みなさんこんにちは。
人生の岐路が来るとき、それはあっという間にやってくるので事前に予測して、それが来たら即判断が必要ですね。
ワタシの場合、人生の岐路は比較的多めに訪れる感じではありますが、直近では昨日やってきましたね。
事前の準備は1年ほど掛けましたが、結果としてその判断と調整はほんの1時間ほどで終わりました。
8月21日にKARPで開催されたタミチャレに、ワタシも参戦してきました。
ワタシはタミチャレGTとタミチャレMのWエントリーで、前日入りにて今回は少し頑張ってみました。
結果はタミチャレGTでCメイン2位にて総合12位/35名、タミチャレMは久々のAメイン7位にて総合7位/17人でした。
いずれも車の動きは友人からのアドバイスでかなり改善したものの、パワーソースで劣っているので、
次回はそこに資金投入して対処したいと思います。
さて、今回のメインはこちらですね。Kimihiko-Yanoさんが企画された新しい12GTラバータイヤクラスですね。
Kimihiko-Yanoさんからレギュに記載されているように、パワーソース統一、ギア枚数統一、更にはコントロールタイヤ化。
このコントロールタイヤが、なんと1/12としては画期的なラバータイヤとなっております。
上の画像にある通り、ソリッドのラバータイヤを従来の1/12用のホイールに接着する構造となっております。
必要となるのは上の画像にある通り、コントロールされたラバータイヤとホイール、そして両面テープにクリーナーですね。
両面テープはミニッツでおなじみらしい、寺岡のNo.775がお勧めだそうです。
両面テープでのタイヤのホイールへの貼り方は下記の動画でしっかり予習してくださいね。
上の画像はワタシが両面テープで貼ったラバータイヤですが、タイヤからはみ出た両面テープがクリーナーでドロドロに溶けてて、
これはしっかり接着できている感がありますね。
この組み合わせの12GTラバー仕様は、当日走っていたタミチャレGTの速いマシンとほぼほぼ同等タイムで走ってましたので、
タミチャレGTの練習になるかもしれません。この12GTラバーマシンと同じペースで走れるようにタミチャレGTマシンをセットすれば、
トップクラスになれるのは間違いないというワケですからね。
上の画像で12GTラバークラスの感触が判りますかね。因みに、白い車はワタシが運転しております。
ちょっと遅いのはワタシの腕前のせいですかね。
この仕様にて、近々にはKARPで12GTラバークラスが開催されますので、是非お手持ちの1/12を使ってご参加くださいね。