やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

Le Mans 24

2011年06月11日 | その他

みなさんこんばんは。

AUDIのサイトでルマン24時間レースのライブ放送が

始まりました。

http://www.audi-microsites.com/lemans/

テレビの放送はないけど、今時はこうやってネットで

ライブ放送が楽しめるんですねえ。

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2011-06-10 01:00:51

2011年06月10日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんは。

ここのところ自作づいていましたが、いろいろ試して一番

良かったのは結局これでしたねえ。

Dsc_0122

やはりフロントトリ脚は偉大でした。

このディメンションが良いのでしょうか?ロアサスは自作カーボン

なのでかなり高剛性ですが、アッパーアーム側はトリニティそのもの

で、多少剛性面で逃げてくれてちょうど良いのかもしれません。

少なくともR5脚よりフロントが入ってきますし、特にコーナー後半

にしっかり内に入ってくる感じが良いですねえ。

自作のメインシャシーがテスト用に意図的にフロントナローサイズ

としたために、路面が上がるとハイサイドしてしまいましたが、

これ↓を使えば凄く良いかもです。

Morotech_corally12sl_beamspec

今月末のお小遣いがでたら発注するかな。二次予選に間に合うか? 

コメント (2)
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6月ナイトレース@クレスト

2011年06月05日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

一次予選に引き続き、昨日クレストで開催された1/12ナイトレースに

参戦してきました。

Dsc_0129

マシンはコラリーベースの方の自作車で、フロントに例のトリ脚

をつけてシェイクダウンを兼ねたレース参戦となりました。

レース当日はいつものごとく、午前10時頃にクレストに到着して

早々に練習走行の準備に取り掛かります。

今回はクレストのショップに予め予約しておいた、CRC製のリポ

6300mAh 50Cと、エンルート製のデルタワウンド 7Tブラシレス

モーターを購入して、マシンシェイクダウンとあわせてお試しして

みました。

まず、トリ脚を装着した自作車のほうは最初の2パックは初期

トラブルが出てしまい、すぐにR5の脚に戻そうかと考えましたが、

もう一度ばらして組み直してみると大幅にフィーリングが改善して

くれましたので、今日はこのまま使ってみることにしました。

モーターのほうは指数を40でBDのブーストモード1(つまりブースト

なし)にて走らせてみたところ、全域適度なトルク感がありかつ、

いかにもブラシレスらしいパワーオフ時の転がり感が私には

好印象です。タイムもX12 4.5Tと比べて少し速く、燃費も良さそう。

特に熱的には余裕で8分連続走行後でも55℃程度と、気温33℃に

してはかなり良好な熱性能といえます。アンプの方も65℃ですから

負担はかかっていないようです。

CRC製の6300mAhリポのほうはさすがに容量があり、レースペース

で50周は余裕で走行できます(8分には収まりませんが)。

走行後の電圧も3.6Vあり、なんといっても8分間の間のラップペース

が安定しているのが良いですねえ。

そんな感じで時間はそろそろレース開始の6時半近くになると、

それまでの気温34℃、湿度30%から一気に気温28℃、湿度50%に

変化して、路面が急激に上がってきたようです。

まあ、ハイサイド路面にまではならないだろうと想定して、レースの

準備にかかります。

今回は1/12モディファイクラスに17.5TストッククラスとIMクラスの

3クラスが設定されました。

私はモディクラスのみ参戦としました。

早速予選1回目、マシンの動きは良好でかなりペースが良い様子

です。ベストラップは9秒65が出たようで、トップについていけそうな

感じで3分経過時、例によってシケインでミスしてしまい横転。

ここで5秒を失い、レース序盤の小さなミスで失った2秒とあわせて

7秒のビハインドを取り返すべく、ここからプッシュをします。

どうも私はいつも4分過ぎからエンジンがかかる(ブーストかな?)ようで、

6分過ぎにベストラップを9秒60に更新しながらそのままゴールまで

大きなミスなく走行を続けました。

結果は48周8分3秒。自己ベストながら、序盤のミスがなければ49周

をまたもや逃してしまいました。しかしながらマシンの動きはよく、

次の走行に期待が持てます。

そして予選2回目、レース前のトリム合わせでハイサイド!?

あわててサーボスピードと舵角を調整するも、レース走行でシケイン

入り口とストレートエンドでのハイサイドが多発してしまい結果は残せず。

この時の気温25℃、湿度58%とハイサイドに十分な湿度というところで

しょうか。

予選3回目に向けて、ハイサイド対策を施して49周を目指してみます。

スタートしてすぐ、ハイサイド効果は十分でかなり良いペース。すぐ

9秒6まで上がるも今までミスしたことなかった左セクションで3度続けて

ミスをしてしまい、ボディが変形して路面と干渉して万事休す。

一旦、お立ち台から降りてボディを修正して再走行するも他の方の邪魔

にならぬよう、間合いをとっては頑張って走らせるというのを続けて

8分を消化しました。この時、ベストラップは9秒4まで出ていたので、

序盤のミスがなければ49周どころか50周も狙えたかもしれません。

まあ、結果は出なかったものの、トリ脚が思った以上に良い結果を出して

くれたのでここは満足といえるでしょう。

Cメイン決勝はまたもやハイサイドしてしまい、4位完走でレース自体は

終わりました。

これで来月の二次予選に向けて、大体の方向性は決められたので、

当初の目的は果たせたものの、49周は出しときたかったなあ。

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やっぱりトリアシ!?

2011年06月01日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんは。

結局こうなってしまうんですよねえ。

Dsc_0125

画像上側は今回の自作車最新バージョン、下側は私が全日本初出場

の際に実際に使用した、トリニティのスイッチブレードです。

やはりトリニティの美しさには程遠いレベルではありますが、少なくとも

フロント周りはトリニティ風になった感じがしますよねえ。

まあ、フロントのアッパーアームはスイッチブレードそのままですから

当然といえばそうなんですけどね。

今回のフロントサスに行き着くまで、まずは昨年末のフタ産カップには

京商のインプレスそのままでレース出場とそれに向けたセットアップを

するなかで、京商インプレスのフロント周りの精度と強度と剛性を確認し、

しかしながらミリサイズであることからキングピンが3㎜径でインチサイズ

のトリニティ用アッパーアームが使えない、というところでいろいろ時間

をかけて試行錯誤を続けた結果、ついにたどり着いた結論が、ロアサス

廻りをインプレス部品活用しつつカーボン板を切り出して自作のロア

アームを作成し、アッパーアームにはトリニティをそのまま活用するのが

もっともスムーズな作動かつ適度な剛性を確保できるという内容に

至った次第です。

同様の試みで以前、スピードマーチャントのREV.5ベースでフロントサス

を自作した際にはどうしてもスムーズなサス作動が得られませんでした。

京商インプレスそのものだとアッパーアームが短すぎてサスセットの

スイートスポットがとても狭いように感じました。

それらのフィードバックを今回、織り込んだつもりではありますが、

やはり実走してみないと判りませんからねえ。

という訳で今週末のクレストナイトレースにて、早速実戦投入したいなあと。

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