相変らずPCの調子が悪い
「応答時間が長すぎます」と
頻繁に表示され何にも出来なくなる
持ち主の心身の不調が
同調してしまったのかな...
先週映画を観た池袋シネマ・ロサ
おはようございますZUYAさんです
久々に大好きな“深夜の行進更新”です。この真夜中の静けさの中を活動するのが、昔から好きなんです。大学をさっさと辞めた後、週5日21時から朝の5時まで5年間もの間、深夜のバイトに勤しんでいました
皆さまが想像するようないかがわしいバイトではなく(笑)、郵便局のアルバイト「ゆぅメイト」でしたね。とある中央郵便局で夜な夜な郵便物を分けていたわけです
それを辞めた後にそのままカナダに渡ったので、生活が昼夜逆転してしまったのかもしれません。“若い頃に得た経験、知識と言うのは、そう簡単には忘れずにその人の糧になる”と言うような話を聞いたことがあります。厄介なのは“体力”がそれを阻害するわけです。確かジーコがそう語っていたと思います
※ちなみに“ジーコ”は愛称であり、彼の本名はアルトゥール・アントゥネス・コインブラです
さて相変わらず悩める日々にもがいておりますが、ふとしたことから面白そうな本の存在を知りヤフオクでポチッとしてみました。この2連休は特に用事がないので(大体出掛ける気にならないし...)、読んでみようと思います
さてさて出掛ける気にならないと書きましたが、今週は週の後半から動かざるを得ない事態が...
3月から「緩和ケア病棟」に入院している父。その名称をご存知の方も多いと思いますが、まぁ平たく言えば“最後の時を迎えるまでの病棟”ですね。そこへ入るといわゆる延命治療的なことは一切行われないわけです
癌だけではなく認知症が一気に進んでしまった父。長兄と共にZUYAさんもその説明を受け、同意しサインしたわけです。その時点で担当医師の見解は“もって1年”。治療は行われないとは言え、24時間病院内にいる父親(一度脱走して大騒ぎになりましたが...)、この夏の猛暑も関係なく快適に過ごしたことでしょう。片や独り家に残された母は電話をする度に、“暑い暑い”と言いながらも週に数回、父の所へ訪れていました。ちなみに父は83になりますが、母は少しだけ若い
今月に入り「一時帰宅」の話が出ました。どうやら継続して入院できる日数に制限があるようです。それをリセットするための一旦外に出ないといけないと言うわけです。長兄が話をしに日帰りで大阪に向かいましたが、そんなに簡単にその間の預かってくれる施設等が見つかるわけもなく、何の(その手の)設備や対策も施されていない実家に戻ることになったのです
その日が明後日の火曜日...ご存知の通りZUYAさんは職場を含めて色々と問題を抱えていて、父の帰宅する日には大阪に戻れませんが、週の後半から戻らざるを得ません。だって半年以上、ベッドでの生活だった人が急に畳の上に布団での生活、更には老夫婦の買い物やらどうするのだ。しかも要介護2の認知症...
母は例によって“独り暮らしの寂しさから逃れられる喜び”で浮かれていますが、現実は甘くないのです。現に今年の2月に彼女は僅か数日で二進も三進も行かなくなり今に至っているのですから...
父は昨年末に癌の手術で入院、2月に退院するも認知症が急激に進んでしまい、“動かない食べない”になってしまい即再入院になったわけですから
最近よく食べている大好きな鰺の酢〆
さてさて兎にも角にも、この2日間の休日は大事にしないといけません。格言うZUYAさんも心身共にやられているのに、そこに次から次へと試練が襲い掛かるわけですから...
そう言えば時を同じくして、最近日本のドラマの金字塔の一つ「前略おふくろ様」に嵌っています。全話を見ているわけではなく、ネットで観れる限りのシーンを観ているわけですが、いやぁ梅宮辰夫とショーケンのカッコいいこと...そして坂口良子の可愛さ全開ぶり...
さぁ夜が明けます
Have A Good Day,Folks!