井笠鉄道アーカイブその６

とうとう無くなってしまいましたね・・・・。

無理してでも最終便のお見送りに行けばよかったかなぁ・・・・。

気を取り直してアーカイブ続けます！

じゃ、今日はコレ

井笠鉄道　社番：Ｚ８１０９　Ｋ－ＣＰＭ５００　昭和５６年式

この顔は小さい大型のＥＣＭやＥＤＭにはゴロゴロいましたがもちろんフルサイズの大型にもいたんですよねぇ。岡山県下において、この大型の川重ボディーは井笠鉄道だけに存在した貴重な車両といえますな。しかもエンジンは高馬力ですし。

コレだけじゃございません、

井笠鉄道　社番：Ｚ８１０８　Ｋ－ＣＰＭ５００　昭和５６年式

そしてコチラは富士重工ボディー。ちょっと角度的に苦しい画像ですか、他にまとものなのがなくて・・・。ＢＵ１０Ｋのボディーと同じ３Ｅですが、前面方向幕の部分がマイナーチェンジしており、だいぶ顔のイメージが変わってますわ。川重と比べると富士重工の方がフロントドアの幅が狭く、側窓の窓の大きさも違いますな。


そして・・・・・


井笠鉄道　社番：Ｚ８４０６　Ｐ－ＬＶ３１４Ｋ　昭和５９年式

おお！伝説？の２台しか居なかった井笠のいすゞのキュービックＬＶの４枚折り戸！！。岡山県下においては積極的に岡電バスが４枚折り戸を導入していましたが、その流れに乗ってか井笠も導入していたんですよね。

さらに・・・

井笠鉄道　社番：Ｚ８４０６　Ｐ－ＬＶ３１４Ｋ　昭和５９年式

おっと！３台目が居るがな・・・と思ったら、番号変更しているだけでした。


どこまでやればいいんかわからんのんで路線車はとりあえずここまで。あとは貸切編へ行きましょうか。そのうち井笠鉄道メモリアル的なページを造ろうかと思っています・・・・何時になるかわからないので期待しないでね・・・。