なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

職探し、スタートダッシュでグズっております...

2015年02月10日 | またまたハローワーカー...

と言っても本腰を入れたのは今月に入ってからだから、まだまだ“序盤戦”と言ったところ

ZUYAさんの経験上、ハローワークに毎日足を運んでもさほど効果はない。駅などで情報誌に目を通したり自宅ではネットでもチェックはしているのだが、なかなか目に留まるようなものはない。とにかく雰囲気に追い込まれて決めてしまわないようにしなくては

もちろん家人からのプレッシャーは毎度厳しいものがあるが...



          



さて、近年もやもやとした気分が続く時は“ボズ・スキャッグスにはしる傾向”がある(笑)。以前にも書いたがブルースは時々“ツラ過ぎる時”があるのだ


今夜は『 Boz Scaggs & Band 』 からスタート

プロデュースは前作 『 Morment 』 と同じくフェイセズを手掛けたグリン・ジョーンズ(2曲はボズ自身による)。よって録音もロンドンのオリンピック・・サウンド・スタジオが中心。本作は71年だから時期もまるっきりフェイセズと一緒なわけだ。この頃のグリン・ジョーンズはもうイケイケで、この手のアルバムをやらせると実に良い仕事をしている。正直ZUYAさんはトム・ダウドよりも好きだ  

タイトル通り“バンド・サウンド”に溶け込むボズが聴ける。それはさながらヴォーカルが“楽器”であるかのように

Boz Scaggs & Band
クリエーター情報なし
Friday Music




翌年ボズは 『 My Time 』 をリリース

本作はソロ・デビュー・アルバムを製作したマッスルショールズへ出向き、そこで録音したものから6曲、それ以外はサンフランシスコのようだ。メンバーはお馴染のメンバーでもちろんデュアン・オールマンはもういない。ロジャー・ホーキンスとデヴィッド・フッドの鉄板リズム隊が支える。


My Time
クリエーター情報なし
Friday Music




本作の後、いわゆる『 Slow Dancer 』 を発表し一気にスターの座に上り詰めていく...

その辺りはこの5枚組がお勧めかな~ ( ↓ )

Boz Scaggs Original Album Classics
クリエーター情報なし
Sony UK




デブキャラ継続中...

2015年02月08日 | Funny Life


こちらは妙義神社でいつも出迎えてくれるにゃんこさん




さて、今朝の体重計に載ると“85キロ”...




ZUYAさんのベスト体重は(3年前までの)67~8キロだから、本当に困ったものである...


近頃食事をしようとお店に入りますと、“自分が客の中で何番目ぐらいにデブなのか?”なんて言うしょうもない人間観察をしてしまう...


そんな中昨日も運動のため散策しておりますと、『 World Neiehbors Cafe 』 なんて洒落た名前のカフェを発見。店内は実に Cozy で価格設定も実に Reasonable

唯一気になったのは後方の席に座っていたお洒落カフェにいそうな感じの若い青年がスプーンとフォークを使いパスタを食べていたのだが、そのサウンドは“うどんかいっ!”って

ちなみにZUYAさんはパスタやラーメンを食べるのに箸(フォーク)とレンゲ(スプーン)ってのが理解できない。いつからそれが当たり前になってしまったのだろうか  



まだまだ新しいマンションの1階にある


食べ応えのあるチーズケーキとコーヒーを頂く



長いティータイムの後、さらに足を進めると一風変わった“お見合いパーティー”的なグループを発見。殿方は皆スリムな感じなのですが、ご婦人方は皆“ふくよか”で...

調べてみるとこう言う企画があるそうな。何かやっぱり日本は平和だなぁと感じたZUYAさん。以前のZUYAさんがこんなことを書いていたら、大ひんしゅくでブログ炎上でしょうが、現在は自他共に認める“素敵なデブキャラ”。書いても良いでしょう

でも、その光景を見て何だか励まされた気分の冬真っ只中のZUYAさんであります


さて今夜は指が動きそうなら池袋辺りでジャム・セッションに参加してこようっと



よくよく考えてみたところ...

2015年02月06日 | Funny Life




結婚記念日は“7”ではなく


“6週年”でございました




お気に入りの駒込・トロンコーニで


『 結婚7周年 』 のプレートまで付けたのに...




天候不良の中、スーパーに行くと


いつもは通り過ぎるコーナーに


サーロインステーキが2枚だけ


“2割引”の表示






そして、酒屋では嫁ご希望のスパークリング・ワインを...  




えっと...残りのおこずかいは...




さぁてハローワークに行ってきま~す



Last few days... (この3日間...)

2015年02月05日 | Funny Life

『 節分 』 のことをトピックにしようと考えていたら、気づけばもう今日は5日...


ZUYAさんは“大阪育ち”ですので、最近のブームなどに影響されるわけでもなく幼少の頃から慣れ親しんでいる 『 恵方巻 』 を買いにお店へ

昔はごく普通の巻寿司だったのに、今や“上巻寿司”とか“海鮮巻”とかいろいろあるわけです。で、ZUYAさんは自身の好き嫌いを考慮して先ず自身のために 『 海鮮巻(750円) 』 をチョイス。そして奥方は“サラダが好きだから...”と言う(今思えば実に)浅はかな考えから 『 サラダ巻(500円) 』 にいたしました

本当になんです! 本当に純粋に“サラダが好きだから...”と言った考えからだったのですが...その夜バトルに...

苦肉の策で急遽、サラダ巻には“国産のローストビーフ”を付けさせて頂きました。その後ZUYAさんは例年通り“オニ役”に抜擢され背後から豆の直撃を喰らったことは書くまでもございませんでしょう



準備万端だと思ったのに...



ちなみにこの夜は近くの神社で 『 節分祭 』が行われるとのことで、奥方と出かけました。もちろんご機嫌を直さねばと、ちびっ子たちを押しのけて蒔かれる物を奪い取ったことは恥ずかしながら書かせていただきます






         



今から14年前の2月、ZUYAさんは拠点を東京に移しました

生活費を安定させるために始めた東京での最初の職場の店長で公私ともに大変お世話になったA氏と昨日池袋でばったりとお会いました。最後に会ったのは10年ぐらい前でしょうか。お互いの用事を済ませ、昔のようにちょっと一杯引っかけることに。ところが、“感動の再会”の場が一転、“怒涛の説教”の場に...


『 ZUYA、お前さんは昔とな~んにも変わってない。お前さん、このままだと本当にただの馬鹿だぞ 』 と...{ /m_0208/}

悔しいが何一つとして言い返せないZUYAさん。心とか身に沁みるなんてもんじゃない。全くもって店長の言う通りなのだ。でも思ったのは多分ZUYAさんをこうやって叱りつけたい人が周りに沢山いるのではないかと。あるいは叱ってくれる機会をくれただけマシで、相手にもしてくれない方がたくさんいるのではと...

夕方6時には“お開き”になったのですが、飲み過ぎたのか怒られ過ぎて訳が分からなくなったのか、ふと我に返るとZUYA邸で炬燵にで眠りこんでおり、ZUYAさんの枕元には嫁が仁王立ちしておりました...



        


さて、今日は6回目の結婚記念日です。昨日の説教から考えるとこれすらも“奇跡”なのかもしれない。

何か豪勢な食事を作るか食べに行こうかと考えましたが、さっとうどんでも食べて済まし、スイーツにお金をかけることに。今夜は穏やかに行きたいものです