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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

上級救命講習を受ける...

2018年01月17日 | 救命講習





ZUYAさんの今年の抱負(テーマ)は“人に優しく接する”です

決してストレスで体調を崩している人に“弱い”なんて言葉は使わないようにしたいものです


さて今日は3連休最終日。体調は、ほぼほぼ回復し 『 上級救命講習 』 に参加

昨年秋に同行援護従業者研修に参加した時に目に入り、これも受けておこうと思ったのですが、調べてみるとかなり先まで予約で一杯。申込みから3ヶ月待ってようやくこの日が来ました。これを逃したらいつになるのだろう

『 普通救命講習 』 だと午前中の数時間で終わるのですが、上級の方は一日がかりとなり講習内容も児童や乳児の応急措置が加わる。指導してくれるのは救急隊のOB。命に関わる内容だから講習はもちろん真剣だが、講師たちは時折ユーモアも混ぜて興味を持って挑めるように工夫されている

ZUYAさんは多いのか少ないのかはわからないですが、過去に事故に遭遇し4、5回救急車を呼んだことがあるのですが、今までは本当に“呼ぶ”だけ。これからは自信を持って救護活動に参加にしたいと思います

旧年よりお慕い申しております...

2018年01月16日 | Camera
どうも自宅で静養中のZUYAさんです


今日は3月並みの気温とか。例によってワイフの弁当を作る時に自分の分も詰めたので、六義園や上野公園辺りで“陽の下で美しい物を眺めながらランチを~”と考えていたのですが甘かった

朝一で接骨院に行き治療の後、家に戻り出掛ける準備をしていると急激に体調が悪くなりやはり家で過ごすことに

お昼時になりテーブルの上にトボトボとお弁当を広げていると、

バチッ!

な、なんだ

ラ、ラップ現象か


と思ったらブレーカーが落ちてました。何故だろう。いつもと同じ電化製品しか使っていないのに...昨日の金縛りと言いどうも霊的な現象に考えてしまうZUYAさん

ちなみにその後は再び寝込んでしまいまして、目が覚めるともう午後3時過ぎ。隣の家の子供が学校から帰って来て親がいないらしく何十回もいない母親に対して“開けて!、開けて!”と叫ぶ声で目が覚めてしまった



          



さて前から書きたかったカメラの話を少々

当ブログの読者はご存知の通り、ZUYAさんは写真が大好き。ええ、カメラと言うより“写真”と言うべきなのだろう。ちなみに今使っているカメラは FUJIFILM Finepix F770EXR 





ZUYAさんの写真好きは幼少期の鉄道好きの従兄弟の影響であることには間違いない。しかし家には普通の単焦点のカメラしかなく、初めて望遠ズーム付きのカメラを持ったのは山に登りだした頃だから22、3歳ですね。当時はフィルム式のコンパクトカメラ

フィルム式からコンパクトデジタルカメラ(以下、コンデジ)に変えたのは2004年頃でないかと。当時はパソコンを持っていなかったからフォトショップまで行ってたような

OLYMPUS や RICHO のカメラも使っていましたが、ここ10年ほど FUJIFILM ですね。メーカー名からも分かるように元々フィルムメーカーですから、プリントした時にやはり定評があるようですね


もちろんフィルム時代から一眼レフ、今ではデジタル一眼やミラーレスには興味があるのですが、どうしても二の足を踏んでしまいます。と言うのもZUYAさんは生来の“凝り性”なので音楽に使う時間、お金が妨げられてしまうのではないかと危惧してしまうのです。つまりは時間が出来ると写真のために外出や旅行に行ってしまいそうで...って、あれ?

ひょっとして今と同じ?

コンデジだと本体一発買えば、消耗品以外は早々買う必要がないですが、一眼レフ等を買うとレンズやフィルター、フードカバー等々その他の備品にこれまた費用が掛かってしまいます。
かと言ってスマホでパシャパシャするのも...

んなわけで、今も頑固にコンデジ生活なわけです  



           



ところが年末にカメラが調子の悪く、人生初の“一ケ月分相当の賞与”を貰い懐が温かい(気が大きい)時に、これを見つけてしまったのですよ...

FUJIFILM デジタルカメラ X-S1 光学26倍 F FX-X-S1
クリエーター情報なし
富士フイルム



いわゆる高級コンデジ、または“ネオ一眼”と呼ばれているやつですね。様々なメーカーから出ているのですが、この Fujifilm の X-S1 は製造中止品ですが評判がかなり良く特筆すべきは何とズームレンズが電動でなく“手動”なんですよね~

中古で比較的良い状態の物が手に入るようですが、サイズ、重量が普通の一眼レフ並み、しかも追加備品が欲しくなりそうな多機能...年末に一目惚れして以来、毎日ネットで眺めております(これこそ時間の無駄では?)

1ランク下のやつにすると電動ズームになってしまうんですよね。しかも正式な後継機種でもない上に。でも性能は悪くないようですがね

FUJIFILM コンパクトデジタルカメラ S1 ブラック F FX-S1
クリエーター情報なし
富士フイルム



ギターには惜しみなくお金を使うZUYAさんですが...桜のシーズンまでには決めよう 


見、見えるぞ、私にも◯◯が見える...

