お世話になっている方々のブログを拝見していると、な、何と!あの鞆鉄道の3軸のスペースウイングSWⅡがとうとう引退してしまったと・・・・。
・・・・と言うわけで、便乗企画です!
鞆鉄道 平成5年式 U-RD620UBN
軸重に余裕があるため、スーパーハイデッカーの先駆けとして登場した3軸車ですが、その役目を終えひっそりと消えつつあります。ニッサンディーゼルにおいては爆発的に導入されたP-DA67UEに比べU-RD620UBNは、重量配分が適正化され2軸車スーパーハイデッカーが主力となっていく中、既に時代遅れの感があり、市場には然程流通していませんでした。特にこの通称ヘリコプターと呼ばれる7Sは更に台数が少ないですよねぇ。しかしながら、岡山近辺は3軸車が下津井電鉄やこの鞆鉄が導入していたため、普段から見かける機会が多く別段珍しさはありませんでした。
社番:N3-317
まぁ、このUD3軸車は2軸車と比べ、軸が多い分乗り心地が悪く雪道に弱い、車重が重く鈍重、更にV10エンジンで燃費が悪い、ホィールベースが短いのでトランクの容積が少ない・・・(悪いことばかりでは無く、高速での直進安定性は抜群だったんですけど)・・・と言う具合で車がドンドン消えて行った中、今まで残っていた事は正直キセキですわ!・・・・・
社番:N3-318
このトモテツのRD620UBNは結構晩年でも活躍しており、よく走行シーンを目にする事がありました。なので新鮮味は無く、またか・・・って感じでしたが、関東の団体と共にする事があり、その団体がこの車両を目にして狂喜乱舞していたのを見てこの車両の貴重さに気づくといった感じでしたわ。それほどこの近辺の風土に馴染んでいたと言う事でしょうか・・・・。
実は今回、トモテツに3台いた内のN3-316を撮影していないことに気づきましたわ・・・・(泣)。
実はこれらの車両、最初は別の登録番号をつけていました。希望ナンバーがチョイスできるようになったので、プレートと社番を合わせちゃったんですよねぇ。ココからがやんたけバス研究所の本領発揮と行きますわ!
じゃ、過去の画像を・・・・。
社番:N3-317
社番:N3-318 在りし日の京阪フィッシャーマンズワーフ与島PAにて
おっと、昔のスタイルは最後の姿と微妙にフロントのデザインが変わってますなぁ。昔は顔面ブラックアウトされていたんですねぇ。
やはり、昔もN3-316を撮影していない・・・・(大泣)
ますます金太郎飴化が進む現在の観光バス、また一つ名車(迷車?)が消えて行くのですねぇ・・・寂しい限りですわ。
・・・・と言うわけで、便乗企画です!
鞆鉄道 平成5年式 U-RD620UBN
軸重に余裕があるため、スーパーハイデッカーの先駆けとして登場した3軸車ですが、その役目を終えひっそりと消えつつあります。ニッサンディーゼルにおいては爆発的に導入されたP-DA67UEに比べU-RD620UBNは、重量配分が適正化され2軸車スーパーハイデッカーが主力となっていく中、既に時代遅れの感があり、市場には然程流通していませんでした。特にこの通称ヘリコプターと呼ばれる7Sは更に台数が少ないですよねぇ。しかしながら、岡山近辺は3軸車が下津井電鉄やこの鞆鉄が導入していたため、普段から見かける機会が多く別段珍しさはありませんでした。
社番:N3-317
まぁ、このUD3軸車は2軸車と比べ、軸が多い分乗り心地が悪く雪道に弱い、車重が重く鈍重、更にV10エンジンで燃費が悪い、ホィールベースが短いのでトランクの容積が少ない・・・(悪いことばかりでは無く、高速での直進安定性は抜群だったんですけど)・・・と言う具合で車がドンドン消えて行った中、今まで残っていた事は正直キセキですわ!・・・・・
社番:N3-318
このトモテツのRD620UBNは結構晩年でも活躍しており、よく走行シーンを目にする事がありました。なので新鮮味は無く、またか・・・って感じでしたが、関東の団体と共にする事があり、その団体がこの車両を目にして狂喜乱舞していたのを見てこの車両の貴重さに気づくといった感じでしたわ。それほどこの近辺の風土に馴染んでいたと言う事でしょうか・・・・。
実は今回、トモテツに3台いた内のN3-316を撮影していないことに気づきましたわ・・・・(泣)。
実はこれらの車両、最初は別の登録番号をつけていました。希望ナンバーがチョイスできるようになったので、プレートと社番を合わせちゃったんですよねぇ。ココからがやんたけバス研究所の本領発揮と行きますわ!
じゃ、過去の画像を・・・・。
社番:N3-317
社番:N3-318 在りし日の京阪フィッシャーマンズワーフ与島PAにて
おっと、昔のスタイルは最後の姿と微妙にフロントのデザインが変わってますなぁ。昔は顔面ブラックアウトされていたんですねぇ。
やはり、昔もN3-316を撮影していない・・・・(大泣)
ますます金太郎飴化が進む現在の観光バス、また一つ名車(迷車?)が消えて行くのですねぇ・・・寂しい限りですわ。