やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

テストディ ~ 6時間耐久レース@チャンスサーキット

2014年09月26日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。 今度の日曜日である9月28日は、埼玉チャンスサーキットで開催される 6時間耐久レースがあり、ワタシは友人たちとともに相模原レーシングN として参戦予定です。そこでマシンオーナーである友人とともに先週末の日曜にチャンスサーキットへと練習に行ってきました。






練習風景はご覧のとおり、レースレギュであるヨコモ製30.5Tブラシレスモーターと、同じくヨコモ製2セル1600mAhショートリポとの組み合わせにて、レース中は3本に制限されたバッテリー本数で6時間を戦うことになります。

今回の練習で、走行時間は約12分にて、バッテリー充電時間は約25分しかなく、ほぼフル充電できずにバッテリー交換を進めることになりますので、実際のバッテリー交換頻度は10分刻みで戦うこととなりそうです。

ドライバーは毎回交代予定として、3名のドライバーのうち一人がバッテリー交換という流れを想定しています。

今のところ、トップ勢からラップで0.5秒遅れの我がチーム、起死回生の作戦は果たして思いつけるのか?
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参戦決定 ~ 6時間耐久レース@チャンスサーキット

2014年09月21日 | 1/12の部屋
皆さんおはようございます。

来週の9月28日(日)に埼玉はチャンスサーキットにて開催予定の
第4回 ヨコモGT500/プラズマLM6時間耐久にワタシも参戦することに
なりました。

もちろん、耐久レースですから1人では参戦できず、最低3人のメンバーと、
レギュによりヨコモ製GT500か、あるいは京商製プラズマLMに、京商製プラズマ
LM用のCカーボディを架装したマシンが必要となりますが、ワタシは持っており
ませんでした。

そこでいまどきはFBでレースのお知らせをしたところ、友人からマシンある
からでますかとの期待通りのご提案を頂きました。

そしてパワーソースはヨコモ製30.5Tモーター(いわゆる青缶)と、2セル7.4V
1600mAhのバッテリ3本のみとのこと、耐久レースでパワーソースフリーだと
お金が大変なことになりますが、その辺はチャンスさんはしっかりと制限
掛けてくれていて、しかも1600mAhが3本ならスピード勝負より戦略勝負も
できるかというところです。

といっても手持ちになく、まあすべて買い揃えても12000円くらいなので
買おうかと思っていたところ、もう一人のエースドライバーさんから
2本はあるよとのご提案で、これまた助かりました。

という訳でメンバーとマシン、パワーソースは揃ったわけでして、あとは
チーム名を決めてエントリーするのみです。

チーム名はマシンオーナーのご提案で、”相模原レーシングN”として、
早速に電話でチャンス店長さんにエントリーしちゃいました。
ちなみにエントリー代は1チーム6000円となかなかにリーズナブルな
お値段ではないでしょうか。



さて、これからマシンセットに戦略検討、ボディ作成と残り1週間で
間に合いますでしょうかね?
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なんともハイレベルでした ~ クレストナイトレース9月編

2014年09月11日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

ブログ移転してから、このgooブログで記事を書くのは初めてです。

前のOCNブログ人だと、スマホで見ると行がずれるので記事の行数
を少なく意識して書いていましたが、gooブログだとスマホ用に
自動変換してくれるみたいで助かります。



9月6日の土曜に、群馬はクレストスピードウェイにて開催された、
1/12クレストナイトレースに朝早くから参戦してきました。

今回もヨコグラと同じくお友達と一緒にクルマでクレストへの
向かいましたところ、いつもより道路が空いていて、開店時間の
9時より1時間くらい早めに到着する気合を見せてしまいました。

とりあえず、マックで時間をつぶしてから9時前にクレストへ
行ってみると既にサーキットは開いていて、早々にピット設営
することができました。

レース開始時間は午後6時ですから、約9時間も事前練習が可能
です。これがクレストナイトレースの美点の一つでして、普段
練習に行けなくても、レース当日の練習時間がたっぷりとれる
ので、何とかなるという訳です。

