なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

要リフレッシュ...

2015年02月22日 | Music & Life 

こんにちは、ZUYAさんです




朝イチで“淋しい更新”をしてしまったので


仕切り直しで修正投稿します




求職活動は先週受けた3回の面接を踏まえて


明日から再活動です




経済的にかなり...なので


今週前半で決まりそうになければ


得意のアルバイトでもしないと  




          



音楽の話をしよう

フランキー・ミラー ( Frankie Miller )。彼の名を初めて知ったのはカナダにいた頃、日本において彼の第一人者と言っても過言ではない大沢師匠から。その師匠を差し置いてZUYA如きが解説なんぞ書いたのがばれたらシメられてしまうので、“さわり”だけ書くことにしておこう


Frankie Miller Thats Who! the Complete Chrysalis
クリエーター情報なし
EMI Import




フランキーはスコットランド出身でオーティス・レディングを彷彿させるハスキーな声とその音楽的センスを武器に激動の70年代の音楽シーンに名を残した。ZUYAさんはあまり好まない言い回しだが“ブルー・アイド・ソウル”と言うキャッチフレーズが付くことがある

最近ではクリサリス時代のアルバムがお得なBOXセットも販売されているからアルバムも手に入りやすいが、ZUYAさんなどCDを探すのに割と苦労したものだ。見つけると師匠にお前にはまだ早い献上する羽目になったことも...

1973年に 『 Once In A Blue Moon (ワンス・イン・ア・ブルー・ムーン)』 でデビューし、翌年の 『 High Life(ハイ・ライフ) 』 ではアラン・トゥーサンをプロデューサーに迎えてニュー・オーリンズで録音。このアルバムはアランの代表作にもなっている

その後はバンド・サウンドを意識した音作りになり『 The Rock(ザ・ロック)』や『 Full House(フル・ハウス)』 と傑作を発表していく

ちなみに今朝はその 『 The Rock 』 と 『 Full House 』 の2in1(CD)を聴いております。彼は80年代にメジャー・シーン(商業的な世界)からは退くものの“Muiscian's musician(ミュージシャンズ・ミュージシャン)”として敬愛されている。90年代半ばに脳梗塞になるもリハビリの末復活し現在も元気だとは聞いているが...


しかし、マイク・ブルームフィールドもその一人だが80年代の音楽シーンと言うは、どうしても商業的過ぎた“きらい”がありますね。もちろん全てが全てではないでしょうがね


Original Album Series
クリエーター情報なし
Imports

Crunch Time... (正念場のようで...)

2015年02月21日 | またまたハローワーカー...

おはようございます




昨夜、若干奇妙だが素敵な夢を見ました


カナダの古い友達たちと敬愛するロン・ウッドを


富士山の麓にある温泉に連れて行くと言うもの




そうそう


数日前には保科館の夢を見ていました


こちらは何故か女将さん達に混じって岐阜に住む伯父と伯母も出演...


その時は祖母が会いたがっているのかなぁと思ったのですが


今日の夢を見て確信しました


ZUYAさん、疲れているんだ... 



          



今まさに“正念場”です

ヤワになりそうなところを何とかしがみついている状態。仕事探しを初めて約1ヶ月、最初のスタート・ダッシュの勢いが衰え始める頃なのだろう


今週は3社で面接を受けました。先週郵送した数社の書類選考は予想通り“合否のお知らせ”すら来ない。そりゃ案だけ転職履歴があると“釈明の場”を与えて頂かない限りは無理だろう

結果的に(明白な分だけで)3戦0勝0敗3分といった具合。まぁ実際は3敗なのだが...


第一戦(月曜日)。ZUYAさんの“意志の弱さ”をものの見事に突かれてしまい、 『 Yes 』 と言えば採用しようと言われ、即答できなかったZUYAさん。そりゃそうだ。確固たる入社理由もないまま中途半端な気持ちのまま面接を受けたのだから

『 朝4時から14時 』 と言う自宅から徒歩20分ほどの青果市場での仕事だったのだが、以前同じようなところで働いて自身のいるべきところではないと判断して離れたのにまた戻ろうとしている自分が全くもってアホですな


第2戦(火曜日)。ロケバスのドライバーに応募。想像以上に拘束時間が長かったのと出退社時間が不規則且つ不明瞭。通勤方法を公共交通手段以外に確保しないといけない上に音楽活動など前の職場以上に出来そうもない。

ここまでは先方は前向きだったのにZUYAさんの方から...


さて驚きの第3戦(金曜日)。酒屋の配送ドライバー募集で。面接の約束は15時と言うことで時間を守る(と思い込んでいた?)ZUYAさんらしく10分前に到着

“君ねぇ、10分前に来るなんて社会人の常識としてかけてるよ!”だって...

その後は直接仕事に全く関係のない、ZUYAさんの家の家賃、大家さんの年齢から嫁の職場のことまでトンチンカンな質問が続く...無理だなぁ...



          



ちょっと東京に長く“居過ぎ”なのかもしれない。だから冒頭に書いたような夢を見るのだろう

改めて昔は大型連休の度に淀んだ心を蓼科でリフッレシュすることが出来たのはとても貴重なことだったのだと痛感させられる

でもこの1ヶ月の求職活動で改めて思ったのは、ZUYAさんはZUYAさんらしく生きるべきなのであろう。そのためには何とかして音楽活動の時間だけは確保できる仕事を探すべきなのだ。たとえ給料が安くてもZUYAさんにはそれこそが人生なのであろう


先日、北野武の 『 アキレスと亀 』 と言う映画を観た。北野武の映画はこれまで観たことはなかったがこれは意外に面白かった

ZUYAさんのように何かに固執している人やその経験がある人には、感じる部分があるのだろう

今の気分は“何でも来いっ!”である


さぁ、今日はちょっと気分転換しよう~



有難いことです...

