なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

崖っぷちブルースマン、物申す…

2021年02月22日 | Life

昨夜仕事帰りに

所用でやむを得ず池袋で途中下車

まぁ人の多さにびっくり...

「緊急事態宣言」なんて何処へやら…

コロナ禍前との違いは

マスクをしているかどうかだけって…

 

台東区下谷・三峯神社にて

 

※本日の写真は先週の「街歩き」の時の未公開写真です

 

おはようございますZUYAさんです  

今日はいつもより少し早く午前1時半起床...長い夜(The night is still young!)の始まりです  

人事異動から5週間経ち随分と疲れが溜まっていますので、本日の休日は夜が明けたら徒歩圏内にある温泉で体を癒そうと思っています(もちろん喉も潤します)

夕飯はワイフが土日用に買い込んだ食材の残りがあるので、それを使ってくれとのこと。それに加えて昨日ZUYAさんが持ち帰った、またもや未知なる食べ物「バターナッツ・スクワッシュ(Butternut squash)」があります

 

 

傷んでいた部分は切り取って持ち帰ったため、本来の外観はご自分で調べてください(笑)。とりあえず食べ方の基本は聞いてきたが、さてどうしたものか。高級食材ですからね。失敗は許されませぬ~

 

          

 

さて真夜中のブログ更新は、どうも社会に対して不満を書くことが多いような気がする。今年こそは書いてみたいテーマがあると以前ちらっと述べたが、それを書くにはまだまだ文章能力と覚悟が足りないようです  

ZUYAさんは別に新聞記者や物書きになりたかったわけではないが、世の中への不満を自分の部屋(ブログ)でのたまてすっきりするのなら良いではないかと。もちろん何も解決はされないが…

 

ZUYAさんは通勤で鉄道を利用していますが、まぁ近年の車内マナーの悪さには辟易している。明らかにあなたの体型では座れませんよと言う人が空いている席(スペース)に押し座り、自分の空間を確保(両サイドの人に大迷惑)し携帯でゲームを始める。或いはホームや階段を歩きながら携帯に興じている…周りに迷惑をかけながらもそう言った使い方をしないといけない理由が全く分からない。こういう事態(社会)を招いた携帯電話会社には何の責任もないのだろうか?

スマホには沢山の機能がついているが、使用者の移動を感知したら通信を遮断するとか今の技術なら出来るはずなのにしない。車内放送や啓発ポスターでいくら訴えても、イヤホンをしているヤツには聞こえないし、歩きスマホしているヤツに見えるわけがないのです。世の中矛盾だらけ、民主主義万歳ですな

それでも“日本はマナーが良い国(国民)”って言われるのだから、本当に不思議なものです

 

          

 

ちょっと気分転換で音楽の話を

 

 

最近手に入れたLowell Fulsonの編集盤。B.B.Kingをして「眠れる巨人」と言わしめた偉大なブルースマンです。ZUYAさんは最近自身のコレクションを聴き直していたが、これはもっと聴かねばと日々彼のCDを探しています(もちろん中古で)。この編集盤は怒涛3枚組75曲(購入価格は1,000円)と言う聴いているだけで夜が明けてしまいそうなヴォリュームなのです

 

台東区小野照﨑神社にて

 

さて昨年の今頃と言えば、まだコロナ禍の“走り”でしたね。2月の初めに、考えに考えて大阪の両親に会いに行っておいて本当に良かったと思います(その時の旅日記はこちら)。まさか1年後はこんな情勢になっているとはねぇ。医療に携わる方々や商売を営む方々には、とんでもない大打撃でありそのご苦労は察する余ります

50年近い人生、愚痴は多いが何だかんだ言っても直ぐに与えられた環境(状況)の下で自分らしく生きる道を見つけて来たZUYAさん

最近の様々な規制、自粛要請による“生活に本当に必要なことだけをする”って言う生活スタイル、実はZUYAさんは心地良く感じることの方が多くなって来ています。都会での生活は様々な誘惑による時間の消費や出費が多過ぎますからね

決して質素な生活ではなく、人生において必ずしも必要なことはそれほど多くないと言うことに気が付かされたのは20数年前のカナダ・ウィニペグでの生活でした。北米大陸のど真ん中の大平原地帯(プレーリー)、マニトバ州ウィニペグ。中心部から車で数十分走ればもう街の外に出てしまう。でも必要な物は全て揃っていたし、日常生活において他の都市に行かないといけない必要性はほとんどありませんでした

今は状況は違いますが、食べる所も遊ぶ所も行動範囲等を制限されていると楽に感じています(まぁ自分で自制する能力が低いこともあるのでしょうが)。災い転じてなんとやらですね。そういう生活を望んでいるのかもしれません。あらゆる物が便利だけど溢れ過ぎた世界、無駄に同業種の坩堝と化した都会(例えば人口に対して飲食店の数が多過ぎるとか)、淘汰されて洗練されたら良いと思います

コロナ禍の終焉はまだ見えませんが、新しい世界が広がることを望んでいます

 

神田川・浅草橋にて

 

さて夜明けまで音楽を聴き続けます。今日は予想最高気温が23℃になるとか。平日とは言え日帰り温泉施設は混むかもしれませんね。でも入場制限がかかるから安心です。誰かさんの職場は、そんなことは遠の昔に忘れてお客を入れまくってますけどね。まぁ親会社が馬鹿なことやっているぐらいだから…おっとこれは書いてはいけませぬ

Have A Good Day,Folks!

 

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