今回は「世界遺産シリーズ」の中城城跡の最終章です、どうぞ
周りの森はかなりの深さです
断崖絶壁に石垣が組まれてます、600年前の工事現場を見てみたいですね
映画のワンシーンのようです
他の所と違ってこちらは修復あとが見られます
石垣が崩れないように支えてます
色が違うのが現代です
ここは何か屋上庭園のような佇まいです、左には
拝みどころです、隣にも
大きめな拝みどころです
大分崩れてます
見張り用の穴ですね
東シナ海まで見えます
下に出られるようです
上の写真の方から見るとこんな感じです
色々なサイズの石をうまく積んでます
門というか入り口があります
近づいてみましょう
あ、ここが正門ですね、出てみましょう
すぐ左にありました
逆から撮ってみました、正門は難攻不落といった佇まいですね
もう少し進んでから正門側を撮ってます
上の写真の右側です、何やら鍛冶場があったようです
逆光で解りにくいですが、石垣が積まれてます
最初の裏門の方へ戻ります
最後の最後に世界遺産のモニュメントです、今回の中城城跡は今まで行った座喜味や勝連に比べ高さがありました、そのせいでしょうか、傷みがひどく修復跡も多く見られました、だからなのでしょうか、こちらは有料となっております、入場料というよりは協力費という感じでしょう、しかし払ってでも見る価値はあると思います、何せ600年前の建築物ですから。
では、次回に。