初の徳島県の和菓子です。
ついに47都道府県の半数超え!
24都府県目で~す!
でも、まだまだ全県制覇は遠い…。
<富士屋>
~徳島市二軒屋町1丁目~
創業は明治3年(1870年)と
いう150年超の老舗です。
JR牟岐線二軒屋駅から徒歩2分。
味のあるその年季の入った建物は
いかにも長年美味しい和菓子を
売ってきましたという雰囲気。
期待大です。
<小男鹿>
これで「さおしか」と読みます。
パウンドケーキのような見た目。
原材料に砂糖、小豆、米粉、餅粉、
鶏卵、抹茶、つくね芋…山芋?
思わず香りを嗅いでみると…
ちょっと和菓子っぽくない…
あえて言えば生臭い匂いが…
だ、大丈夫でしょうか?
これがつくね芋の臭いかな…?
つくね芋と鶏卵、精力が付く素材
が使われているから小男鹿?
ピョンヨピョン飛び回る的な…?
色々想像しつつ、さぁ実食!
もっちり、粘り気のある弾力。
今回で240回を数える当ブログ
の中でも初の食感です。
強いて言えば、鹿児島銘菓の
軽羹(餡なし)と似てるかな。
(ブログで紹介してないけど…)
甘さは控えめでかなり上品。
お茶菓子に良さそうです。
消費期限は約1週間。
値段は1個、324円(税込み)
そのまま食べても美味しいけど、
温めて食べるのもアリです。
ヌクヌクの子鹿の味?
是非お試しあれ!
~おまけ~
最後に旅の思い出を…
全国的に数を減らしている国鉄型
のディーゼル車。
徳島駅なら四国色のキハ47や
キハ40がまだまだ運行中。
鉄道好きには嬉しい場所です。
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