なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

都会の恐怖...

2021年05月02日 | Funny Life

おはようございますZUYAさんです  

とてもとても恐ろしい話をしましょう

 

それは昨日の朝のことでした。仕事に向かうため6時半に家を出て駅に向かって路地を歩いていますと、突然後頭部に何かの直撃を受けて痛みと共に思わず

痛ぇ~!!

と大声をあげ、しばらくその場に頭を押さえながら蹲ってしまいました...

 

 

痛みが収まり顔をあげると、目の前の塀の上に

巨大なカラスが...

て、てめぇか~💢

※カラスは攻撃されると顔を覚えて、復讐する習性があるようなので我慢しました

 

知人によると4~7月はカラスの繁殖期で、血走った連中に攻撃されることはよくあることだそうです。しかし、その時その路地は、ZUYAさん以外には誰も歩いていなかったので目撃者もいませんでした。そして静まり返る早朝にあんな大声を出したにもかかわらず、誰も家から飛び出しても来ない...

恐るべし大都会・東京

 

2021.4.28. 上野不忍池にて白鳥の群れ
 
 
さて幸い怪我もなくそのまま出勤し、“大阪人らしく”話のネタにしました
 
早朝から珍しいことがあったので、何か面白いことがあるのかなぁとちょっぴり期待していましたが仕事はただ忙しいだけで(何処にも行けないGWを持て余す人達が、ZUYAさんの職場に集まって来る...)、何にも良いことのないまま一日が終わりました
 
東京地方は午後に雨が降り一旦は止んだのですが、残業が終わって帰る頃から今度は雷雨となりました。折り畳み傘を用意していたのでそれを差しての家路
 
恵比寿駅で乗り換えのために通路を歩いていると、突然肩をトントンと叩かれまして振り返ると、男性が落とした傘袋を手渡してくれました。
 
たかが傘袋。でも折り畳み傘の袋って、基本は“その傘専用”ですよね。一度無くすと代わりはありません。彼はそこまで考えてくれたのかどうかわかりませんが、有り難いことでした。もちろん丁寧にお礼を言いましたよ
 
トンだことから始まった一日でしたが、
 
終わり良ければ全て良しかな?
 
 
          
 
 

 

50年代後半から60年代にかけて、まだソウル・ミュージックが確立される前の「R&B」の重要なシンガーですね。彼は30歳と言う若さで服役中に無くなってしまうのですが、彼の残した功績はSam Cooke やOtis Reddingに引けを取りません。あのJames Brownも服役中のリトル・ウィリー・ジョンの世話役を買って出たと言われていますね

音楽に携わっている方なら「Fever」と言う曲はご存知でしょう。そう彼がオリジナルなのですね。他にも「Talk To Me」やPeter Greenがいた時代のFleetwood Macがカバーした「Need Your Love So Bad」と言った素晴らしい曲を残しています

 

さぁ今日もう一日頑張れば、明日は休み(まったくもって通常通りのシフト...)。頑張って参ります~
 
あのカラスに出くわしませんように...  
 
Have A Good Day,Folks!  
 
 


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