やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

モロテックM12W 切磋琢磨

2012年11月29日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

今週末は久々にクレストに行くことにしました。

もちろん、クレストカップ参戦のため、前日入りで気合いを入れております。

全日本で使ったタイヤはその後、プラケースに長期保存状態で放置して

おりましたが、ようやく全ての状態をチェックしてセッターで仕上げましたし、

追加で新品タイヤも用意しましたので、この土日は頑張れそうな気が

しております。

でも、折角ストッククラスに出ようとメンテしていたTNの17.5Tモーターは

ワタシのミスでセンサー破損した模様にて、クレストカップはモディのみ

参戦かな?

Morotech_m12w

遂に発売開始ですねえ。モロテック製のM12W ”切磋琢磨”。

上記の状態にて半完成状態のようで、コンバージョンキットとしての

販売ながら、お値段は実売23000円前後とかなりのお得感がある

内容ですねえ。

ワタシの場合、既にR5.1とR5.2にプラズマ2~3台あるのに、これ以上

新車購入するのもどうかと思って少し躊躇しておりますが、クレストで

在庫があったらちょっとどうなるかワタシ自身もわかりませんねえ。

という訳で今のところRC Maniaxには在庫があり、Top Gearでは

お取り寄せが可能とのことですので、皆さんもこの際如何でしょうかねえ。

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小屋のお片付けをしていたら…

2012年11月19日 | OLD TIMER

みなさんこんばんは。

機能の1月18日 (日) は京商R246サーキットでのフタ産カップ練習日

でしたねえ。ワタシも行きたかったですが、ここのところRCばかりやって

いたのでちょっと休憩して、RC小屋のお片付けなどをしていました。

Dsc_0280

まずはこんなのが出てきました。右上のプラズマはバッテリーさえ繋げば

すぐにでも走行可能な状態ですが、他は多少手をかけないと走行には

おぼつかない状態ですねえ。

Dsc_0281

こちらはかつてのメインシャシー群ですねえ。一番左端のはワタシが

2005年に全日本で使用したRIEMONマシンです。で、その隣は昨年

走行させていたM300FXですねえ。真ん中列の右から2番目は4セル

最後の頃ですからほぼ5年くらい前に自作したマシンですねえ。

Dsc_0282

このマシン、5年前にはメガグリップでハイサイド路面だった昔のクレスト

ではまともに走れず、その2年後にリポ縦置きで再度試したものの、やはり

ハイサイドしてダメだったのですが、今の路面ならハイサイドしないでしょう

からいけたのでしょうかね。なんだかCRCのXtiみたいでしょ。

Dsc_0283


こちらも同じく、トリニティやアソシのメインシャシーに混じって、なんだか

見慣れぬリンクカーがありますよねえ。これはテックのマシンですが、

名前は何だったでしょうかねえ。リンクサスなのにTバーを使うマシンで

した。

Dsc_0285


そしてトリはやはりトリですよねえ。

右上は京商インプレス、真ん中上段がトリニティ SWITCH BLADE 2000、

左上がトリニティ REVOLVER、真ん中下段がトリニティ SWITCH BLADE

です。真ん中下段のSWITCH BLADEはワタシが全日本初参戦した1999年

に使用したマシンそのものです。もちろん、全日本走行後はその状態を

キープしたまま走行させておりません。

さて、来年はこのうちの何台かを走行可能状態にしてみますかねえ。

コメント (14)
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プラズマ12ファイト 参戦記@京商R246サーキット

2012年11月13日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

全日本参戦以来、ワタシの懐具合がなかなか改善しないため、先週末の

クレストナイトレースもパスしてしまったワケですが、それなら近場でお手軽

にということで、ここのところ京商サーキットに通い始めました。

そんななか、先週末の11月10日に京商サーキットにて、”PLAZMA 12 FIGHT”

