みなさん、こんにちは。
症例提示にどんな情報を入れるかを決める最良の方法は「後ろ向きに考える」ことだ。
重要な問題や診断の各々に対し、どの病歴や臨床データがその診断を支持するのに、あるいはそれ以外の診断を除外するのに役立つかを判断する。
そうすれば最も重要な陽性所見といくつかの重要な陰性所見を述べることができる。
目標は、選択しかつ分析したデータを明確に、手短に、正確なやり方で提示すること。
忙しいコンサルタントに提示する時は「新聞形式」が最良であることがあり、最も重要で劇的な事実で始める。
SBAR方式にも一致する。
写真:沖縄本島北部、本部町の風景です。
これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。
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