やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

明日はヨコグラ参戦です。(^o^)v

2014年10月25日 | 1/12の部屋
みなさんこんばんは。

明日はヤタベアリーナで開催される、ヨコモグランプリ(通称ヨコグラ)にワタシも参戦予定です。

参戦クラスはいつものトウェルブストック(ヨコモ21.5T)とGTストック(ヨコモ30.5T)の2クラスとしました。

ワタクシ、実は前からヨコモのGT500持っていたのですが、正にどノーマルかつヨコモレギュ適合モーターを持っていなかったので、GTクラスには参戦はおろか普段の走行もしておりませんでした。

しかしながら、9月末のチャンスサーキットでの6時間耐久の際にお店で購入した、ヨコモ製30.5Tを使えばGTストッククラスに参戦できると気づいてしまい、じゃあ最近人気が高まっていて今回36人も参加者がいるGTストッククラスに参戦してみようかと考えた次第です。



とはいっても、マシンはご覧のとおりどノーマルでシャシーもFRP製なので路面がハイグリップになれば全く対処できそうな気がしませんが、ゴムタイヤなら大丈夫なのかな?



そしてアンプもBL-SPといかいう結構古いやつでして、なんとFETのフィンが立っているタイプなんですよね。

まあ、古すぎてノンブーストの証であるLED点滅もしないので、誰が見てもノンブーストアンプながらレギュ通らない時はお友達からアンプ借りようという、ちょっと甘えた算段なんですねえ。



トウェルブストックのほうはいつものR5.2で頑張ってみます。とはいえ、参加者9名なんで全員Aメなので予選は決勝に向けたセット出しとコース習熟に使おうかと考えてます。果たして今回はポディウムに載れるかな?
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久々の休息 ~ でもメンテしたけどね。(^^;

2014年10月19日 | 1/12の部屋
みなさんこんばんは。

今週末は久々にどこにも行かず、自宅でゆっくりの週末を過ごしました。
というのも、ちょっとここのところラジり過ぎて懐具合がさみしくなったからなんですけどね。
ウチの奥様からも本当にいかないのか?とありがたいお言葉を頂きつつも、結局小屋でじっくりメンテしてしまったので奥様的にはいつもと変わんなかったかもしれませんねえ。

さて、じっくりメンテ対象はこの画像の通りとなります。



さすがに12を3台、フルメンテはちょっと大変でしたが、おかげさまで世界戦3位となったメインカーのモロテック製百戦錬磨にワタシ手持ち部品および3台からベストセレクトした部品を集中投入することができましたねえ。

まあ、お金があればここらでもう一台、百戦錬磨を買いたいところですが、ここはひとつもしかして世界戦spl.が発売された時に備えてムダ金は使わないように手持ちの範囲でメンテした次第です。

とはいえ今回は時間がありましたので、昨年のメインカーである切磋琢磨も今回、久々に復活させてみました。



バッテリー保持構造だけちょっと工夫してますが、ほぼオリジナル状態で復活させてみました。



なかなかこれはこれで良く走りそうですので、まずは埼玉のチャンスでゆるりとセット出ししてみようと思ってます。



そして今回の目玉、というほどではありませんが、8月末にチャンスで開催されたWGT参戦の際にR5.2ベース自作のWGTをセット出ししていたところ、車高調整のためフロントサスマウント下にスペーサーを入れていくと車高は下がるのに変なハイサイドが収まらなくなりました。これはフロントサスマウントを上げることでフロント周り全体が上がってしまい、結局重心が上がってしまったのが原因ではないかと推察した次第です。

そこで先週のクレストナイトレースで百戦錬磨のフロントサスマウント下に入れていた車高調整用スペーサーをすべて取り払い、ナックル下にシムを入れて車高調整するようにしてみたところ、レースが進むにつれて路面が上がりハイサイドに苦しむ他の方をしり目にワタシのほうは全くハイサイドと無縁のレース運びができました。まあ、ワタシのコーナリングスピードが低いせいかもしれませんが、これはもう少し確認を進める価値があると考えました。

上の画像にあるように、今回のメンテにてアッパーアーム側のサスボールの凸部をこれまでの下向きから上向きに変更してみました。ナックル下にシムを多めに入れることでアッパーアームの角度が付きすぎてしまい、サスストロークに対してキャンバー変化が大きくなる問題を対策できるのではと考えてみた次第です。

果たしてこれがうまくいくかどうか、これからじっくり試してみようと思ってます。
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クレストナイトレース参戦記 ~ 10月月例1/12モディレース