2018年01月15日 | Funny Life

※タイトルにピピッと来た方はニュータイプですね、きっと



(プロローグ)

2009年。この年はZUYAさんの人生において大きな転機が起こりました。2月に入籍したこともあるが(あっ!もうすぐ結婚記念日だ~)、それに匹敵するほど強烈な出来事が原因不明の関節炎でした

ちょうどその頃、いつもの床屋でちょっとした謎めいた話がありました。ZUYAさんに(悪しきものではないが)女性の生霊が憑り付いているのが見えると言いだした人がいたのです

詳細を知りたい方は当時のブログをどうぞ( ↓ )

http://blog.goo.ne.jp/yasunrod/e/3dbdbb0a015e9197eee682583684ce11



(本編)

さて昨日は仕事を早退して接骨院にて肩・背中・腰の痛みを和らげてもらったのも束の間、夜8時頃から再び胃に激痛が走り始めました。もう座ってもいられないからとにかく布団に転がり火を通された海老のように丸くなって呻いておりました

あまりに尋常でない痛がり方にワイフに“救急に行こう”と何度も懇願されたのですが、とにかく病院嫌いのZUYAさんは頑なに拒みました

結局、4時間ほどの激痛に耐えたのですが、どうもその痛みで一度気を失ったようで、気が付くとなんと人生初の“金縛り”に遭っておりました

そしてそぉ、あのボブだかオカッパだか知らないが例の女性が現れたのです。枕元なのか脳の中なのかは今となっては定かではないが、何故か彼女の眼は瞳がなく真っ白。横で寝ているワイフに助けを呼ぼうとするも、体は動かず声も口パク状態...

その時、一瞬閃いたのが先祖に助けを求めてみようと念じてみると声が出て、異変に気づいたワイフが腕を引っ張ってくれて我に返った

尋常でない汗をかきながら“今のは何だったんだろう”と考える。ワイフに詳細を話すと“次になったら(いらっしゃったら)どうしましたか?”と聞いてごらん~”だって...そんなこと可能なのでしょうかね



(エピローグ)

“金縛り”と言うとどうも霊的な現象と考える方が多いようですが、科学的に原理・原因は証明されているようですね。とにかくひとことZUYAさんは疲れ果てていたようです

今日は朝から胃薬を貰いに再度、先日の耳鼻咽喉科へ。相変わらず会話が成り立たない変な医師でしたが、もう行くことはないのでさっさと立ち去りました。その後接骨院で体をほぐしてもらい鍼治療もしてもらいました。明日もしっかり休もうと思います。お酒はまだ先ですがね
 



特に写真がないのでヌートリアの未公開写真を~

新年まだまだこれから...

2018年01月14日 | Funny Life




この写真は先日もアップした本年の初詣の時に浅草の観音様より授かったお御籤

ZUYAさんは宗教に対して特別な思いはないのだが、例年このお御籤を“規範”にして新しい年を過ごす計画を立てるわけです。ちなみに記録が残っている限りでお御籤の結果を書いてみると

2017年 凶
2016年 吉
2015年 小吉 (後厄)
2014年 凶  (本厄)
2013年 吉  (前厄)
2012年 大吉
2011年 吉 
2010年 半吉

そして今年はまた“吉”に返り咲き、しかも内容の良い吉なので密かに(いや実際は大いに)期待していたのだが...


先週水曜日に 『 突発性難聴 』 を発症

正確に言うと月曜日にもその予兆らしきものはあったのだが、水曜日に右耳が完全に閉ざされてしまった。その夜ZUYAさんはどうしても某ライブハウスの2周年記念イベントに顔を出さないと行けなかったのだが、演奏は文字通り半分しか聴けなかった。でも集まっていたミュージシャンの中にやはり何人か突発性難聴の経験者がいたので、色々アドバイスをもらい翌日すぐに病院に行くことにした


“木曜日”と言うのは多くの診療所や医院が休日にしている中、近所で唯一診療していたが、見るからに怪し気な総合病院の耳鼻咽頭科へ。だいたい総合病院の朝なのに、各診療科の待合室がスカスカって...

程なくZUYAさんの順番が来て色々検査するもどうもこちらの話を理解してくれずトンチンカンなことを何度も言う医師...しまった“ヤブ”か


ちなみに突発性難聴の絶対的な発症原因は未だに解明されていないようなのだが、発症後48時間以内に治療(投薬)を開始すると、高確率で現在の聴力まで回復するらしい。これが1週間、2週間とほったらかしにしていると...

( ↑ こちらはその医師からではなく自分で調べました)

とにかく怪しげな診察と投薬をしてもらったのだが、ZUYAさんは薬で直ぐに胃をやられてしまうので、その旨を医師に話すと“この薬はそう言うのは起こらないから大丈夫ですよ~”と

で、翌日...


強烈な胃痛じゃねぇかよ~ !!!


文句を言いに行くのもツラいほど痛いので、とりあえず常備薬の漢方胃腸薬を飲むも全然効かない。寝不足になり疲れが出たのか熱まで出てしまい、昨日の仕事はレッドブルを2本飲んで何とか過ごした

胃が痛いから前屈みで色々と動くことになるから、今度は肩・背中・腰と三段構えで痛めてしまい、今朝は苦労して職場に出向くも役に立たず、一部に嫌味まで言われて早退

これまた苦労して電車に乗って帰るのだが、座ってても立ってても痛いのだ。行きつけの接骨院に駆け込むも予約で一杯なので今日は無理だから明日来て下さいと...

院長にこれでもかと何度も頭を下げてお願いしたら“う~ん...ZUYAさんだから特別だよ~”と従業員の休憩タイムを削って施術してくれることに。でも施術中に院長一言、

“あ、これ明日だったらアウトでしたね~(笑)”

って  


実はZUYAさんは正月三が日の内の2日間が公休と重なっているので、明日からその振休を使って3連休にしてあって日帰り旅行にでも行くつもりだったのだが治療の3日間となりそう...

でもよくよく考えると突発性難聴とか背中や腰の筋を痛めたりするのはストレスや疲労が蓄積している証拠。“ゆっくり休みなさい”と言う観音様のお計らいなのかもしれません

と、上手くまとめたところで今夜はさようなら