痙攣シリーズの最後は「専門医の診察が必要となる病態」と題してお送りします。
痙攣重積 大半の痙攣発作は一過性のもので、数分~十数分程度で回復することが多く、生命に危険があるような発作は例外的である。 ただし、強直性の激しい大発作を断続的に何度も繰り返し、発作と発作の間の間歇時に意識障害を有する痙攣重積発作の場合には、痙攣発作を早期にコントロールしないと、不可逆的脳障害を残す恐れがある。 . . . 本文を読む
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