2014年10月12日 | 1/12の部屋
みなさんこんばんは。

10月11日の土曜日に群馬のクレストスピードウェイにて開催された、1/12のナイトレースに参戦しました。

クレストで開催される1/12ナイトレースにはいつもヨコモやCRCのワークスドライバーや、全日本上位経験者が多く参戦されるのでかなりハイレベルなレースだと思います。しかも開催クラスとしてWRC&F1クラス、112ストッククラスと1/12モディファイクラスの3クラスが基本開催されるのですが、いつも1/12モディファイクラスの参加者が20~30人くらい安定しているのが特徴的だと思います。1/12のモディファイクラス全日本でも約50人くらいの参加者ですから、ある意味月例で1/12モディファイクラスの関東選手権を開催しているようなモノでしょうかね。

さて、そのナイトレースは朝9時にコースオープンしてから午後6時ごろまでたっぷりと練習時間が設定されるため、たとえコースレイアウトが変更となっても、当日参加でぶっつけ本番が可能となるわけなんですよね。

という訳で、ワタシも今月初めにほぼ1/12世界戦レプリカレイアウトとなったこのクレストナイトレースに、レース当日ぶっつけ参加することにしました。まあ、いつものことなんですけどね。

ワタシの住む横浜からクレストまで距離にして約130km、高速代が往復6000円くらい掛かり、それにガソリン代を合わせると約1万円くらい掛かってしまうので、なかなか事前に練習しに行くのが厳しいという訳なんです。それでも、クレストのコース代やレース参加費がそれぞれいずれも2100円とリーズナブルで、しかも参加者レベルが常に全日本レベルであることを考えるとなんとか毎月のレース参加費を工面したくなるんですよねえ。

で、この10月11日は3連休の初日であり、群馬方面へは関越を通らざるを得ないので、渋滞を考慮して朝5時に起きてクレストに向かうこと約3時間足らず。無事クレストに到着すると早々にピット設営とまずコース慣れのため走行を開始します。

新たな世界戦レプリカコースはなぜか世界戦とは逆周回方向となる反時計方向まわりでして、ストレートエンドはいきなりヘアピンのなかなか厳しいながら、レイアウト自体はシンプルなのでコース慣れ自体は早めにできました。

しかしながら、タイムを詰めるとなるとなかなか難しくて、午前中は路面グリップが低めでどんどん曲げていくセットでタイムを上げることができたのですが、お昼過ぎから路面が徐々に上がったせいか、それまでのセット方法ではタイムが全くでなくなり、午後3時くらいまでセットの迷宮入りしそうになりました。しかしなんとか路面状況を理解して、午前中の一番よい状況にまでセットを持ち上げたところでレース開始時間となりました。



今回もマシンは世界戦3位となった、モロテック製の百戦錬磨です。マシンのおかげか、あるいはコレ↓のおかげでハイサイドし辛い状況を作り出せたのかいずれか判りませんが、レース直前の路面急上昇によりハイサイドに苦しむ他の方をしり目にハイサイドから無縁の状況でレースに臨むことができました。



ちょっと見た目はアレですが、お得意の小西ボンド製SUプレミアムハードを今回からフロントタイヤの側面に採用してみました。

同じく小西ボンド製プレミアムソフトはリアタイヤに使っていますが、これだと柔らかすぎかつべとべとするし、かといって瞬間接着剤だと硬すぎてアンダーがひどく、これまたセット出しに悩むことになるのでその中間を狙ってみました。

この小西ボンド製SUプレミアムハードだと、表面もべとつかず、接着時間も短くて、なおかつ硬さも瞬間接着剤より柔軟な感じです。ワタシは今回の練習及びレースでずっと使いましたが一度もハイサイドに苦しむことなく、車高3.5mmでレースを戦うことができました。

とはいえ今回、ワタシの練習時タイムは大したことなく、結果的にレースの予選順番が一番最初になったところ今回1/12モディファイレースに初出場のお子様とご一緒することになり、若干の考慮が必要となったのですが、今後の1/12レース人口が増えてくれるならコレシキは当然頑張るしかないですよね。やはり初出場でこちらよりラップが1秒以上遅いのではありますが、そんな方でも気軽に1/12モディファイクラスのレース参戦できるところがこの、クレストナイトレースの懐の深さなんでしょうねえ。

ワタシのほうは結果的に実力通り、25人中21位という予選結果で決勝Cメインながら、8分間であと1秒速ければ18位、4秒速ければ17位でBメインになっていたということで、なかなか伯仲したレベルだったと思いたいですねえ。

決勝Cメインではスタートしてすぐ混乱を抜け出して単独2位でトップを追い始めた1分経過時、計測トラブルでそのまま再スタートは8分レースで再開となったため、皆バッテリダウンするだろうとラップを大幅に落として超燃費走行で3位あたりをうろうろしながら皆のバッテリダウンを待っていたところ誰もたれず、残念な戦略ミスでの3位に終わりました。

