鞆鉄道のひこずりでUD車だけ御紹介、というのはヤボな話で・・・・。
と言うわけでコレじゃ!
社番:F7-303 P-MU525TA 昭和62年式
鞆鉄道は3軸車がお好きなようで積極的に導入されていたんですねぇ。なので当然三菱車も居たんですよね。特別車と言う位置づけでしょう、ブルーガラスの固定窓!!この頃の観光バスはバリエーション豊富で華やかでしたわ。アングルは酷いですが・・・・ちなみに撮影場所は伊勢神宮、当時日曜日となれば倉敷美観地区→与島PAと撮影に出かけていた3人組で大晦日夜に岡山を出て夜走りで伊勢神宮に向かい、駐車場で仮眠した後日の出と共に伊勢神宮にお参りしてその後は初詣に全国から集まってくる観光バスを撮影して居たんですよ。懐かしい・・・・。
そして、
社番:F9-310 P-MU525TA 平成1年式
顔面のデザインが変わるとイメージが全然違いますなぁ。コチラはフロントガラス下が黒いのでわかりづらいんですけど、バンパーが88モデルに進化しており、スッキリとしていますわ。
このクィーンW導入時は特別仕様がもてはやされていましたが、時代は流れ、定員重視仕様の方が使い勝手が良くなり、固定窓ゆえに補助席を持たない彼らは第2の職場へと流れてゆくのでした・・・・
それがコレ、
なんと、情け無い事にこんなブサイクな画像しかありませんでした・・・なので参考までに。鞆鉄道のエアロクィーンWはなんとしまなみ海道全通に合わせて開設された四国方面の高速路線の高速車に抜擢されたのでした!。
エアロクィーンWですがエアロキングと共に、エアロバスに搭載された名機8DC9にインタークーラーターボをくっつけた380psのモノが搭載されていたんですけど、鈍重な動きのキングに対してクィ-ンWは車重が幾分軽い分出足が良かったですわ。もちろん、あのヒュ~ドロドロと言った感じのサウンドも堪能出来ましたな。
エアロクィーンWと言うと、なんと言っても国鉄ハイウェイバスでしょう!。国鉄といえば国鉄仕様!。ミッションは国鉄向けの特別仕様のモノがこの時はまだ採用されていたようで、一般に払い下げされた国鉄(JR)のクィーンWを導入したところは「全然走らない・・・」とこぼしていたようです。それは国鉄仕様のミッションは1速発進しなければならないんですけど、そんな事は内部の者とマニアしか知らないので、通常のバスと同じ2速発進するためにクラッチに負担が掛かり、クラッチをすぐに痛め、壊してしまいますわな。そして修理となったらクラッチが特別仕様なため部品は無いは金は掛かるわで大変だったようですわ。まぁ、クラッチを気をつけても元々高速走行向けのギア比なので市街地の走行には向いてませんわな・・・・。
とまぁ、あれこれ余計な事を書いてしまうほど魅力的な車両であり、大好きな車両であるんですよ!。今こんな華があり個性的な車両って無いですねぇ・・・・。
と言うわけでコレじゃ!
社番:F7-303 P-MU525TA 昭和62年式
鞆鉄道は3軸車がお好きなようで積極的に導入されていたんですねぇ。なので当然三菱車も居たんですよね。特別車と言う位置づけでしょう、ブルーガラスの固定窓!!この頃の観光バスはバリエーション豊富で華やかでしたわ。アングルは酷いですが・・・・ちなみに撮影場所は伊勢神宮、当時日曜日となれば倉敷美観地区→与島PAと撮影に出かけていた3人組で大晦日夜に岡山を出て夜走りで伊勢神宮に向かい、駐車場で仮眠した後日の出と共に伊勢神宮にお参りしてその後は初詣に全国から集まってくる観光バスを撮影して居たんですよ。懐かしい・・・・。
そして、
社番:F9-310 P-MU525TA 平成1年式
顔面のデザインが変わるとイメージが全然違いますなぁ。コチラはフロントガラス下が黒いのでわかりづらいんですけど、バンパーが88モデルに進化しており、スッキリとしていますわ。
このクィーンW導入時は特別仕様がもてはやされていましたが、時代は流れ、定員重視仕様の方が使い勝手が良くなり、固定窓ゆえに補助席を持たない彼らは第2の職場へと流れてゆくのでした・・・・
それがコレ、
なんと、情け無い事にこんなブサイクな画像しかありませんでした・・・なので参考までに。鞆鉄道のエアロクィーンWはなんとしまなみ海道全通に合わせて開設された四国方面の高速路線の高速車に抜擢されたのでした!。
エアロクィーンWですがエアロキングと共に、エアロバスに搭載された名機8DC9にインタークーラーターボをくっつけた380psのモノが搭載されていたんですけど、鈍重な動きのキングに対してクィ-ンWは車重が幾分軽い分出足が良かったですわ。もちろん、あのヒュ~ドロドロと言った感じのサウンドも堪能出来ましたな。
エアロクィーンWと言うと、なんと言っても国鉄ハイウェイバスでしょう!。国鉄といえば国鉄仕様!。ミッションは国鉄向けの特別仕様のモノがこの時はまだ採用されていたようで、一般に払い下げされた国鉄(JR)のクィーンWを導入したところは「全然走らない・・・」とこぼしていたようです。それは国鉄仕様のミッションは1速発進しなければならないんですけど、そんな事は内部の者とマニアしか知らないので、通常のバスと同じ2速発進するためにクラッチに負担が掛かり、クラッチをすぐに痛め、壊してしまいますわな。そして修理となったらクラッチが特別仕様なため部品は無いは金は掛かるわで大変だったようですわ。まぁ、クラッチを気をつけても元々高速走行向けのギア比なので市街地の走行には向いてませんわな・・・・。
とまぁ、あれこれ余計な事を書いてしまうほど魅力的な車両であり、大好きな車両であるんですよ!。今こんな華があり個性的な車両って無いですねぇ・・・・。