なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

より深く...

2022年02月23日 | 

浅草寺での初詣のお御籤で

4年連続で「凶」を引いています

※ここは凶が出やすくて有名

 

 

昼下がりにワイフが同じ浅草寺で

お御籤を引くと「大吉」...

 

 

ええ、そう言うことなんでしょうね

 

 

 

 

こんばんはZUYAさんです

当ブログで何度も書いていますが、ZUYAさんは黒人問題だけでなく被差別部落、アイヌ問題と言ったあらゆる「差別」に関して10代の頃から書物を読んだり、その地域を訪れたりして考察しています

 

ZUYAさんが育った町には大阪では珍しく被差別部落の地区がありませんでした。10代半ばで初めて隣の町で、その差別を目の当たりにした時の衝撃は今でも忘れません。そして必然的に10代後半にブルースとの邂逅により、黒人たちが受けた非人間的な仕打ちを自分で勉強し始めると、「差別」と言うものの恐ろしさ、根の深さを知ることとなりました

 

東京に来た時に恐ろしく感じたのは、基本的には被差別部落に関することは蓋をされていること。そして東京に住む人の多くがその問題に関して知らないと言う事実...(ある意味知らないと言うことで先入観を持つことがないから良いことかもしれないが...)

あなたの身に付けている革の靴、革のベルト、革の財布、革の鞄、革のジャケットはどう言う工程を経て作られているのかご存知ですか?

 

当然ながらZUYAさんは差別を助長するつもりは一切ありません。日本人として、歴史の一部として、そして革製品を愛用する者として記しているだけです

 

※差別を助長するようなコメント等は一切認めませんのであしからず

 

 

さて今日の午前中は、そんなエリアを訪れた後、浅草から上野と歩いて22,000歩(17km)稼ぎました。そのエリアは随分前に訪れた時と比べ物にならないくらい綺麗な環境になっているように感じました。でもやはり独特の“感じ”はあります。さすがに不用意にカメラを向けることは躊躇しましたので、差しさわりの無い程度に写真を載せておきます

 

 

 

 

 

 

 

 

その後はバスに乗り、浅草へ。ワイフと落ち合い「シュラスコ」のお店へ。年末に続いての2度目のシュラスコですが、今回のお店は池袋のお店より接客も味も上だったので、とても美味しい時間を過ごしました~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、その後ワイフが今年は一度も御籤を引いていないと言うので浅草寺へ。ZUYAさんは年に一度しか引きませんので横で見ていましたが、あっさり「大吉」を引くワイフ…

 

 

 

 

 

 

ZUYAさんが初詣の帰りに必ず寄る西参道商店街内の喫茶店「サニー」へ。いつもはため息をつきながら入るのですが、今日は珈琲とケーキを美味しく頂きました~

 

 

 

 

 

 

さて明日からまた頑張らないといけません 

Have A Good Night,Folks!