ワタシは今回、はやりつつあるWGTと1/12モディのWエントリと
すべく、午前中はWGTの練習から始めることとしました。

この日は朝一の路面グリップはそこそこでしたので、WGTも
軽快に走ってくれ、じっくりタイヤセレクトができました。

そしてWGTの合間を縫って1/12モディの練習も開始します。

久々の1/12モディはやはり恐るべき速さで、自分のマシン
ながら最初はフルスロットルにするのが怖いです。

それでもコース慣れはWGTでそれなりにできていたので、
数分で全開走行ができるようになりました。



今回、1/12モディ用タイヤとしては、最近マイナーチェンジ
したらしい京商Dミディアムリアを4セット、いつものヨコモ
CRTミディアムフロント4セットに京商Dミディアムフロント
2セットの新品タイヤを準備しました。

ワタシはこのタイヤを練習から使いますので、最初はかなり
大径のリア43.5㎜、フロント43㎜で走行開始としました。

リアタイヤは今回京商Dミディアム固定ですが、フロントは
ラバー系のヨコモCRTミディアムか、スポンジ(HIラバー?)系
の京商Dミディアムかのいずれかを選定したところ、今回は
ラバー系のCRTミディアムのほうがストレードエンドの左
コーナで曲がり始めから立ち上がりまで一定のRを描くこと
ができ、リアタイヤにも優しいのでこれで行くことにしました。

その後、予定どおり午後4時ごろから路面が急上昇して、
ハイサイドに手古摺りましたので、フロントサスのバネと
キャンバー調整に、リアのサイドスプリング調整でなんとか
レース開始前にはBESTで9秒3の49周8分1秒と、事前に目標
としていた50周にあと一歩のところまで状態を上げること
ができたので一安心です。

しか~し、本日のナイトレースはう~ん、なんでしょう!?
参加メンバーのレベルがいつもより更に高めのような気が
しますよ~。

まあ、それでも自分の目標をレースで出せるよう、自分の
ベストを目指してみようと、頑張ることにしました。

予選はWGT、1/12ストック、1/12モディの順で、WGTと
1/12ストックが1ヒートずつ、1/12モディが4ヒートと
相変らず1/12モディが熱いクレストナイトレースです。

それでもWGTは7人が参戦で、しかもレベルがとっても
いので、ワタシはみなさんの邪魔にならないように
自分の走りをするのみでしたが、R5.2ベースの自作車に
してはかなりまともに走るようになってくれたので、
なんとかレースの形にはなりました。

で、1/12モディは4ヒート中の第1ヒートがワタシの
出番でして、WGTの後に1/12ストックのマーシャルを
やるとすぐに自分の出番で、タイヤのグリップ剤管理
をするのが精いっぱいでどたばたと準備して、まずは
予選1回目のスタートです。

スタートしてすぐ、マシンがいきなりノーコンで
右に切っているのに左にステアが切れて驚いたものの、
その後はマシンは良く走ってくれ、さあ行くぞと
思った2分経過時、なんといきなりパワーが落ちて、
まるでバッテリーたれたみたい!?と慌てて手元
のMT4S画面で走行バッテリー電圧を確認するとなんと
2.0Vを表示しているではないですか!?

すぐに走行をやめてリタイヤしました。

どうやら、慌ててバッテリー交換を忘れたようです。
もったいない。

まあ、嘆いてもしょうがないので次に期待。

WGTはそれなりに頑張り、1/12モディの予選2回目は
時間を少しでも余裕作るため、フロントのグリップ剤
塗布をWGT走行前に終わらせました。

フロントのグリップ剤塗布時間は3分の30%幅で拭き取り、
その後レースまで約20分開いたわけですが、全日本でも
10分前拭き取りだったのでなんとかなると思って予選
2回目のスタートに臨みます。

予選2回目スタートしてすぐ、1周目のインフィールドで
マシンはハイサイド…。

その後数回のハイサイドを経て、結局クラッシュにより
マシンバランスが崩れてリタイヤしました。

マシンを回収してみると…、



カーボンのボディブレースが折損していました。

しかも、スペアパーツが手持ちにありません。

さあ、今日はあきらめてWGTだけやって帰るか…、
って思いながらぼ~っとすること数分、まずは
手持ちのスペアマシンの切磋琢磨ベース自作車をみると
ボディブレースにプラズマを切磋琢磨用に追加工した
ものが装着してありました。

