
この写真は先日もアップした本年の初詣の時に浅草の観音様より授かったお御籤

ZUYAさんは宗教に対して特別な思いはないのだが、例年このお御籤を“規範”にして新しい年を過ごす計画を立てるわけです。ちなみに記録が残っている限りでお御籤の結果を書いてみると
2017年 凶
2016年 吉
2015年 小吉 (後厄)
2014年 凶 (本厄)
2013年 吉 (前厄)
2012年 大吉
2011年 吉
2010年 半吉
そして今年はまた“吉”に返り咲き、しかも内容の良い吉なので密かに(いや実際は大いに)期待していたのだが...

先週水曜日に 『 突発性難聴 』 を発症

正確に言うと月曜日にもその予兆らしきものはあったのだが、水曜日に右耳が完全に閉ざされてしまった。その夜ZUYAさんはどうしても某ライブハウスの2周年記念イベントに顔を出さないと行けなかったのだが、演奏は文字通り半分しか聴けなかった。でも集まっていたミュージシャンの中にやはり何人か突発性難聴の経験者がいたので、色々アドバイスをもらい翌日すぐに病院に行くことにした

“木曜日”と言うのは多くの診療所や医院が休日にしている中、近所で唯一診療していたが、見るからに怪し気な総合病院の耳鼻咽頭科へ。だいたい総合病院の朝なのに、各診療科の待合室がスカスカって...

程なくZUYAさんの順番が来て色々検査するもどうもこちらの話を理解してくれずトンチンカンなことを何度も言う医師...しまった“ヤブ”か

ちなみに突発性難聴の絶対的な発症原因は未だに解明されていないようなのだが、発症後48時間以内に治療(投薬)を開始すると、高確率で現在の聴力まで回復するらしい。これが1週間、2週間とほったらかしにしていると...

( ↑ こちらはその医師からではなく自分で調べました)
とにかく怪しげな診察と投薬をしてもらったのだが、ZUYAさんは薬で直ぐに胃をやられてしまうので、その旨を医師に話すと“この薬はそう言うのは起こらないから大丈夫ですよ~”と

で、翌日...
強烈な胃痛じゃねぇかよ~ !!!
文句を言いに行くのもツラいほど痛いので、とりあえず常備薬の漢方胃腸薬を飲むも全然効かない。寝不足になり疲れが出たのか熱まで出てしまい、昨日の仕事はレッドブルを2本飲んで何とか過ごした

胃が痛いから前屈みで色々と動くことになるから、今度は肩・背中・腰と三段構えで痛めてしまい、今朝は苦労して職場に出向くも役に立たず、一部に嫌味まで言われて早退

これまた苦労して電車に乗って帰るのだが、座ってても立ってても痛いのだ。行きつけの接骨院に駆け込むも予約で一杯なので今日は無理だから明日来て下さいと...

院長にこれでもかと何度も頭を下げてお願いしたら“う~ん...ZUYAさんだから特別だよ~”と従業員の休憩タイムを削って施術してくれることに。でも施術中に院長一言、
“あ、これ明日だったらアウトでしたね~(笑)”
って

実はZUYAさんは正月三が日の内の2日間が公休と重なっているので、明日からその振休を使って3連休にしてあって日帰り旅行にでも行くつもりだったのだが治療の3日間となりそう...

でもよくよく考えると突発性難聴とか背中や腰の筋を痛めたりするのはストレスや疲労が蓄積している証拠。“ゆっくり休みなさい”と言う観音様のお計らいなのかもしれません

と、上手くまとめたところで今夜はさようなら