まあ、でもそれも実力と考えて、今後のお勉強にコレでも皆で見ましょうかね。

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6時間耐久レース参戦!! @ チャンスサーキット

2014年10月05日 | レース参戦記

みなさんこんにちは。

9月28日にチャンスサーキットにて開催された、第4回 ヨコモGT500/プラズマLM6時間耐久レースに参戦してきました。

朝8時からの開店に合わせて、友人とクルマで時間チョイ前に到着。既にお店は開けてくれていましたので、そそくさと入店して、ピットエリアを店長さんに確認してからピット設営に取り掛かりました。

とはいっても、3人1チームで1テーブルに1台のクルマですからさして時間もかからず、急造チームの我が”相模原レーシングN”はメンバーの挨拶(じつはエースドライバーとマシンオーナーはこの日が初顔合わせ)を済ませるや否や、バッテリー交換の練習をしつつ、練習用のバッテリー準備に取り掛かりました。



ウチのボディはマツダ787Bなんですが、塗装でジャガーXJR-9にしてみました。塗装はワタシ、ステッカー作成はマシンオーナーの力作ではありますが、素人作成にて雰囲気だけで結構手抜きあり仕様となってしまいました。

マシン的には京商プラズマLMどノーマルで、メインシャシーもFRP材のままですから、グリップ剤塗らなくてもハイサイド路面のチャンスでは厳しいマシンとは言えますねえ。タイヤは前後2セット、レース指定のキットに入っているタイヤを準備しましたが、事前のテストから6時間タイヤ交換不要とみて、あくまで予備としてレースはタイヤ無交換の作戦としました。モーターはヨコモ製30.5T指定、バッテリーもヨコモ製2セル1600mAhを3本が指定でしたので、スピード差はないかと考えておりましたが想定外に他のマシンとのスピード差、特に中間加速領域で全く勝負にならない状況にて、ワタシのモーターが外れなのかセットの差なのか不明なままレースに突入せざるを得ませんでした。

で、改めて会場に集まった他の参加者を眺めてみると、なんだか7月の1/12全日本かなんかに来たような錯覚を覚えてしまったのですが、簡単に言うとチームヨコモ、チームCRC、チームとりおんにチャンス常連EXPがずらりとそろっている感じです。詳細はこちらでご確認ください。

レース前の練習時間にセットをいろいろ変更して、レースセットを探りましたが、ウチのマシンとしてはそこそこタイムが出せるセットになんとかたどり着けました。タイムが出せるということは、少々シビアなドライビングが要求されるのですが、これを最小構成人数の3人で回し切れるかどうかがカギとなりましたねえ。





レース開始30分前に10分間の予選があり、ベストラップ勝負のためチーム員3人が順番に約10周ずつアタックすることにしました。結果は我がエースドライバーが3人中で一番速く、さすがの内容ながら参加9チーム中7位という予選順位で終了しました。

そして決勝、予選順位通りにマシンを整列して参加チームの紹介がありますが、なんだかワタシのお隣のお立ち台には現WCが元気にやる気満々でいますし、ずっと離れたお立ち台には今年の全日本チャンプもいたりと、なんともワタシがいていいの状態になりながらスタートのコール。

我がチームのドライバー順はマシンオーナーがお決めになりましたが、スタートはタミグラの混戦に慣れているワタシだそうで、ご要請通りゆっくりスタートして後ろから気合入れてくるマシンには道を譲って前方の混乱を待ち、気が付けば5位にまで浮上しましたが、やはり皆我がチームのマシンとはスピードが違うのでどんどん追い抜かれ、7位で次のドライバーであるマシンオーナーにプロポを渡します。

その後、我がチームは12分毎のバッテリーチェンジに対して、他チームは10~11分でのバッテリーチェンジの燃費差もあり、中盤である3時間経過時点までは6位争いができていましたが、ワタシの走行順の時に走行開始から7分で急にバッテリーダウンでマシン停止してしまい、我がチームのピットは大混乱。

大きく時間をロスしてしまい7位に後退。ここから7位キープ作戦で頑張りますが、そろそろリアが少し軽く感じられるようになってきて、タイムはそこそこながら操縦が難しくてミスを多発してしまいます。

そして大詰めの残り15分でワタシの走行時に8位との差がわずか4周となり、しかもこちらはリアがずりずりでミス多発してしまい、結局逆転を許してしまいました。

ラストを飾ったマシンオーナーは頑張ったものの、結局2周差で8位となりました。

まあ、参加者の皆さんと我がチームのマシン(どノーマルですから)からして、頑張った方ではあるものの、次回はもっと頑張ってみたいと思わせる楽しさがありましたねえ。

やはりCカーでの耐久レース、これは楽しいですよ~。
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