これはつかえるかな?とそそくさと外して百戦錬磨に
装着するとなんと使えそうです。

まあ、他に選択肢もないのでこれで行くことにします。

ボディブレースが変わり、サイドスプリングも百戦錬磨
キット標準からヨコモソフトに変わってしまったものの、
時間もなくそのまま行くことにします。

WGTレース予選3回目はキャンセルして1/12モディの準備
を進め、1/12ストックのマーシャルは参加したうえで
1/12モディの予選3回目に臨みます。

フロントタイヤは塗り幅20%で3分拭き取りとして、
レース前10分の1/12ストックのマーシャル直前での
タイヤ拭き取りとしました。

この時点でワタシの予選結果は最下位でしたので、ここで
自分のベストを出すしかない状況となりました。

しかしレーススタートしてみて、マシンはほんのちょっと
アンダーながらハイサイドもなく良い感じです。

しかし1分経過時にミスして5秒ほどロス。

3位を淡々と走行していたところ、トップ勢とはラップ
同等であるようで、追い付いては来ません。

なんとか少しずつペースを上げて追い上げしたところ、
トップ勢の1台がミスして、ワタシとの2位争いの始まり
となりました。

そこからレース終了まで約5分ほど、ずっと接近戦を
しつつも少しだけ上回って(待ってもらった!?)、無事
ゴール。

BESTは9秒47と遅いながら、49周8分4秒と若干目標未達
ながら、自分の現状ベストの走りはできたと思います。

結局は予選Cメイン2位 (16位/20人)から決勝は1周できず
ミスしてリタイヤでしたが、厳しい状況の中ではそれ
なりのリカバリができたのが収穫でした。

まあ、8月のクレストナイトレースでのワタシは47周
しかできていなかったわけで、今のコースレイアウトに
なってから2回目で49周まで持ち上げることができた
ことは、我ながらポジティブに考えたいなあと思います。

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WGT参戦記 @ チャンスサーキット

2014年09月07日 | レース参戦記
みなさんこんばんは。

ここのところ、じわじわとWGT(WORLD GT)というカテゴリが
広がりを見せているように思えますが、みなさまは果たして
ご存知でしょうかね?

20140824_094029


8月24日の日曜日、埼玉チャンスサーキットにて初開催
されたWGTレース開幕戦に参戦してきました。

このWGT、実はWILD GTの略だそうでして、普通のWGT
であるWORLD GTはコントロールタイヤが基本のレース
に対して、200㎜幅のGTボディさえ搭載していれば、
シャシーはF1でもプラズマLMでも良いのがWILD GTだ
そうです。

ということはタイヤもF1のタイヤとか、昔のプロテンの
タイヤとかを使ってもよいという訳なんですねえ。
あるいは、1/12のタイヤを大径にして使用しても良い
ことになるので、プラズマLMなんかは良く走るかもです。

20140823_144717


ワタシは昔のプロテンのタイヤを使用しました。
だって、もう他に使い道なくって、超長期不良在庫
を消化するのに最適だからなんですよね。

結局、フロントはkimihikoさんとこでお取り扱いの
コントロールタイヤ
リアはプロテン用のアクアをレースには投入しました。



今回のWILD GT、クラスは1セル13.5Tクラスと2セル21.5T
クラスの2クラス構成でのレース形式でして、上の動画が
1セル13.5Tクラスの決勝Aメインの様子です。

1セル13.5Tでもなかなか良く走ってますよね。



ワタシが参戦した2セル21.5Tの決勝Aメインが
上の動画となります。

残念ながら、ワタシはCメインでしたので、
上の動画には姿がありませんが、なかなか
ハイレベルなバトルで楽しそうですよね。

今回のWILD GT開幕戦、なかなか盛況でして、
1セル13.5TクラスはCメイン、2セル21.5Tクラス
はDメインまでありましたよ~。

まあ、これから始めたいというかたは、迷わず
CRCのWGTをお買い上げになるのが一番苦労
なく速く楽しめると思いますね。

ボディは京商取扱のプロトフォーム製
ソフィアが手堅い選択のようです。

今回、チャンスサーキットにて開催された
WILD GTはクレストと一緒に、年間数回の
レース開催する予定だそうですので、今後
の発展に期待大ですねえ。

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JMツーリング!? ~ ヨコグラ参戦記

2014年09月01日 | レース参戦記
みなさんこんばんは。

”やまさん。のRC実力”編はさっさと終わらせるつもりが、
書き始めるとなかなかあれもこれもとなってしまい、
もう長編化決定ぽいのでネタ切れの際のつなぎに
使うこととさせてくださいね。



