なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ヘトヘト ⅹ ヘトヘト =?   

2021年03月08日 | Music & Life 

練馬区氷川神社にて

 

おはようございますZUYAさんです

いやぁ。。。。。。。。。。。。

年を取りました。

認めますよ

 

50年近く生きておりますが、今回の部署異動があるまで本当に“年齢”なんか気にしたことは只の一度もありませんでした。が、連日痛感させられています

先週はとても堪えました。ZUYAさんの新しい週の始まりである木曜日に薄着で冷蔵庫に入りっ放しで風邪を引き、金曜日は辛うじてやり切りましたが、土曜日の3時間半の残業でボロボロになり、日曜日の朝7時半に職場に着いた時点で既に朦朧としていました。後半は頼みの綱の栄養ドリンクもほとんど効きませんでした

どれほど疲れたか?

ワインなどのお酒の「スクリューキャップ」を開けられないほどでした...

しかし...ギリギリ40代で良かったのかも。50半ばとかで現部署に移動させられていたら…

 

序でに、ZUYAさんが愛飲する「リポビタン8」を語りましょう(←自慢するものではないかも...)。同メーカーからは最もポピュラーなリポビタンⅮから、2000、ゴールド、11等々多くの種類があるのですが、一番効果を感じるのが「8」なのです(※今、何人かエイトマンの画か歌がチラついているはず...)

ちなみに他社のユンケルやアリナミンと言った物は、あまり効果を感じません

 

そう言えばギターの関係と似ているのかもしれませんね。高いギター、評判の良いギターを買っても“良い音”がするとは限りません

そして“思い込み”もありますからね。Jeff beckやEric Claptonが15,000円ぐらいのフォーク・ギターでプレイしている動画なんぞ世に出たら、こぞって勘違いする輩が現れる...そう言うものなんです。あれ、何の話しだったっけ?(←やっぱり疲れてる...)

 

もう一つ音楽の話を書いて終わりにしましょう  

みなさんは「Green, Green Grass Of Home」と言う曲をご存知ですか?

邦題だと「思い出のグリーングラス」。オリジナルは1965年にアメリカ・テネシー州でCurly Putmanが作った曲。そして翌年に海を越えたイギリスで、Tom Jonesが大ヒットさせました

Green Green Grass Of Home

 

日本でもZUYAさんが嫌いな森山◯子(息子も嫌い)らが、日本語詞を付けて歌っていました。でも“素敵な故郷への想い、望郷の歌”みたいな間違ったイメージにしてしまったのですね

この曲ねぇ、本当はとてもとても悲しく切ない歌なんですよね。次々に思い起こされる懐かしい風景は目が覚めて、実は全て夢だったことに気が付く。夢を見ていたのは当日死刑が執行される囚人...

Tom Jones以外にもElvis Presleyをはじめ多くの歌い手がカバーしています。本当の歌詞を知っているとTomの歌いっぷりは心が締め付けられますね。とくに“語りの部分”。カントリー・ミュージックやブルースの手法として「語り」の果たす役目は凄いです。現代でもラップと言う形でその手の手法は残っていますがね

一番最悪なのは英語がまともに話せない下手な歌手が、語りのある曲をカバーすると全てを台無しにしてしまうケースが多いのです 

 

さて結果的にペンチを使って回し開けた日本酒が程よく回ってきました。売り物にならなくなった販売価格5,000円ほどの日本酒(720ml)を貰って帰って来たのです(まもなく空きます...)。明日(月曜日)は休みで、しかも雨のようなので家の中で一日音楽を楽しむだけですから~

Have A Good Day,Folks!



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