浅草寺境内にて
こんばんはZUYAさんです
現在の部署に異動になって、もう1年以上経ちました。当初の異動の名目は“幹部候補のため、他部署も経験してもらいたい”でした。が、実際には“全く仕事が出来ない無駄に勤続歴だけが長い社員”のために、席を空けただけのただの“とばっちり”だったのですがね
異動した先のリーダーくんはまだ30代前半で仕事は出来るのですが、まぁ人格が欠如していて人との関わり方が酷いものです。そのうちZUYAさんがこの部署に移動になったのは、“天命なのかも?”と思うようになりました。なんてったってZUYAさんは“キング・オブ・コミュニケーション”ですからね~
普段は自分1人で何でも出来ると息巻いている彼、今日大チョンボが発覚してしまいましてね(始末書まで書くレベル...)。今日一日すっかりいつもの覇気が消えた彼。普段彼に罵られている連中は“ざまぁみろ”と思うことでしょう
ZUYAさんは?
帰りに缶ビールを買って“飲んで帰りな!”と手渡しましたよ。彼の声が震えていたのがわかりましたよ...これ以上書く必要ないでしょ?
では本題です
タイトルだけでピーンと来た方は、当ブログを気に入って頂けるかもしれません。逆に“???”のままご訪問なさった方には内容は理解できないかもしれません。その場合は他所のおチャラけたブログで楽しんでくださいね~
また無益な戦争が起こってしまいましたね。ええ実に無益です。一部の権力者(独裁者)の自己満足、妄想、そして...
“日本も他人事ではない~”とか意気揚々とコメントしている人達は、なら自衛隊にでも志願するのですかね~?
残念ながら宗教は、世界の平和にはな~んにも役に立ちません。”個人の心の改革”、或いは“生きるための指針”としては影響はあると思いますけどね。だいたい各宗教には、それぞれ宗派(分派)があり過ぎて何の統一性もありませんしね
結局、ウクライナは長年に渡って(旧)西側諸国と(旧)東側諸国の駆け引きに利用され続けていただけなのです。ZUYAさんは核兵器を肯定しませんが、以前はその核の名立たる保有国だったウクライナ。ソ連崩壊後、西側諸国に甘い誘いを受け「核全廃」を実行しましたが、NATO加入のような“その代わりになる物”は一切なく、ただ丸裸にされてしまっただけ...
そこを突いて来たのがソビエト時代の亡霊である元KGB。ゴルビー(ゴルバチョフ)の時代ならまだしも、エリツィン、プーチンと時代はすっかり戻ってしまっています。残念な国ですよ。“共産主義 ”は絵に描いた餅であり、幸せになるのは一部の権力を握った人々だけ...それは隣国・中国を見ても同じ事です
しかし、今回の件は“人道主義”を普段から宣う国なら どう考えても助けないといけない状況でしょう。でも現時点ではどこの国も行動はしていない(綺麗事を並べるだけの薄っぺらい経済制裁なんて...)。もちろんそれをすることは結果として第三次世界大戦に発展しうる重大な懸案なのですが、ウクライナと言う国の存在は...悲惨な運命と考えるしかないのかもしれません
“北方領土と尖閣諸島もある日本も他人事ではない!”なんて(根拠の乏しい)冗談を言っている場合ではないのです。一つの国の存在、人権が損なわれようと今まさに現実に起きているのです。でもこれが人間社会、いや動物の世界なのでしょう。綺麗ごとばかり言う宗教団体、政治家等々...でもねぇこの世から争いや戦争が無くなるなんてことはないのです、人間が存在する限りね。今回の件もそうです、驚くことではないのです、
人間の歴史=戦争の歴史
なのですから
人々が本当に清い心で平和を求めているのなら、とっくに核兵器はこの世から無くなっていますよ。ですから先ほど書いたウクライナの核放棄と言うのは画期的であり称賛されるべきものだったのです。ところが、その結果は...
これ以上書く必要ないでしょ?
最も滑稽なのは、ついこないだまでオリンピックのことばかり話題にしていたワイドショーや個人ブログ等が、オリンピックが終わった途端に現実問題に気が付き、いざ戦争が始まると戯言を並べ出していますね。酷いヤツは“日本も核を持つべきだ!”なんて言う意見まで目に(耳に)しますね。...まぁ反吐が出ますね。これはコンピューター・ゲームではないのですよ!
格言うZUYAさんも何も出来ません。明日の自分の生活の周りに小さな幸せを見出すことしかね。小さなことからコツコツと(西川きよしの名言)
今夜は夢の中でプーチンがマクドナルドを、バイデンがボルシチを食べているシーンを観れたら良いなぁと思います
Have A Good Night,Folks!