2015年02月14日 | Funny Life




そうです


今日はチョコレートの日ですね




女性にはわからないでしょうが


多くの殿方にとっては


幼少時のツラい思い出が甦る日であるかも




昔の子供なんて顔で判断してましたからね


いじめっ子だろうと成績が悪かろうと


見た目が良ければその数は多かった




“標準”以下は酷いものでしたが


幸いにもZUYAさんは


毎年2個か3個は頂いておりました




でも“完敗組”ではないですが


まぁいわゆる“負け組”なのでしょう




今ではZUYAさんの応援団長から


毎年届きます 




明日から頑張ろう

Japanese, Itarian and French...

2015年02月13日 | Music & Life 

今日は午前中に履歴書と職務経歴書を作って、先ずは書類選考をと言う2社に送った

『 書類選考 』 ...

この時点で既にZUYAさんにはかなり分が悪い。まぁしょうがないやるだけやってみるのだ。昔と違って今は履歴書は必ずしも手書きである必要はない。パソコンの中に入れてあるので、それほど手間でもない。面接は来週の月曜日に1社決まっているので、今週はこれにて“活動”は終了となりそうだ


出来上がった書類を郵便局に持って行くついでに運動不足解消に駒込の街を散策。よぉく見るとみ色々店が出来ているではないか。『 家系 』 のラーメン屋から有名芸能人達が開店祝いの花輪を並べるようなレストランまで

池袋から山手線で3つ目の駒込。巣鴨までは結構色々な店があったのだが、ついに駒込も“都心化”を始めたかぁ。まぁ何処へ向かうかは知らないが、駒込らしい“味”は残してもらいたいものです

んなわけそれらの店には目もくれず(あ、一応見たことになるのか~)、商店街をずっと奥に入った老夫婦が営む食堂へと足を運んだZUYAさんでありました。

ここは実に庶民的な価格の店で、大瓶1本、チキンカツ(キャベツ・ポテトサラダ付き)、ウィンナー(キャベツ付き)で1,180円。今日はZUYAさんは定食にはしなかったが、てんこ盛りのご飯と丼で出てくるトン汁が付いた定食は圧巻ですよ~



          



ハローワーカーになって以来ハンドルを握っていなかったが、ここ数日は運転する機会があった。一昨日は嫁に頼まれ職場が新しく購入したセレナを販売店に取りに行き目黒まで届けると言うもの。どう言う訳かその販売店まではトヨタ・センチュリーでの送迎付き

そして販売店には白のランボルギーニがあり、せっかくなので座らせてもらうことに。昔のスリムなボディならまだしも( ← ZUYAさんのことね )、全身に必要以上に付いている贅肉を気にしながら身体を曲げて乗ろうとすると、見事に後頭部がルーフに直撃...

乗り心地はと言うと“おっさんには疲れました”


さて夕飯の支度のために買い物をして帰ろうとスーパーに向かうと前の片側2車線の交差点(交差点内はさらに右折レーンがある)に車が立ち往生している

とりわけすることもないZUYAさん。かわいそうだから助けてあげようかと近づくと 『 わ 』ナンバーではないか。しかも車種はシトロエン

“あ~あ、やだやだ。恥ずかしい奴だなぁ。レンタカーで外車借りて交差点のど真ん中でエンストかよ...”と心の中で笑いを抑えながら行き交う車の隙を狙って車に近づくZUYAさん

“どうしました?”と声をかけると、窓を開けて“急に動かなくなりました!”と大学生のような若いお兄さん。“ちょっとどいてみ!”と運転席に乗りこむZUYAさん。しかし電気系統は生きていてエンジンも動いている。しかしギアが一向に入らない。クラッチが滑ってるようだ

“すいません。僕、車のこと全くわからないんで...”と言っているお兄さんの服を見て驚いた。某有名レンタカー会社の名が入った上着...

“おめぇさん、プロだろ? 何やってんの?” と思わず口からこぼしてしまった

結局、どうしようもないから、他の人にも協力してもらいひとまず車を安全な場所に移動。その、お兄さんは会社に電話するも状況も場所もロクに説明できない

“あ~あ、こいつの代わりに俺を使ってくれよ~”と思いながら、その場からすうっと立ち去ったZUYAさんでございました


ちなみに今夜はハヤシライスです 



          



今夜はボニー姐さんに癒してもらっています

ワーナーにおいてなかなか商業的に成功しないで苦悩の日々だった頃のアルバムですね。とは言ってもセールスはレコード会社が心配することで、彼女自身は良いアルバムを量産しております

ちょうどこのアルバムは80年代に入ってからのもの。明らかに70年代の頃のものとは一線を画しており、やはりレコード会社の圧力のためかサウンドは修正されたのかもしれない

この二つのアルバムを最後に彼女はレコード会社を移籍して、1発目のアルバムでグラミー賞を取るわけですよね。“運命のいたずら”なのでしょうかね。まぁZUYAさんは軽快なロック・サウンドが聴けて、しかも先日逝ってしまったイアン・マクレガンも参加しているこれらのアルバムは割と好きですけどね~


Green Light
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Rhino / Wea



Nine Lives (Original Recording)
クリエーター情報なし
Friday Music