みなさんこんばんは。
遂にはじまりますね。1/12全日本選手権が7月3~5日の3日間、九州は福岡県の福智町金田体育館での特設コースで開催されます。
昨年と同様のレース形式で、大きな変更点といえば下記の通りとなりますかね。
【昨年からの主な変更点】
①:グリップ剤がコラリー製TC2+からトリニティ製スティッキーフィンガーに変更。
②:予選二日目が午前ストック午後モディからストックとモディ予選交互に変更。
特に①のグリップ剤変更は大きいですね。昨年はハイサイドに至るグリップアップは決勝くらいでしたが、今年は二日目の予選日
にはハイサイド対策がいかにできるかで成績が大きく変わる可能性もありますね。
まあ、上位グループは当然できることですから、ワタシのような下位メイン関係の出場者に限るお話ではありますでしょうけどねえ。
全日本の準備でまず大事かつ大変なのはタイヤです。特に今回のように特設カーペットコースかつグリップ剤が変更ともなると、
どの銘柄のホイールとタイヤを組み合わせて、どんな径で準備しておくかを事前情報と推定だけで決めることになり、決められ
ない人は大量の組み合わせでタイヤを準備するしかなくなるわけですからね。
ワタシは昨年出場した経験、仲間からの情報等を加味して、リアタイヤは2種類、フロントタイヤは4種類、ホイールは1種類と
しました。
ホイールは前後モロテック製柳腰一択としました。事前に実走行で確かめた結果、なかなか良いフィーリングかつハイサイドし難い
特性が今回のグリップ剤変更の対策になると考えました。
リアタイヤはkimihiko-yano製GX35と、モロテック製自由自在を選定しました。
フロントタイヤは悩みましたが、kimihiko-yano製GX35、A30、A35とモロテック製自由自在の4種類としました。
フロントタイヤについては現地でレース初日の様子を見て、二日目以降のタイヤを準備しようと考えていますので、上の画像では
フロントタイヤの数が種類数の割にはかなり少ない状況です。
次はボディですね。全日本はモディの場合、初日練習2~3回、予選3回、二日目練習1回、予選3回、三日目練習1回、決勝1回か3回(Aメのみ)
ありますので、全部で11~14パックも走行するので、意外とボディ1枚では足りない可能性が高いです。ストックでも7~9パックも
走行しますので、最低2~3枚はボディが欲しいですね。
というワケで今回、ワタシは新品ボディをまず1枚、上記写真の通り塗装して準備しました。
とりあえずというのは実はですね、
上のボディを友人に塗ってもらってプレゼントしてもらったからなんですねえ。
今年の全日本は少なくとも決勝はこのボディでいきますよ~。やはりワタシの塗装は若干塗りが甘いようで、
友人が塗ってくれたボディより2g軽いので、路面上がってハイサイド始まったら自分のボディで対処するかもですが、それでも
決勝は絶対こっちの友人作で行くつもりですので、いつもとボディカラー違って申し訳ないですがご一緒する方はよろしくおねがいしますね。
てな感じでタイヤとボディの準備だけでまるまる三日くらい掛かりましたから、全日本は事前準備からもうカツカツな感じになるわけなん
ですよね~。
遂にはじまりますね。1/12全日本選手権が7月3~5日の3日間、九州は福岡県の福智町金田体育館での特設コースで開催されます。
昨年と同様のレース形式で、大きな変更点といえば下記の通りとなりますかね。
【昨年からの主な変更点】
①:グリップ剤がコラリー製TC2+からトリニティ製スティッキーフィンガーに変更。
②:予選二日目が午前ストック午後モディからストックとモディ予選交互に変更。
特に①のグリップ剤変更は大きいですね。昨年はハイサイドに至るグリップアップは決勝くらいでしたが、今年は二日目の予選日
にはハイサイド対策がいかにできるかで成績が大きく変わる可能性もありますね。
まあ、上位グループは当然できることですから、ワタシのような下位メイン関係の出場者に限るお話ではありますでしょうけどねえ。
全日本の準備でまず大事かつ大変なのはタイヤです。特に今回のように特設カーペットコースかつグリップ剤が変更ともなると、
どの銘柄のホイールとタイヤを組み合わせて、どんな径で準備しておくかを事前情報と推定だけで決めることになり、決められ
ない人は大量の組み合わせでタイヤを準備するしかなくなるわけですからね。
ワタシは昨年出場した経験、仲間からの情報等を加味して、リアタイヤは2種類、フロントタイヤは4種類、ホイールは1種類と
しました。
ホイールは前後モロテック製柳腰一択としました。事前に実走行で確かめた結果、なかなか良いフィーリングかつハイサイドし難い
特性が今回のグリップ剤変更の対策になると考えました。
リアタイヤはkimihiko-yano製GX35と、モロテック製自由自在を選定しました。
フロントタイヤは悩みましたが、kimihiko-yano製GX35、A30、A35とモロテック製自由自在の4種類としました。
フロントタイヤについては現地でレース初日の様子を見て、二日目以降のタイヤを準備しようと考えていますので、上の画像では
フロントタイヤの数が種類数の割にはかなり少ない状況です。
次はボディですね。全日本はモディの場合、初日練習2~3回、予選3回、二日目練習1回、予選3回、三日目練習1回、決勝1回か3回(Aメのみ)
ありますので、全部で11~14パックも走行するので、意外とボディ1枚では足りない可能性が高いです。ストックでも7~9パックも
走行しますので、最低2~3枚はボディが欲しいですね。
というワケで今回、ワタシは新品ボディをまず1枚、上記写真の通り塗装して準備しました。
とりあえずというのは実はですね、
上のボディを友人に塗ってもらってプレゼントしてもらったからなんですねえ。
今年の全日本は少なくとも決勝はこのボディでいきますよ~。やはりワタシの塗装は若干塗りが甘いようで、
友人が塗ってくれたボディより2g軽いので、路面上がってハイサイド始まったら自分のボディで対処するかもですが、それでも
決勝は絶対こっちの友人作で行くつもりですので、いつもとボディカラー違って申し訳ないですがご一緒する方はよろしくおねがいしますね。
てな感じでタイヤとボディの準備だけでまるまる三日くらい掛かりましたから、全日本は事前準備からもうカツカツな感じになるわけなん
ですよね~。