なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

人生を簡単に諦めるべきではない...

2022年02月18日 | Music & Life 

Photo by Ms.Kiki

 

こんばんはZUYAさんです 

久々に自身が写っている写真をUPしますね。自分で言うのも何ですが、とても楽しそうですね(笑)。メンバー紹介しますと、向かって左から高橋マコト(G&Vo・もんた&ブラザーズ、PENGUIN等)、ZUYAさん(B・本来はギターを弾く崖っぷちブルースマン)、笹井新介(Dr&Vo・PENGUIN等、古くは元Grand Prix)、ジョ二ー犬塚(G&Vo・10代の頃から竹田和夫氏に師事。ジャンルはオールマイティで変幻自在のプレイが秀悦)。

昨夜(水曜日)はとても楽しい夜だったのですが、京浜東北線での人身事故が無かったらZUYAさんがベースの代役としてステージに上がることはなかったのです。1人の人間の死によりもたらされた、ZUYAさんの幸福...そう考えると不思議なものですね 

 

          

 

でも正直に書きますが、ZUYAさんは亡くなられた方のご冥福を祈ろうとは思いません。あの世に逝くのは彼(彼女)1人の上に、手段として鉄道を選ぶと言うことで一瞬で望みを果たせられるかもしれませんが、最期に多大なる迷惑を日々の生活を懸命に頑張っている人々にかけているのは事実ですからね。そう言う意味では最近頻繁に起こる電車内での殺傷事件の実行者となんら違いはないと思います

インチキ弁護士、インチキ◯◯NPO団体と言った辺りの輩なら、“精神的に病んでいた~”とか“加害者にも人権が~”と言った具合に勘違いした倫理観を振りかざすのでしょうけどね

もちろん残された家族の方々にはお悔やみ申し上げますよ。何が何だかわからない状態でしょうし、少なくとも肉親が1人いなくなるのですからね

 

生きていれば光が見えたかもしれない。ご自身でそのチャンスを、その到来を閉ざしてしまうなんて...。格言うZUYAさんも自分が描いていた人生と違う人生を今生きていると感じることは多々ありますが、それは全てが自分が招いたこと、その中に価値を見出そうと努力していますよ

現に今回のように子供の頃にテレビの画面の中で観ていたギタリストと、同じステージに立てたりしているのですからね~

是非、次の世界と言うものがあるのでしたら、強い心を持って生きて欲しいと思いますよ

 

明日は早番です。今宵はこれにて

Have A Good Night,Folks!