やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

決めました_ワタシのこれからのRCとの接し方

2024年08月26日 | 日記

みなさんこんばんは。

 

8月25日につくパーで開催されたEPS-Jに参戦しました。

1/12プロストッククラスと1/12ワールドモディファイクラスのWエントリーでした。

結果はプロストック18位/36人、ワールド14位/14人でした。

 

もうワタシの実力は明確になりましたのでやむなしでしょう。

ということで、決めました。

 

<ワタシのこれからのRCとの接し方について>

  1. レースには参加するが、もう自分の成績は追わず、必要とされる方のサポートを主とする。
    • レース日でも時間を確保するため、シングルエントリーのみとする。
  2. レースや練習時、事前にこのブログで行く日時を明確にする。
    • マシンが走らず困っているとか、そもそもどうして良いかわからない方にお越し戴ける可能性が増えるため。

 

結局、もうワタシが頑張っても自分に期待することができないことはわかりました。

でも、ワタシの知っているレベルであっても、必要とされる方は少なからずいらっしゃることも知ることができました。

それがこれから、ワタシがRCを楽しむために必要な、新たな取り組みになると思うに至った一因ですかね。

 

では、これからもこのブログを引き続きご愛顧くださいね。

そして、1/12のみならずラジコンでお困りのことがあれば、ワタシのところに来て戴ければ、少しはお手伝いできると思います。

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さて、どうしますかね

2024年08月10日 | 日記

みなさんこんばんは。

 

ここをご覧戴いているみなさまは、もう夏休みで長めのお休みにはいられたのでしょうかね?

ええ、ワタシも本日8月10日から1週間ほどお休みを頂く予定です。

 

で、8月18日はKARPでのタミチャレレース、8月25日はつくパーでのEPS-Jレースが予定されてますね。

 

まず、KARPでのタミチャレレースに、ワタシは参戦しないつもりです。

8月3日のタミグラ東京大会で見事、Cメイン落ちしましたのでタミチャレは一旦お休みです。

少し自分なりに色々見直してから、頑張れそうだと思えたところでまたタミチャレ参戦したいかなと考える次第です。

 

で、8月25日のつくパーは岡山の友人との約束もあり、A12Xの見極めもしたいと思いますので、

なんとか気力を振り絞って参戦したいかなと考えています。

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2023年も終わりますね_2023簡単な総括と2024に向けて

2023年12月31日 | 日記

みなさんこんばんは。

 

またもや長らくの更新遅れとなり、本当に申し訳ありませんでした。

ここを変わらずお越しいただいているみなさまにはお詫び申し上げる次第です。

 

2024のQ4は9月末のDAYTONA500耐久レース参戦および、11月末のスピードキング参戦に明け暮れて、

正直1/12のほうは手付かずで過ごしておりました。

というのもDAYTONA500耐久レース参戦直前にKARPで開催されたEPS-Jでは少しばかり好調で、

JMストッククラスでは予選2位、決勝4位/11人と好調でしたので、10月末につくパーで開催された、

EPS-Jもその勢いで行けるだろうと、かなり甘い認識で臨んでしまいました。

 

結果、10月末のつくパーでのEPS-Jでは、JMストッククラスにて最下位となる23位/23人となり、

相当に大きな精神的ダメージを受けてしまった次第でした。

 

その辺をFBで相談したところ、友人たちから下記のようなありがたいコメントを頂くことができました。

  1. 参戦カテゴリーが分散し過ぎ。1/12に集中できていない。
  2. 目標が何か?が不明確

というのが大まかにまとめたコメント内容となりました。

 

上記1. 参戦カテゴリーが分散し過ぎていたのはその通りで、KARPタミチャレは全戦参加、スピキン2回、

DAYTONA500耐久、タミグラ1回、パルF1ナイト4回に加えてEPS-J 8回が2023年の参戦レースでした。

また、1/12のメンテも参戦カテゴリーが多すぎなのと、手持ちマシンが多すぎて手が回りきらず、

そこも大きな要改善ポイントだと再認識した次第です。

 

上記2. 目標不明確についても、全てにおいてAメインに行きたいなあ、という程度の目標設定にて、

具体性を伴っていないと言い切れます。

 

ここで、ワタシの2023年のEPS-J参戦結果を下表に記したいと思います。

総合順位は全戦参戦頑張ったで賞的なところがありますが、全体的にみるとAとBの境でもがいている、

そんな感じが良く表現できている結果かなと思います。

 

