
21日の大雪の夜...(Fujifilm X-S1にて撮影)
幼少の頃から“暑さか寒さ、どちらの方が強いか?”と訪ねられると迷わず“寒さ”と答えてきたZUYAさん。寒いのは服をたくさん着ればどうにかなるが、暑いのは裸になっても暑いと言うのがZUYAさんの言い分だ

実際、カナダでの-30~-40℃のなかでの生活も二度とごめんだとは思わなかったし、帰国後に上京資金を稼ぐために数カ月働いた寒さの厳しい京都府北部の街での生活も苦でも何でもなかった

そして長年のアルバイト生活に終止符を打つこととなった約2年間の冷蔵倉庫内での野菜の仕分け作業。そこでも夏場は半袖で働いていたぐらいだ

ところがここ数年のブログやSNSを見直してみると、どうも毎年1月に体調を崩すことが多くなっている。ひょっとしたら“1月”と言うのはZUYAさんにとっては“鬼門”なのかもしれない

さて“厳しい”のは寒さだけではなくZUYAさんの体調である。いったんは治まったもののあっさりぶり返した 『 突発性難聴 』 。本来は再発はしない病気であるので、単純に治っていなかったのであろう。そして今週半ばからは風邪までひいてこじらせてしまい、まぁ踏んだり蹴ったりである

再度病院に行った22日以降アルコールは一切飲んでいない。最初の投薬期間の6日間も考えると今月はもう既に12日ほど飲んでいないことになる。これは9年前に入院した時以来の禁酒日の記録かもしれない。せっかくなので今月中はこのまま禁酒と決め込んでいるZUYAさん

ただ時々あちこちにキープしてあるボトルが心配になるケチくさいZUYAさんでもある

〈追記〉
先日東京都心では48年振りに最低気温-4℃を記録しましたが、カナダの友達にメールすると“-4 sounds like a beautiful spring day to me!(マイナス4℃なんて私にしたら快適な春の陽気よ~)”なんて返ってきました~