という21.5T + 2セルでの1/12プラズマRa限定のレースがナイトレースという

形で開催されると聞いて早速参戦してみました。

Dsc_0267

秋晴れで思ったよりもあったかい(というかお昼時は暑かったです)11月10日

の土曜、京商サーキットの操縦台には”PLAZMA 12 FIGHT”のバナーを新たに

作成して、もうやる気満々の様子が伺えますねえ。

この日は朝からピットは満員で、私は開店前の9時40分くらいに到着した時には

ピットがないので帰ろうかとしたところ、友人がショップから長机を借りてきてくれた

ので、ご一緒させてもらうことにしてようやく練習準備完了…と思ったところで、

なんとバッテリーがありません。

でも、大丈夫。ここは厚木でおうちから20㎞ちょいしか離れてませんから、急いで

家に帰ってバッテリーと友人用の照明をとって帰ってきて11時半という感じにて、

ようやく練習走行開始という次第でした。

Dsc_0265

これが本日のピットの様子です。天気が良いお外でコースを眼前に眺めつつ

ピット作業はなかなかに良いものでした。まあ、カツカツしていてコースを走る

マシンを眺める余裕はありませんでしたけどね。

Dsc_0266

これが本日の参戦マシンです。もちろん、プラズマRaです。モーターは

手持ちで唯一の21.5Tであるヨコモの青カンです。GT500のを下して

使ってます。

Dsc_0264


アンプにはもちろん、F1RCGPでゲットしたトレスレイ製のREVENTON S

早速搭載してみました。なんとセッティングカードも同封されていて、しかも

mini USBケーブルがあればPCと繋いでトレスレイのHPからセッティング

ソフトをダウンロードして、詳細設定や最新版のファームウェアへのアップ

デートも可能という、素晴らしい機能を有しておりますし、9.5Tまでのcapa

があるため1/12 ストックには十分な性能を有しているといえますねえ。

走行フィーリングもなかなかにリニアで侮れないレベルだと考えます。

Dsc_0263

ピニオンとスパーはいずれもR246指定の専用ギアでして、スパーはキンブローの

色違いで90T、ピニオンはブルーアルマイトにR246の白いロゴが映える51Tという

設定です。ピニオンとスパーが固定ということは、リアタイヤ径で指数を調整する

必要があることから、路面グリップやマシンセットとの兼ね合いから皆さん大体

Φ43~45の範囲で調整されていた模様でした。これ以上小さくなったらモディの

練習用に使えますから、それなりに経済的ですよね。

さて、この日はタイヤテストを主に実施して、それこそ前後で8種類くらいの

銘柄を試した結果はフロントにKOS Vミディアム、リアにカワダPソフトの組み合わせ

と、京商サーキットで最近の定番が良かったという内容でした。

しかしながらリアにkimihiko-yanoさんとこのPM2 マゼンタがカワダPソフトと

どちらを使うか迷うくらい良かったのが意外でした。練習中のベストタイムも

このPM2 マゼンタで出しましたし。

で、トップ勢は13秒台を出す中、私は練習中のBESTで14秒8といつも通り

1秒落ちのまったりペースでレース時間を迎えることとなりました。

レース開始は18時40分にて、レース直前に最後の練習走行を18時前に

実施したところ、既に辺りは真っ暗で日も沈み、サーキットの照明に灯が

入っていてもマシンが良く見えません。

特にワタシのマシンカラーである白、赤、青のうち赤と青が全く路面に

溶け込んで操縦台からは判別不明です。白はかろうじて見えますが、

それはフロントのみにてマシンが操縦台の方に向かってくる時は見える

のですが、操縦台から遠ざかる方だと全くマシンが判らなくなり、ほとんど

勘で操縦するしかない状況です。お昼に走行させていたラインだと、

クラッシュする可能性が出てきたため、やむなくラインを換えて安パイ

ラインに変更しました。これでBESTは15秒フラットまで落ちてしまった

模様です。

Dsc_0268


レース直前のマシンの様子ですが、やはりピットの照明だけで撮影すると

暗くてピントも若干甘い感じが伺えると思います。

ちなみにグリップ剤はリアにR246の激グリ、フロントに黒缶とこれまた安パイ

な組み合わせです。

予選は2回で決勝は1回にて、予選は1ヒートあたり4レース、決勝はA~Cメイン

ということで、参加者は32名にも上りました。お外でそれなりに寒い時期、

1/12のストッククラスの21.5T限定のローカルレースのハズなのに、この参加者

はなかなかに凄いことではないでしょうかね。もしかして1/12流行ってる?

