みなさんこんばんは。
もう8月もおしまいですね。8月中旬までの激アツの日々が嘘のように、ここのところは落ち着いた気温になりました。
さて、とうとう楽しかった1/12全日本ネタもこれにて完了ですよ。もう、全日本以降のネタが貯まってしまいましたが、
それはまたおいおい紹介していきたいと思います。
全日本をはじめとして、ビッグイベントではレース進行が分単位で管理されることが多く、しかもグリップ剤の塗布
場所が決まっていたり、グリップ剤塗布後に車検がある場合が多いかと思います。
それに対して、普段のショップレースとかだとその辺はレース参加者の自主性に任されているので、事前車検も
なければグリップ剤塗布はピットテーブルでOKだったりします。
すると、グリップ剤を塗ってすぐ拭き取ってからさあすぐ走り出すなんてのに慣れていると、ビッグレースに
参加するとグリップ剤拭き取りから走り出しまで15分くらい間が空いてしまい、その間に拭き取ったはずの
グリップ剤がさらに反応を進めてしまい、いつもならちょうどよい走りができるところがビッグレースでは
ハイサイド対策がどうしてもできない、なんて自体に陥りがちかと思います。
そんな時に、上の画像にあるとおり、自分専用のタイムテーブルを作成して、バッテリー充電やグリップ剤の管理
をすることで、少しでも自分の普段の環境に近づけることができて、いろいろな対策を検討することもできます。
また、レース中の気温や湿度、タイヤ径の情報などを記載していくことで、次のレースに向けたセッティングの
検証をすることも可能だと思います。
ワタシは今回の全日本で、このA4サイズの表を一枚作成して、三日間のタイムテーブルをすべてこの一枚に書き
こんで自己管理することができました。
ちょっとしたことですが、これがビッグレースではとても効果的だと思いますので、みなさんも是非一度お試し
ください。
もう8月もおしまいですね。8月中旬までの激アツの日々が嘘のように、ここのところは落ち着いた気温になりました。
さて、とうとう楽しかった1/12全日本ネタもこれにて完了ですよ。もう、全日本以降のネタが貯まってしまいましたが、
それはまたおいおい紹介していきたいと思います。
全日本をはじめとして、ビッグイベントではレース進行が分単位で管理されることが多く、しかもグリップ剤の塗布
場所が決まっていたり、グリップ剤塗布後に車検がある場合が多いかと思います。
それに対して、普段のショップレースとかだとその辺はレース参加者の自主性に任されているので、事前車検も
なければグリップ剤塗布はピットテーブルでOKだったりします。
すると、グリップ剤を塗ってすぐ拭き取ってからさあすぐ走り出すなんてのに慣れていると、ビッグレースに
参加するとグリップ剤拭き取りから走り出しまで15分くらい間が空いてしまい、その間に拭き取ったはずの
グリップ剤がさらに反応を進めてしまい、いつもならちょうどよい走りができるところがビッグレースでは
ハイサイド対策がどうしてもできない、なんて自体に陥りがちかと思います。
そんな時に、上の画像にあるとおり、自分専用のタイムテーブルを作成して、バッテリー充電やグリップ剤の管理
をすることで、少しでも自分の普段の環境に近づけることができて、いろいろな対策を検討することもできます。
また、レース中の気温や湿度、タイヤ径の情報などを記載していくことで、次のレースに向けたセッティングの
検証をすることも可能だと思います。
ワタシは今回の全日本で、このA4サイズの表を一枚作成して、三日間のタイムテーブルをすべてこの一枚に書き
こんで自己管理することができました。
ちょっとしたことですが、これがビッグレースではとても効果的だと思いますので、みなさんも是非一度お試し
ください。