ちょっとおそくなりましたが、ご容赦ください。
(注:上の画像は本文とは関連ありません)
昨年はかなりRCイベント参戦率が高まった一年でしたが、
今年も新年早々1月3日のヤタベニューイヤーレースと、
1月4日のクレストナイトレースに連荘で参戦と相成り
ました。
結果、ニューイヤーレースの方はうちの下の子が
TA-06でJMスポマンクラスに参戦して、ちゃんとまともに
レースとなる走りをしてくれたのと、かなり楽しくなったのか、
これからは1/12を始める宣言を貰って、ちょっと嬉し
かったです。
しかし、クレストナイトレースでは…、
予選&決勝共に最下位となり、マシンもロアブレース破損、
リアシャフト折損、サーボケース破損、ボディブレース破損
と大破してしまい、マシン&人間共にぼろぼろとなって
しまいました。
お陰様で1週間ほど冷却期間をおいて、小屋にもいかずに
おうちでぼ~っとしてました。
で、思い返すと数年前、ワタシはCメイン常連でBメなど
上位に混乱が起きないといけないレベルでAメイン常連
さんとは10%以上もラップに差があったなあと。
それが昨年だと、Aメイン常連さんと5%以内まで差は
詰めることができ、主に切磋琢磨とその仲間のみんな
に引き上げて貰ったんだと改めて思い返すことができ
ました。
そう、今回のナイトレースも人間のミス連発で50周しか
できなかったとはいえ、Aメインボーダーは54周ですから、
自分がダメダメでも8%には差が収まっているのは
年齢を加味すれば多少の進歩だと思いたい、
そんな前向きな一年にしたいなあとやっと思えるように
なってきた今日、ようやくブログ更新する気になった
次第です。
少しやる気が出てきて、昨日の土曜から大破した切磋琢磨
を分解メンテしてみると、そのダメージの大きさから手持ち
部品だけでなんとか再生すべく努力した結果が上の画像
となった次第です。
若干、モロテック率が低下してプラズマ率が上昇してしまった
切磋琢磨ではありますが、ある意味これだけプラズマと
寸法関係が近かったんだと判りましたね。
まず、上の画像右下のオリジナルのロアブレースは破損
したので、プラズマのロアブレースをリューターで削り、
装着しました。
もちろん、モーターマウントの穴位置はオリジナルとは
合わないので、プラズマのモーターマウントを装着せざる
を得ません。
ただ、モーターマウントブレースはオリジナルが装着可能
でした。ディメンションもほぼ同一なので、切磋琢磨の
基本スペックは変更していないことになるかなと思いこみ
ました。
バッテリー保持も昔のトリニティ製スイッチブレードのメイン
シャシーから切り出し、Oリングでのバッテリ固定を復活
させました。
ボディブレースはこれまたプラズマのパーツに穴を4か所
追加して、うまく装着できました。
これで、プラズマのロールダンパーも装着可能となりました。
とりあえず、これでなんとか切磋琢磨の復旧完了です。
若干、オリジナルパーツの比率が低下しておりますが、
いずれ近いうちにモロテックさんが新型の切磋琢磨を
出してくれると期待して、まずはこんな感じで今年も
ワタシらしいスタートとなりそうです。