ワタシは2レース目ですが、なんとこの8名の中にJM Aメイン経験者が3名

いるし、R246スタッフの方が更に1名(つまり計2名)もいらっしゃってなかなか

ローカルレースと思えぬ厳しい予選が想定されました。

果たして予選1回目は大きなクラッシュを2回もしてしまい、BESTは14秒9

ながら30周8分15秒で総合19位/32人となりました。Bメインギリですね。

もちろん、予選2回目は更に皆さん成績を上げてくるはずなので、こちらも

手堅くいくしかないです。とはいえ、今回のレースではカワダPソフトはなんと

1セットしか持っておらず、これを練習1回と合わせて予選2回と決勝1回連続

使用なので、リアタイヤが持つかどうかが課題といえる状況でした。

ちなみに練習前はφ45だったタイヤ径は予選1回目の前にφ44となり、予選

2回目の前にはφ43.5となっており、指数が徐々に低くなることでスピードは

落ちる方向で、タイムアップは厳しい状況といえそうです。

それでも予選2回目は超手堅く走行させるべくラインを超安パイにして無理

しない走行を心掛けたことで、予選2回目の開始時間が急に20分遅くなって

フロントタイヤのグリップ剤反応時間が20分の予定が40分になるという影響

を受けて、若干オーバーステア気味であったのにも拘らず何とか淡々と

走り切り、BESTは15秒に落ちたものの31周8分9秒まで漕ぎつけて、なんとか

総合18位/32人とBメインに滑り込むことができました。

決勝Cメインはなんと12人でかなり激しいバトルを展開した後、ワタシの出走

する決勝Bメインとなりました。

しかしここで、フロントタイヤにKOS Vミディアムが底をついたので、代わりに

PM3の30°を投入したところ決勝Bメインスタートしてすぐにスピンを2回して

しまい、折角4位まで上がったのに最下位にまで落ちてしまいました。

しかしそこからフロントタイヤがグリップダウンするまで頑張ってコースに

マシンを留めたところ、3分経過後ごろからようやくまともに走れるようになり、

途中他車のトラブル等の展開もあり、更にゴール直前で1台抜いてゴールした

ところ、結果は6位となった模様でした。決勝後の総合は16位/32人ということで、

ちょうど真ん中くらいということですが、参加者の濃さと、実はプラズマで初の

京商レース参戦であることを加味すれば、頑張ったのかなあという感じです。

はっきり言ってとても楽しめたレースでしたねえ。

ちなみに、このレースの結果はAMBのresultにてご確認戴けますよ~。

この”PLAZMA 12 FIGHT”、次回は来年のあったかくなったころに、もしかしたら

定期戦に格上げして開催されるかも?とのことでしたので皆さんもPLAZMA

買ってご準備されては如何でしょうかねえ。

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R5.2の近況について

2012年11月04日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんは。

ここのところ、プラズマとアソシR5.1リポコンバのほうはそれなりに

近況などをお伝えしていましたが、最近R5.2の方はとんとご無沙汰

なのかな?とそろそろお思いの方がいらっしゃるのではと思います。

Dsc_0243


という訳で上の画像がその近況となります。

どうでしょう?最近、カムイで大盛り上がりの1セル13.5Tに対応すべく、

いろいろいじってみましたよ~。

とはいってもこのR5.2、マシン自体は全くのノーマルで一切手を加えて

おりません。ワタシ的にはかなり珍しいです。ただ、メカ積みを工夫して

バッテリーを横置きにしてみたのと、ESCをセンター置きにしてみただけ

なんですねえ。

Dsc_0244

ほら、マシンの構成は全く変わっていないですけど、うまくメカ積みを工夫

しただけでバッテリー横置きが実現できました。実際にはボディブレースの

バッテリー縦積み時の位置決めのでっぱりが邪魔していて、バッテリーが

5㎜ほど前に出ているのですが、まずはこれでやってみて具合が良ければ

ボディブレースだけ自作なりしてバッテリーを更に5㎜後ろにずらせるように

してみようとは考えています。

Dsc_0245


どうでしょう?まるで最初からバッテリー横置きのマシンみたいでしょ?

R5.2もヨコモ扱いとなりましたし、そのうちどこかからか横置き対応の

ボディブレースがでることを期待しましょう。

さて、このマシンがどれくらい走るかはまた次回ということで。

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