重複毎日熱double quotidian feverでは、1日に2回発熱する。
淋菌性心内膜炎の約半数で認められる。
Double−humped(背のくぼんだ、saddle−backed)な熱型とは1週間に2回高熱が出て、谷の部分では微熱となるもの。
西ナイル熱、デング熱などのウイルス性疾患やBornholm病などでみられる。
弛張熱は毎日解熱するが平熱までは下がらず、37.3℃よりも上にとどまるもの。
間欠熱は毎日正常の熱かそれ以下まで解熱するもの。
弛張熱も間欠熱も熱の振幅は0.3〜1.4℃である。
消耗熱は、弛張熱あるいは間欠熱であり、かつ最高値と最低値の間の変動幅が1.4℃以上のもの。
稽留熱は1日での変動が0.3℃以下のもの。
写真:沖縄本島南部、南城市の風景です。
これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。
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