今日は何処にも出かけなかったんで、パソコンの中のデーターを整理していたらコレが出てきました。
播州交通 P-MS725S
今じゃもう絶滅種でしょう、スーパーエアロⅡです。スーパーエアロⅡは観光バスの豪華路線にいち早く対応するために既存のエアロバスの車高を上に伸ばしてスーパーハイデッカーとした車両です。なのでエンジンは8DC9の320psのまま。従来のハイデッカーよりは重量が増えたのでさぞかし走りは悪かろうと感じるんですが、チューニングが違うのか結構キビキビとしたストレスの無い走りをしてましたわ。同じように発生したのが日野のグランデッカー。こちらはルーズなシフトをするとよくシャクリます・・・。同じスーパーエアロⅡでも初期の車両はフロントガラスに車高が高くなった分だけガラスを追加したような感じで分れ目が入っており、それが鉢巻のようだったので「ハチマキ」と呼ばれていました。
撮影は平成15年3月。当時はフィルムで撮影していたんですが、これは予備で持っていた乾電池で動くデジカメで撮影していましたわ。播州交通は一時期フットワークキャブと言ってましたが、フットワークが経営破綻した時に元の播州交通に戻ったようです。
スーパーエアロⅡという事はスーパーエアロⅠもあるわけで、こちらは後日ご紹介いたしましょう。
播州交通 P-MS725S
今じゃもう絶滅種でしょう、スーパーエアロⅡです。スーパーエアロⅡは観光バスの豪華路線にいち早く対応するために既存のエアロバスの車高を上に伸ばしてスーパーハイデッカーとした車両です。なのでエンジンは8DC9の320psのまま。従来のハイデッカーよりは重量が増えたのでさぞかし走りは悪かろうと感じるんですが、チューニングが違うのか結構キビキビとしたストレスの無い走りをしてましたわ。同じように発生したのが日野のグランデッカー。こちらはルーズなシフトをするとよくシャクリます・・・。同じスーパーエアロⅡでも初期の車両はフロントガラスに車高が高くなった分だけガラスを追加したような感じで分れ目が入っており、それが鉢巻のようだったので「ハチマキ」と呼ばれていました。
撮影は平成15年3月。当時はフィルムで撮影していたんですが、これは予備で持っていた乾電池で動くデジカメで撮影していましたわ。播州交通は一時期フットワークキャブと言ってましたが、フットワークが経営破綻した時に元の播州交通に戻ったようです。
スーパーエアロⅡという事はスーパーエアロⅠもあるわけで、こちらは後日ご紹介いたしましょう。
ミラーはすぐ剥げてたし。
おっと、そんな部分まで観察されていたんですか!
確かに赤いワイパーは鬱陶しいですねぇ。
樹脂の部分は後から塗った塗装は剥げやすいですよねぇ。
さすが、その手は詳しいですねぇ。
勉強になります。