリークの方にもお勧めなレースなんですよね。

 

ワタシは今回、1/12モディのみの参戦としましたが、マシンがあればぜひ参戦したいですねえ。

 

さて、レースの方ですが1/12モディは11人の参加者にて予選は3ヒートを3ラウンド、決勝はAメインが8名、残りがBメインの各1ラウンド

ずつとなる状況です。じゃあ、真ん中にいればAメインじゃん、ってお考えのあなた。それは正しいものの見方ではありますが、現実は非情

でしてまあみごとに順位変動なく予選は終了するんですよねえ。

 

それでは予選1ラウンド目、ワタシはいつも通りモディクラスの第1ヒートでの出走となりましたが、このクラスは気心しれたお友達ばかり

ですので、今回もちきちきバトルが楽しめるようしっかり走りたいものです。

タイヤは前後自由自在を選定しました。本当は臨機応変と正確無比を使いたいところですが、ここはタイヤけちけち作戦ですので、

比較的手持ちで余っている自由自在を選定した次第です。

スタートしてすぐ、お友達との3人バトルで1秒差以内でのチキチキバトルが始まりました。4分経過時には3秒くらいトップから引き離され

たものの、その後地道に詰めてラスト1周で遂に逆転に成功。そのまま逃げ切ってゴール。まずは幸先よく第1ヒートをトップゴールでき

ました。結局、予選1ラウンド目終了時点で7位/11位とギリギリAメイン圏内ですが、後ろにはミスした速い方々が控えているので

このまま逃げ切りは難しいところです。タイムは50周8分7秒でベストは9秒3と11人中最下位の遅さですからねえ。

 

予選2ラウンド目、今回もチキチキバトルをできていたのですが、3分経過時にリア回りから異音が発生して異常を感じました。そして

ほどなくしてリアグリップを失って自主リタイヤしました。リアタイヤのバーストが原因でした。まあ、今回タイヤケチりましたからね。

この時点で予選10位/11人と圏外に飛ばされました。

 

予選3ラウンド目、今度は満を持してフロント正確無比、リア臨機応変で臨みます。まあ、タイヤ径がフロントφ40、リア40.6とギリギリ

の状態ですが、さてどうでしょうかねえ。

果たしてスタートしてすぐ、マシンの調子はこの日一番で4分過ぎからトップを維持してラップもまずまずの感じです。結局、大きなミス

なくゴールできました。結果は51周8分6秒でベストは9秒1でした。ベストはともかく、周回は自分的には悪くありません。しかしながら、

総合順位は10位/11人とやはりAメインの壁はとても高いことが改めて判りました。

 

そして決勝Bメイン、2位走行時にまたもやリアタイヤがバーストして終了。最下位で本日のナイトレースは終了となりました。

とはいえ、予選では51周も出せましたし、次回のEPS-Jでは温存したタイヤを活用して、なんとか52周を出したいものですねえ。

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