いえね、上の画像はワタシが参戦したクラスではなく、
ご一緒した友人達のGTストック決勝Aメインの動画
なんですが、ワタシもこの8月17日にヤタベアリーナ
にて開催されたヨコモグランプリに参戦してきた際に
撮影したんですねえ。

尚、このレースの優勝者はワタシの友人です。
TQ & 優勝おめでとうございます。

ワタシのほうは12ストックとJMツーリングクラスに
参戦してきました。

20140817_075422


実はワタシ、1月3日のニューイヤーレース以来
ヨコグラ当日までヤタベにはいきませんでしたので、
グランプリコースが建屋移動となってから初走行
という訳でして、もうレース結果のほうは全く期待
できない状況でした。

それでも今年は何気にRC自体はかなり練習して
おり、また全日本が特設コースだったので色んな
コースレイアウトに対応できるよう、練習してきた
おかげか、レース前の公式練習2分間でなんとか
コースレイアウトを憶えてそれなりに走れるように
なりました。

しかしながら、さすがにツーリングのほうはJM
クラスということで、スポマン全日本に出場予定
の方が多数参加されていて、最下位にならない
か、あるいは他の方のご迷惑とならないかの
方が心配でした。正直。

20140817_075429


なんといっても、マシン自体は昨年末に
クレストさんで購入した、程度の良い中古の
BD7にモーターはこれまた一緒に購入した
中古のプルトニウム17.5T+φ12.3ローター、
バッテリーはやはり一緒に1000円で購入した
中古のヨコモ5200の組み合わせ。

しかも今回はこのバッテリ1本で予選2回と
決勝1回を追い充電で使いまわした次第
でして、ちょっと我ながら期待が持てない
組み合わせでした。

そして、タイヤは友人から譲り受けた中古
ですが、路面状態が良かったため、これは
それほどハンデにはならなかった模様です。

まあ、このお気楽仕様でしたので、後ろから
速いクルマが来たらすぐ譲る、を心に誓って
レースに臨みました。

で、予選1回目はスタートして2秒でクラッシュ
してリタイヤ。

右ナックルが折れましたので、友人に
チェックしてもらって修理とともにキャンバー
見直しもしてもらいました。

で、予選2回目は最後尾からのスタートで、
かなり楽にスタートして無理せず周回を
重ねると、なんだか誰も追い付いてきません。
それどころか何台かに追い付いてつい、
抜いてしまったりして周回を重ねた結果、
大きなミスなく無事ゴール。

16L 4分5秒という記録でしたがあまり
気にせず、マーシャルした後に12ストック
の準備に忙殺されていつも通り、カツカツ
状態で予選を終了しておりました。

まあ、12ストックは参加者数の関係で、
全員Aメですし、ツーリングのほうは
何も期待していなかったのでいつも
どおり予選結果は気にしていなかった
のですが、決勝のゼッケンを取りに
行ったところ、ツーリングは10位/21人
と10人切りならAメインかのような
順位でした。

とりあえず、しばらく結果を待ったところ
ホントにツーリングもAメインに入った
ようでした。

ちなみにワタシの予選結果前後2秒の
中に6人もいて、あと1.5秒速ければ7位、
0.5秒遅ければ12位という感じでした。

当然、その6人のなかでワタシのBEST
ラップが一番遅かったのですが、いつも
通りに淡々と走りきった成果がでた
模様ですね。

決勝は明らかにコーナーの立ち上がり
が違う人たちとのレースとなったので、
自動ドアのごとく後ろから迫るマシンに
インを譲りまくり、その中で完走した
結果、9位で終了となりました。

しかしながらツーリングレースに参戦
して、全員決勝Aメ以外のちゃんとした
レースでAメインに入れたのは自己初
でしたので嬉しかったですね。

もう少し落ち着いたらツーリングの
せめてパワーソースくらいは人並み
にしてみようかな。

ちなみにセッティングはTEAM YOKOMO
松崎さんの7月24日付けセッティング
シートを基にして、前後ダンパーオイル
は#600、スプリングは前ヨコモブルー、
後ヨコモピンクでした。
これだとマシンがあまりロールせず、
DDカーのような動きで好印象でした。

そしてヨコグラ最後は良い景品が当たる
かも?だったのですがワタシは当たらず
終了と思いきや、


20140823_111445


なんと友人の奥様が当てたこの
TNレーシング最新BD7用セッティング
プレートを頂いちゃいました。
ありがとうございます。

というわけで、この日はとってもハッピー
な一日でありました。

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