今年の正月三が日は久しぶりにワイフと共に帰郷してみました
年末は大晦日まで働き、年始は4日から出勤のZUYAさん。たった3日間しかない貴重な休日を帰省に当てたわけです
前回は往路に高速夜行バスを使ったのですが、体力的にもう受け付けないので今回は往復共に新幹線を予約しました(取るの大変でしたよぉ~)
元日の朝、東京駅から新幹線 『 のぞみ 』 に乗りこむ。年明けの下り列車ですから座席は程よく埋まっている程度。しかし新幹線は久しぶりと言うこともあるが窓から景色を眺めていると移り変わりが速過ぎて落ち着かない。“旅情”なんて微塵も感じませんな
いつものことですが...(笑)
ありがたやありがたや~
車内での過ごし方はご想像の通り。母上が我々が家に着く頃に正月料理を含めた“もてなし料理”を準備しているので、少々控えめに宴会を開催。天気は最高で上記のように富士山もバッチリ拝めましたよ
新大阪で在来線に乗り換え一時間ほどで実家の最寄駅に到着するも相変わらずの荒みよう...
前の宮崎県知事みたいな人が現れない限り、もう歯止めが効かないのかもしれない
実家では母上の心尽くしの膳をワイフと共に片っ端から平らげる。実家に帰るとやはり気が緩んでしまうのかさっさと泥酔(いつも通りか?)。居眠ってしまい目が覚めるともう晩酌の...いや晩御飯の時間
ZUYAさんの両親はお酒は口を付ける程度なので、ワインも一本、日本酒も一本あっちゅう間に空けてしまうバカ息子に驚いて...いや呆れてたなぁ
美味しく戴きました~
翌朝は7時に家を出て隣の八尾市までレンタカーをピックアップ。そう地元の街にはレンタカーなどないのだ。とんぼ返りして両親を乗せて福井県の若狭湾を目指す
とあるジャンクションでナビの説明がよくわからず進入路を間違えてしまい一般道に下りてしまう珍プレイが発生するも、第2京阪道を通りで門真、枚方、久御山を抜けて京都縦貫道に入る。山間部を抜けて舞鶴若狭道を走って小浜市には正午前に到着
全員、久々に見る日本海と言うこともあり大興奮。警戒していた雪や凍結も標高が高いところだけで、オプションで装備したスタッドレスはあまり役には立たなかった。市内中心部は正月2日だから何処もシャッターが下りているが、ワイフが事前に調べて置いた 『 かねまつ 』 なる店は営業していた
大人4人でこれでもかと魚を食べ、おかわりし放題の 『 あら汁 』 もたっぷり頂いた。それでも会計6000円って、さすがだ。まぁ正月は一般的に市場は休みだから鮮度は疑問だが。
ZUYAさんは『特上刺身定食』を頂く
オバマ前米大統領も訪問中で、パチリ
レンタカー返却後はレンタカー・オフィス近くのショッピング・センターの中にあった牛タンのお店にてささやかな晩餐会
何故に大阪で牛タン屋...
<後編>に続く~
☆次回予告☆
『 ZUYAさん、未知の生物との邂逅... 』の巻