※タイトルにピピッと来た方はニュータイプですね、きっと
(プロローグ)
2009年。この年はZUYAさんの人生において大きな転機が起こりました。2月に入籍したこともあるが(あっ!もうすぐ結婚記念日だ~)、それに匹敵するほど強烈な出来事が原因不明の関節炎でした
ちょうどその頃、いつもの床屋でちょっとした謎めいた話がありました。ZUYAさんに(悪しきものではないが)女性の生霊が憑り付いているのが見えると言いだした人がいたのです
詳細を知りたい方は当時のブログをどうぞ( ↓ )
http://blog.goo.ne.jp/yasunrod/e/3dbdbb0a015e9197eee682583684ce11
(本編)
さて昨日は仕事を早退して接骨院にて肩・背中・腰の痛みを和らげてもらったのも束の間、夜8時頃から再び胃に激痛が走り始めました。もう座ってもいられないからとにかく布団に転がり火を通された海老のように丸くなって呻いておりました
あまりに尋常でない痛がり方にワイフに“救急に行こう”と何度も懇願されたのですが、とにかく病院嫌いのZUYAさんは頑なに拒みました
結局、4時間ほどの激痛に耐えたのですが、どうもその痛みで一度気を失ったようで、気が付くとなんと人生初の“金縛り”に遭っておりました
そしてそぉ、あのボブだかオカッパだか知らないが例の女性が現れたのです。枕元なのか脳の中なのかは今となっては定かではないが、何故か彼女の眼は瞳がなく真っ白。横で寝ているワイフに助けを呼ぼうとするも、体は動かず声も口パク状態...
その時、一瞬閃いたのが先祖に助けを求めてみようと念じてみると声が出て、異変に気づいたワイフが腕を引っ張ってくれて我に返った
尋常でない汗をかきながら“今のは何だったんだろう”と考える。ワイフに詳細を話すと“次になったら(いらっしゃったら)どうしましたか?”と聞いてごらん~”だって...そんなこと可能なのでしょうかね
(エピローグ)
“金縛り”と言うとどうも霊的な現象と考える方が多いようですが、科学的に原理・原因は証明されているようですね。とにかくひとことZUYAさんは疲れ果てていたようです
今日は朝から胃薬を貰いに再度、先日の耳鼻咽喉科へ。相変わらず会話が成り立たない変な医師でしたが、もう行くことはないのでさっさと立ち去りました。その後接骨院で体をほぐしてもらい鍼治療もしてもらいました。明日もしっかり休もうと思います。お酒はまだ先ですがね
特に写真がないのでヌートリアの未公開写真を~