なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

限りなくクロに近いシロ!?

2022年03月24日 | Music & Life 

 

こんばんはZUYAさんです

先日の「ネズミの国」を訪問した疲れがまだ残っていて、昨日(水曜日)の休日は家事をダラダラとこなしているとあっという間にお昼になってしまいました。慌ててカメラを持って桜(ソメイヨシノ)の写真を撮りに出かけました

とは言っても近所ですけどね。幸いにも“ソメイヨシノ発祥の地”と言われるZUYAさんの住むエリア。名所まで観に行かずとも、何か頭一つ飛び出た気になります

 

 

 

木の上の方にインコを発見。逃亡中、それとも散歩中?

 

そのまま隣町・巣鴨まで歩き、「まん防」の期間中に訪れましたが、アルコール類提供休止していたので入店を諦めたお店にリベンジしに行きました

 

 

 

 

先客が2名ほどいましたが、まもなくZUYAさん1人だけに。台湾ビールで始めてサッポロへ続く。ツマミはガツとトンミミの盛り合わせと言った具合に昼酒を楽しんでいると、1人の年配の男性が来店、斜め前のテーブルにZUYAさんと同じ向きに座ったので背中と時々横顔が見えるだけ。でも(ほぼ)間違いなく、

なぎら健壱氏でした

(以下、敬称略)

 

ZUYAさんの職場は特殊な立地条件により常日頃、多くの芸能人を含む著名人が訪れるので今更驚きもしません。例の映画の世界さながらの国外脱出・逃亡を成功させた“眉毛に特徴のある方”も、その数日前まで買い物に来ていましたから、事が起こった時はビックリしましたよ

そしてプライベートでもご存知のようにZUYAさんは音楽業界の著名人とは割とお会いしているので、いまさらミーハーじゃあるまいし、“なぎらさんですよね~?”なんて話しかけたりしないのです

もちろんZUYAさんの性格ならストレートに聞けなくもないのですが、なぎら健壱のバック・バンドをしている知人がいるので、その話になってまったりとした昼呑みムードが壊れるのも嫌だったので...

ZUYAさんが食べている物が気になるようで、時々話しかけて来るのですがどうしても正面から見えないし、あえて見ようともしない

 

その方が先にお会計をしようとして、女店主に「あのお兄さんの分も払うから...」と言っているのが聞こえて、“いえいえ、そこまでしていただく理由もありませんから~”と丁重にお断りしました。すると“写真撮っても良いかな?”と言わて、てっきりZUYAさんが食べている(この方が注文しなかった)料理の写真を撮るのだと思って、“どうぞどうぞ~!”と言ったら、まさかのZUYAさん自身が撮られましたよ

何故に俺の写真を?   

全ては謎に包まれたまま...

 

自家製のパインケーキ。その方が購入して下さいました~

 

          

 

家に帰って、お昼寝タイム。目を覚ますともう夕方。近年、頻繁にお世話になっていたライブハウスがこの春で閉業すると言うことで、湯島まで出掛けました。昨夜の出演は慶次郎の兄貴が参加するバンド「W直子と尾形さん」

 

 

少し早めに着くと、前リハを終えたメンバーと遭遇、一緒に“前呑み”に出掛けました。ステージはVocalとBass、そしてHammond Organと言う珍しい編成ですが、とても良いものでしたね

ベースは言わずもがな、最近業界で当たり前のようになっている“シンガーが歌詞を見ながら歌っている”のが大嫌いなZUYAさん。でもこのバンドのVo直子さんは歌詞など一切見ない、素晴らしいシンガーでしたよ。そしてHammondの直子さんも良い感じで鳴らしてくれます~

終焉後オーナーのヤシロ氏といろいろ話し込んでしまい、家に帰ると日付が変わっていました(もちろんベロベロでした~)

でもとっても楽しい時間でしたよ

Have A Good Night, Folks!