人と言うのは我が儘なもので
猛暑の間
太陽を避けていたのに
今(自宅待機)になって
太陽の光に恋焦がれる毎日
男女関係もそうなのかしら
色が褪せて来ましたが、まだ頑張る8/29に購入したカーネーション
おはようございますZUYAさんです
昨日とあるブログを覗いたところ、「メ◯シャンのワインが苦手...」と書かれていて、ZUYAさんは激しく同意しました。昨今は多種多様で味も様々な安価なワインが出回っていますよね。ですから小生も「メ◯シャン」だけは避けます。申し訳ないですが、呑むどころか料理にも使えないぐらい相性が合わないのです
ちなみにZUYAさんが料理用に使う日本酒には明確な基準があります
「料理には使えるが、そのまま呑むのにはイマイチ...」なのです
え~、どうせなら美味しく飲める物を使った方が良いのではないですかと今、そこで思っているあーた!
ふふふ...
ZUYAさんは家にあると何もかも全部飲んでしまうのですよ…だからあえて
ところが昨日“非常事態”が発生しました。一昨日で「いいちこ」を呑み切ってしまったのです。そう、もうないんですよ、飲み物が...
普段から飲み過ぎを注意されているので、家人は気が付いていても買ってくることはないでしょう
だが、しか~し
だが、しか~しである
昨今話題の“昼呑みの聖地(※実は朝からも飲める)”である北区赤羽。ZUYAさんは話題になる前から行ってますが、某おでん屋さんでは「だし割」なるものがあります。こちらのお店はお酒は“ワンカップ”で供されます。そしてその残りの量を見計らって「だし割下さい!」と頼むと、そこに大量のおでんが浮かんでいる鍋(?)から、おでんの旨みが一杯の「だし」を投入してくれるのです。これが美味いのだ~!
昔は無料だったのですが、昨今の“賑わい”に便乗して50円取るようになりました。この考えがせこいと感じて、ZUYAさんは足を運ばなくなりました。そして自分で...
そう、昨日は自作の「だし割」です。こうなると日本酒は先述した料理用だろうと、ただの“アルコール分”と考えるので苦になりません(笑)。ただ問題は呑み過ぎてしまうことです。手っ取り早いのは市販の「おでんの素」があれば良いのですが、この時期に家にそんなものはないし、まぁなくても自分で簡単に作れますから
お水に顆粒の出汁、塩、砂糖、酒、そして醤油を投入すれば、あっという間に。ただしこれでは“おでん”ではありませんよね。具材の代わりにコンソメの素を一つ入れます。ええ、もう完璧です
色は悪いですが...
結局、ZUYAコレクションにあるポール・ニューマンのDVDを全て観ることになりました。たった4枚だけですけどね
「The Hustler(ハスラー)」は1961年に公開された映画。ええZUYAさんなんかまだ影も形もない頃ですね
映画の詳細はその手の専門ブログにお任せしますが、これもただのビリーヤードの映画にあらず、繊細な人間ドラマが全編を通じて描かれています。“若気の至り”と言うよりは生まれ持っての勝つことへの執着を持ったポール演じるエディ。そのエディと足の悪い女性サラとの間で、愛のあり方に対する意見の相違…まぁ観たことが無い人は是非観てみて下さい
ZUYAさんはカナダ時代、一度も「Billiard」と言う語を使ったことがありません。みな「play pool」と言います。いわゆるビリアード場は「pool hall」です。ちなみにZUYAさんが夢中だったのは「snooker」でした
長期休暇も終わりが見えて来ましたが、この時間のある時にしか聴けない物を聴いておかねば。例えばGladys Knight & The Pips
昨日はこの3枚(モータウンの方は2枚組)、計58曲をじっくり聴きました。こんな時ではないと通してじっくり聴くことは出来ません
グラディス・ナイトは1961年にデビューし、66年にモータウンに移ってから一気に人気が広まりました。でもやはり73年にブッダ・レーベルに移籍しカバーした「Midnight Train to Georgia(夜汽車よ!ジョージアへ)」が大ヒット。カバー曲なのですが、もはや彼女(とピップス)の曲だと言っても過言はありませんね
さて、今日も「だし割」を呑みながら、家々の隙間から青い空を見上げてみます。BGMはレイ・チャールズで~
Have A Good Day,Folks!
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