上記を踏まえて来年2024年は下記の目標を明確に持つことで、

少しは自分自身に対して納得感を得たいと思います。

  • 1/12プロストッククラスを優先順位1位として、時間とお金を集中投資する。
    • EPS-Jでは一度で良いので3Mの一角に食い込む成績を出したい。
    • 2024年全日本には基本、ストッククラス参戦してBメイン入りを目指す。
  • その他カテゴリーは今年より掛けるお金と時間を大幅に削減する。
    • 耐久関係、スピキンとタミグラは見送りとする。KARPタミチャレのみ参加する。

はてさて、これで少しは自分自身で納得のできる2024年が過ごせるでしょうかね?

 

では、2024年は更に頑張って1/12に注力していきますので、みなさまもお会いした際は一緒に楽しみましょう。

 

みなさまもよいお年をお迎えください。

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ちょっと遅めのあけおめです ~ 2022は良い年になるかな?編

2022年01月09日 | 日記

みなさん、今更ですがあけましておめでとうございます。

 

2021年はCOVID-19対応のため、ラジコン関連イベントが少なかったですが、

2022年は少しでも状況が改善すると良いですね。

 

ワタシのほうはこの年末年始、冬休みの宿題などに取り組んでおりました。

 

今回は頑張って奮発して、X-RAYの新型ツーリングカーである、X4のアルミフレックス仕様キットと、

サンワ製のなんだか良いらしいサーボ、定番のホビーウイング製のESC&17.5Tモーターをいずれも新品で、

用意してみました。

 

そういえば、1/12もJMRCAレギュが変わり、モーターターン数は21.5Tから変更ありませんが、

こちらもJMRCAガラパゴス規格だった2021年までのステータ抵抗値に関して65mΩ以上でローター径自由に対し、

2022年の新規定では54.6mΩ以上かつローター外径Φ12.20-12.51、ローター内径7.25±0.15mmのROAR準拠となりました。

 

この変更って、結局2021規定モーターと2022規定モーターのどっちが速いの?と疑問がわくのではないかと思います。

 

ではまず、計測結果で比較してみましょうかね。

 

先ずは2021までのJM規格モーターについて、ワタシの手持ちモーター計測結果です。

 

ローターはΦ13.5のチタンシャフトローターを使っており、ガウス計での計測結果では2220ガウス程度でした。

この仕様にて、指数90前後で1/12 JMストッククラスに使っていました。

その際のモーター温度は80℃程度でした。

 

では、お次は2022年のJM規格に適合するであろう、SMC(現在はTSR)製モーター計測結果をご覧ください。

この仕様にて、2021年11月の谷田部でのEPS-Jと、同じく2021年12月のトウェルブチャンプで1/12 JMストッククラスに、

指数68.5でワタシは使用しました。その際のモーター温度は80℃くらいでした。

また、ローターの磁力は別途、測定する予定です。

 

実走した結果では、2022JM仕様のほうが明らかにストレートスピードが速く、ほぼ1/12モディと2021仕様JM仕様の中間程度で、

もはやストックのスピード領域を超えているレベルです。

トルクについては穏やかな出方なのは良いことだと思いました。あと、8分レースだと2021仕様ではレース後半のラップ低下が大きかったのが、

2022仕様だとかなり改善されて8分間通じてラップが揃いやすいと思いました。

 

因みに、SMCモーターは現在、XENONレーシングさんでお取り扱い中にて、XENONレーシングのオンラインショップから、

購入が可能となっております。

 

2022年のJMRCA申請される予定の21.5Tモーターとしては、上記したSMCに加えて、ホビーウイングさん、G-STYLEさん、

とりおんさんあたりが予定されている模様です。

いずれにしても今年から、一部のショップレースにてツーリングストックにも2022年のJMRCA規定の21.5Tモーターを採用する流れがあり、

1/12 ストッククラスの21.5Tモーターと共用できる可能性があるようなので、

その点については若干双方のカテゴリーから両カテゴリーを試してみよう、という方が増えてくれると良いですね。

 

あと最後に、ヒロボーさん開発中の阿修羅Ⅱについて、開発進捗動画を作成しましたので、良ければご覧くださいね。

一応、昨年の12月27日に広島のヒロボーさんに伺って、お話を聞いた内容も少し織り込んでおりますので。

 

 

では、今年もよろしくお願いします。

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今年もそろそろ締めですね ~ 2021年をちょっと総括編?

