みなさんこんばんは。
AUDIのサイトでルマン24時間レースのライブ放送が
始まりました。
http://www.audi-microsites.com/lemans/
テレビの放送はないけど、今時はこうやってネットで
ライブ放送が楽しめるんですねえ。
みなさんこんばんは。
AUDIのサイトでルマン24時間レースのライブ放送が
始まりました。
http://www.audi-microsites.com/lemans/
テレビの放送はないけど、今時はこうやってネットで
ライブ放送が楽しめるんですねえ。
みなさんこんばんは。
ここのところ自作づいていましたが、いろいろ試して一番
良かったのは結局これでしたねえ。
やはりフロントトリ脚は偉大でした。
このディメンションが良いのでしょうか?ロアサスは自作カーボン
なのでかなり高剛性ですが、アッパーアーム側はトリニティそのもの
で、多少剛性面で逃げてくれてちょうど良いのかもしれません。
少なくともR5脚よりフロントが入ってきますし、特にコーナー後半
にしっかり内に入ってくる感じが良いですねえ。
自作のメインシャシーがテスト用に意図的にフロントナローサイズ
としたために、路面が上がるとハイサイドしてしまいましたが、
これ↓を使えば凄く良いかもです。
今月末のお小遣いがでたら発注するかな。二次予選に間に合うか?
みなさんこんばんは。
一次予選に引き続き、昨日クレストで開催された1/12ナイトレースに
参戦してきました。
マシンはコラリーベースの方の自作車で、フロントに例のトリ脚
をつけてシェイクダウンを兼ねたレース参戦となりました。
レース当日はいつものごとく、午前10時頃にクレストに到着して
早々に練習走行の準備に取り掛かります。
今回はクレストのショップに予め予約しておいた、CRC製のリポ
6300mAh 50Cと、エンルート製のデルタワウンド 7Tブラシレス
モーターを購入して、マシンシェイクダウンとあわせてお試しして
みました。
まず、トリ脚を装着した自作車のほうは最初の2パックは初期
トラブルが出てしまい、すぐにR5の脚に戻そうかと考えましたが、
もう一度ばらして組み直してみると大幅にフィーリングが改善して
くれましたので、今日はこのまま使ってみることにしました。
モーターのほうは指数を40でBDのブーストモード1(つまりブースト
なし)にて走らせてみたところ、全域適度なトルク感がありかつ、
いかにもブラシレスらしいパワーオフ時の転がり感が私には
好印象です。タイムもX12 4.5Tと比べて少し速く、燃費も良さそう。
特に熱的には余裕で8分連続走行後でも55℃程度と、気温33℃に
してはかなり良好な熱性能といえます。アンプの方も65℃ですから
負担はかかっていないようです。
CRC製の6300mAhリポのほうはさすがに容量があり、レースペース
で50周は余裕で走行できます(8分には収まりませんが)。
走行後の電圧も3.6Vあり、なんといっても8分間の間のラップペース
が安定しているのが良いですねえ。
そんな感じで時間はそろそろレース開始の6時半近くになると、
それまでの気温34℃、湿度30%から一気に気温28℃、湿度50%に
変化して、路面が急激に上がってきたようです。
まあ、ハイサイド路面にまではならないだろうと想定して、レースの
準備にかかります。
今回は1/12モディファイクラスに17.5TストッククラスとIMクラスの
3クラスが設定されました。
私はモディクラスのみ参戦としました。
早速予選1回目、マシンの動きは良好でかなりペースが良い様子
です。ベストラップは9秒65が出たようで、トップについていけそうな
感じで3分経過時、例によってシケインでミスしてしまい横転。
ここで5秒を失い、レース序盤の小さなミスで失った2秒とあわせて
7秒のビハインドを取り返すべく、ここからプッシュをします。
どうも私はいつも4分過ぎからエンジンがかかる(ブーストかな?)ようで、
6分過ぎにベストラップを9秒60に更新しながらそのままゴールまで
大きなミスなく走行を続けました。
結果は48周8分3秒。自己ベストながら、序盤のミスがなければ49周
をまたもや逃してしまいました。しかしながらマシンの動きはよく、
次の走行に期待が持てます。
そして予選2回目、レース前のトリム合わせでハイサイド!?
あわててサーボスピードと舵角を調整するも、レース走行でシケイン
入り口とストレートエンドでのハイサイドが多発してしまい結果は残せず。
この時の気温25℃、湿度58%とハイサイドに十分な湿度というところで
しょうか。
予選3回目に向けて、ハイサイド対策を施して49周を目指してみます。
スタートしてすぐ、ハイサイド効果は十分でかなり良いペース。すぐ
9秒6まで上がるも今までミスしたことなかった左セクションで3度続けて
ミスをしてしまい、ボディが変形して路面と干渉して万事休す。
一旦、お立ち台から降りてボディを修正して再走行するも他の方の邪魔
にならぬよう、間合いをとっては頑張って走らせるというのを続けて
8分を消化しました。この時、ベストラップは9秒4まで出ていたので、
序盤のミスがなければ49周どころか50周も狙えたかもしれません。
まあ、結果は出なかったものの、トリ脚が思った以上に良い結果を出して
くれたのでここは満足といえるでしょう。
Cメイン決勝はまたもやハイサイドしてしまい、4位完走でレース自体は
終わりました。
これで来月の二次予選に向けて、大体の方向性は決められたので、
当初の目的は果たせたものの、49周は出しときたかったなあ。
みなさんこんばんは。
結局こうなってしまうんですよねえ。
画像上側は今回の自作車最新バージョン、下側は私が全日本初出場
の際に実際に使用した、トリニティのスイッチブレードです。
やはりトリニティの美しさには程遠いレベルではありますが、少なくとも
フロント周りはトリニティ風になった感じがしますよねえ。
まあ、フロントのアッパーアームはスイッチブレードそのままですから
当然といえばそうなんですけどね。
今回のフロントサスに行き着くまで、まずは昨年末のフタ産カップには
京商のインプレスそのままでレース出場とそれに向けたセットアップを
するなかで、京商インプレスのフロント周りの精度と強度と剛性を確認し、
しかしながらミリサイズであることからキングピンが3㎜径でインチサイズ
のトリニティ用アッパーアームが使えない、というところでいろいろ時間
をかけて試行錯誤を続けた結果、ついにたどり着いた結論が、ロアサス
廻りをインプレス部品活用しつつカーボン板を切り出して自作のロア
アームを作成し、アッパーアームにはトリニティをそのまま活用するのが
もっともスムーズな作動かつ適度な剛性を確保できるという内容に
至った次第です。
同様の試みで以前、スピードマーチャントのREV.5ベースでフロントサス
を自作した際にはどうしてもスムーズなサス作動が得られませんでした。
京商インプレスそのものだとアッパーアームが短すぎてサスセットの
スイートスポットがとても狭いように感じました。
それらのフィードバックを今回、織り込んだつもりではありますが、
やはり実走してみないと判りませんからねえ。
という訳で今週末のクレストナイトレースにて、早速実戦投入したいなあと。