みなさんこんにちは。
明日のヤタベにて開催される、1/12関東グランプリシリーズ第4戦に向けて、
ここのところ準備を進めておりました。
そしたら、こないだの二次予選&第3戦で走らせたときのマシンでいろいろ
見落としがありましたねえ。
例えば、0.45㎜だと信じていたフロントのスプリングが0.4mmだったり、
合わせたはずのトー角がキャンバーいじった時に調整し忘れていたようで
トーアウトが大きかったりと、まだまだ不注意でした。
その辺のところはしっかりと直した(ハズ)となった上の画像ですが、
どうやら今回の関東グランプリシリーズではJMRCAからの提案で、
グリップ剤がいつものコラリー製TC-2からCS製のハイグリップとか
いう無臭のグリップ剤を支給でコントロールするそうです。
このグリップ剤、6年ほど前の1/12世界戦でも使われたらしく、TC-2
に比べて激グリップが高まるそうです。
今日の前日練習でもJMRCAから支給して1/12は使用可の模様です。
残念ながら、本日は上の子の高校野球 神奈川地区予選の応援の
ためにワタシはいけませんが、明日いろいろ聞きまわるつもりです。
さて、話は変わってヨコモHW製BL-R3ですが、1セルリポだとセッティング
カードが作動せず、2セルリポに電源を繋げ換える面倒がありますよね。
いろいろ考えた結果、上の画像の使い方に至りました。
簡単な話、ESCとセッティングカードとの間に受信機用のブースターを
繋ぐことで、ESC出力電圧を5Vに昇圧してあげることができ、1セルリポ
を電源としたままでセッティングカードにてESCのセットアップができる
ようになりました。ご接続による破損のリスクもあるかとは思いますので
お勧めまではしませんが、ワタシは当面この方法で使ってみようと
考えています。
ちなみにBL-R3は走行後の最低電圧、最高モーター回転数、ESC温度
とモーター温度がセッティングカードにて簡単に判る機能が備わっており、
特に最高モーター回転数とESC温度はとても便利な機能だと思います。
ただ、なぜか最低電圧とモーター温度はいつもまともに表示されないのが
不思議ですが、まあ特に必要ではないので今のところ気にはなりません。