2021年12月31日 | 日記

みなさんこんばんは。

 

そろそろ2021年が終わりを告げて、2022年がやってきますねえ。

 

2021年はいろいろ気忙しい日々を送りつつ、COVID-19に翻弄されつつもなんとか日々を過ごすという、

感じで過ぎていった1年でしたね。まあ、素晴らしい1年ではなかったですかね。

 

せめて、2022年は少しでも良い1年になるよう、引き続き頑張っていきたいですかね。

 

2021年はイベントも少ない状況ではありましたが、参加できるイベントには可能な限り参加しました。

特に、kimihiko-yanoさんのMAP関連イベントには全て参加することができました。

 

結果として、ワタシが参戦したのは1/12 JMストック、1/12プロストック、タミチャレGT、タミチャレMと、

都合4カテゴリーとかなり頑張ってみました。

 

一番頑張ったつもりの1/12JMストックは年間順位が8位/27人と見た目はよさげですが、期待からは程遠い感じでしたね。

1/12プロストックは想定外の4位/25人で3位表彰台も2回/4回と上出来の結果となりました。

タミチャレMについては、パワーソースに悩んだものの、6位/29人と意外に健闘した感じでした。

タミチャレGTは激戦であったものの、5位/52人と素晴らしい結果とはなりました。

 

また、今年はヒロボーさんの企画に協力する形で、1/12阿修羅Ⅱの開発をお手伝いする機会に恵まれました。

 

 

阿修羅Ⅱの概略は上の動画でご覧戴くにして、公式の阿修羅Ⅱサイトはこちらをご覧くださいね。

 

さて、来年に向けては、1/12JMストッククラスがモーター規格変更により、これまでのJMRCA独自規格から、

ROAR規格に準じた(JMRCA承認が必要となるので、一部のROARモーターのみとなりますが)規格になり、

1/12JMストッククラスのスピードが大幅に向上します。

 

既に12月のトウェルブチャンプでは、ROARモーター使用可だったのでそのスピードを目の当たりにした方はいらっしゃるでしょうが、

もはやモディのターボのみ外した感じのスピードといって、過言ではないかもしれません。

これはもはやストッククラスのスピードではありませんが、ワタシは来年もこのカテゴリーで頑張りたいと思います。

でも、これから1/12を始められる方は、このスピードに対応するのはとても難しいと思います。

 

可能であれば、1/12プロストックをお勧めしたいのですが、1セルバッテリーと1セル対応ESC(アンプ)が必要となります。

1セル対応ESCとしては、プロスペック ES19OE1011S ORCA OE101 Pro 1S ストック用ESCあたりがお値段との兼ね合いも良いかと思います。

モーターは13.5T ROAR規格モーターが必要ですので、トリニティのモーターがお勧めになりますね。

1セルバッテリーとしては、やはりkimihiko-yanoブランドのこちらがコストパフォーマンスが高いのでお勧めとなりますかね。

 

タミチャレのほうですが、こちらも引き続きタミチャレGTとタミチャレMで頑張ろうと思います。

 

タミチャレGTはTA-07RRを使ってますが、タイヤの拭きとり方がほぼセッティングの肝といって過言ではないと思います。

因みに、12月のタミチャレでワタシは、リアタイヤを4回、フロント右を2回タイヤ幅の内側半分のみ、フロント左は同じく1回のみ拭き取りで、

ハイサイドするギリギリのポイントを見つけてなんとかAメインに残ることができました。

バッテリー充電は1時間前に終わらせているので、走行前の電圧チェックはいつも7.0~7.1Vでした。なので、最初の1分は遅いです。

でも、その後はどんどん速くなるので、レース後半にベストラップが出ます。バッテリーが温まるからだと思いますね。

もちろん、バッテリーの保温なんて、全くしていません。走行1時間前からマシンに積んでますから。

 

タミチャレMはM-08を使ってますが、アッカーマン調整が肝だと思ってます。ダンパーもばねもこの1年いじってません。

タイヤはリアに最近出たハードをスポンジハードインナーで使い、フロントはS-GRIPにスポンジハードインナーの組み合わせです。

モーターがいまいちでしたので、12月のレース前に新品購入して少し改善しました。あとはリアトー角調整で改善を図る予定です。

 

では、また来年もどこかのサーキットでお会いしましょう。

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