シリーズでお届けしていた瀬戸内運輸のちょっと昔のバス、他のネタで中断されていましたが、やっと再開する事が出来ました。
そう、このシリーズは広島バスまつりに出かけた時に、帰りの広島バスセンターで知り合った中学生のバスファンの為に企画したものなんですけど、一番好きなのが「パンダ」と言ってましたので焦らしましたがいよいよ登場ですわ!
じゃ、コレ!
瀬戸内運輸 P-MS729S 平成元年式
せとうちのスーパーハイデッカーはエアロクィーンMのサンプルカラーに「SETOUCH QUEEN」の文字が張られていました。まぁコレが今の貸切カラーに落ち着いたわけですなぁ。この個体は逆T字窓で以前は逆T字窓でも補助席付きの車両がありましたが、その後窓の開口部の面積で補助席不可となりT字窓が主流となるんですよ。前置きが長くなりましたが、パッと見普通の11列回転4脚サロンのように見えますが、この車両はゆったりとした10列補助席無しの回転4脚サロンなんですね。どうもせとうち初のスーパーハイデッカーのようで特別車としてあつらえられたのでしょう。
撮影場所はご覧の通り倉敷美観地区ですが、今とはバスの駐車の仕方が違っていたんですよねぇ。まぁ、こんな頃から撮影に出向いていた訳ですよ。
そして、
瀬戸内運輸 P-MS729S 平成2年式
コチラは窓がT窓になり、ガラスの色もブルーガラスに改められた11列回転4脚サロン仕様の車両ですわ。なんかせとうちにはP-のクィーンMがいっぱいいたように感じてましたが、実は貸切は平成元年式が1台、平成2年式が2台しか居なかったようです。それだけ岡山での目撃シーンが多かったって事でしょうなぁ。
撮影場所は今は無き、京阪フィッシャーマンズワーフです。先日橋の上から建物が解体されているシーンを見てしまい、大変ショックを受けました・・・・・。
さらに、
瀬戸内運輸 U-MS729S 平成4年式
こちらはU-のクィーンM。識別点は皆さんご存知かと思いますが、ドアコックの位置がP-haワイパーの下の辺、U-がバンパー内となるんですよねぇ。せとうちのU-のクィーンMは僅か2台のみの存在だったんですよねぇ。
こんなんも!
瀬戸内運輸 P-MS729S 平成2年式
五人囃子カラーのクラブツーリズム専用車もいたんですよねぇ。行灯が白いんで何か取って着けた感プンプンですねぇ。この部分、通常ガラスなんですけどおそらくアクリル板で代用したからなんでしょう。専用ガラスは淵が黒いんで締まって見えるんですけど、アクリル板だと白いままなんで何か間抜け面に見えますなぁ。
おまけ、
瀬戸内運輸 P-MS729S 平成2年式
どうも忙しい時には貸切にも使用されていたようです。せとうちの高速用クィーンMは平成元年式が2台と2年式が1台だけだったようですわ。
5回にわたってお送りした瀬戸内運輸のバス特集いかがでした?
またこのような特定業者の特集をやってみたいなと思います。もしリクエストなんかあれば受けるかもしれません(笑)。
あ、もう一つ、瀬戸内運輸の中型観光やってなかった・・・・また時間が有る時にお送りしますわ。
そう、このシリーズは広島バスまつりに出かけた時に、帰りの広島バスセンターで知り合った中学生のバスファンの為に企画したものなんですけど、一番好きなのが「パンダ」と言ってましたので焦らしましたがいよいよ登場ですわ!
じゃ、コレ!
瀬戸内運輸 P-MS729S 平成元年式
せとうちのスーパーハイデッカーはエアロクィーンMのサンプルカラーに「SETOUCH QUEEN」の文字が張られていました。まぁコレが今の貸切カラーに落ち着いたわけですなぁ。この個体は逆T字窓で以前は逆T字窓でも補助席付きの車両がありましたが、その後窓の開口部の面積で補助席不可となりT字窓が主流となるんですよ。前置きが長くなりましたが、パッと見普通の11列回転4脚サロンのように見えますが、この車両はゆったりとした10列補助席無しの回転4脚サロンなんですね。どうもせとうち初のスーパーハイデッカーのようで特別車としてあつらえられたのでしょう。
撮影場所はご覧の通り倉敷美観地区ですが、今とはバスの駐車の仕方が違っていたんですよねぇ。まぁ、こんな頃から撮影に出向いていた訳ですよ。
そして、
瀬戸内運輸 P-MS729S 平成2年式
コチラは窓がT窓になり、ガラスの色もブルーガラスに改められた11列回転4脚サロン仕様の車両ですわ。なんかせとうちにはP-のクィーンMがいっぱいいたように感じてましたが、実は貸切は平成元年式が1台、平成2年式が2台しか居なかったようです。それだけ岡山での目撃シーンが多かったって事でしょうなぁ。
撮影場所は今は無き、京阪フィッシャーマンズワーフです。先日橋の上から建物が解体されているシーンを見てしまい、大変ショックを受けました・・・・・。
さらに、
瀬戸内運輸 U-MS729S 平成4年式
こちらはU-のクィーンM。識別点は皆さんご存知かと思いますが、ドアコックの位置がP-haワイパーの下の辺、U-がバンパー内となるんですよねぇ。せとうちのU-のクィーンMは僅か2台のみの存在だったんですよねぇ。
こんなんも!
瀬戸内運輸 P-MS729S 平成2年式
五人囃子カラーのクラブツーリズム専用車もいたんですよねぇ。行灯が白いんで何か取って着けた感プンプンですねぇ。この部分、通常ガラスなんですけどおそらくアクリル板で代用したからなんでしょう。専用ガラスは淵が黒いんで締まって見えるんですけど、アクリル板だと白いままなんで何か間抜け面に見えますなぁ。
おまけ、
瀬戸内運輸 P-MS729S 平成2年式
どうも忙しい時には貸切にも使用されていたようです。せとうちの高速用クィーンMは平成元年式が2台と2年式が1台だけだったようですわ。
5回にわたってお送りした瀬戸内運輸のバス特集いかがでした?
またこのような特定業者の特集をやってみたいなと思います。もしリクエストなんかあれば受けるかもしれません(笑)。
あ、もう一つ、瀬戸内運輸の中型観光やってなかった・・・・また時間が有る時にお送りしますわ。
下北交通は中々行けないところなので憧れますわ。