なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

う~ん...完全にお戻りのようです...

2024年05月27日 | Hard time

朝からみっともない写真ですが

写真からもお分かりになるかと

 

今朝は四肢の痛みに加えて

右半身にかなりの浮腫みが...

 

日によって違う痛みの質

重くて鈍い痛み

ちぎれそうな痛み

浮腫み張り裂けそうな痛み

 

そんな時何故か

ふと思うことがあります

 

マヨネーズ塗りたくったら

治らないかな?って

なんでだろう...

 

 

おはようございますZUYAです

 

体調がすこぶる悪い中

休日を迎えました

 

思わず朝から愚痴りました

 

普段と変わらない時間に起き

軽く朝食を済ませて

3種の鎮痛剤を服用しました

 

部屋の中を見渡すと

昨夜遅くに

旅から帰って来た家人が

“仙台関連の物”を散らかし放題...

 

彼女はお気に入りのバンドを観に

今月は大阪と仙台へ行き

そして来月は新潟へ行くそうな

 

ZUYAさんは自分のライブ

そして体調もこんな感じなので

暫くは遠出は無しですね

(いやいや弾けるのか?)

 

でもちゃんと息抜きをしていますよ

でなきゃ精神が持ちませんよ

 

(スマホにて撮影)

 

(スマホにて撮影)

 

(スマホにて撮影)

 

さて先ほどの鎮痛剤が

効き出す頃には

日本橋にいると思います

 

その辺のことは次回に~

Have A Good Day,Folks!

 


ちょっと色々と厳しい状況かも...

2024年05月23日 | Music & Life 

今夕、最寄りの駅で降りると

ビル等の隙間から

良い感じの夕焼けが見えた

 

カメラを取りに急いで帰るには

脚が痛すぎて...

 

でも目に焼き付けましたよ

 

だいたい

今のあのカメラの状態じゃあ

持ち主に似て...

 

 

豊島区・霜降商店街にて(先日の休みに撮影)

 

こんばんはZUYAさんです

夜寝ている間に何かが起こっているのか、毎朝起きるとこわばりと痛み、そしてもれなく浮腫みも付いてきます(※リウマチに酷似するのですが、診断は下されない...)。もう随分前にぎっくり腰倶楽部に入門して以来、起床時は直ぐにガバッ~と起き上がらないようにしています

※“ぎっくり腰倶楽部”はユーモアです

 

寝転がったまましっかりとストレッチをしてから、起き上がる習慣が身に付いています。が、もちろんそれだけでは膠原病には通じません。重たくて足が上がらないので、隣の布団に寝ている家人を踏まないように部屋の端っこを歩いて、ZUYAさんの部屋へ移動します

朝ご飯を軽く食べてから、3種類の薬を飲んでから仕事に向かいます。職場の最寄りの駅で降りるころ(午前7時頃)にはまだ効果はありませんが、仕事を始めて暫くしていると効いて来て動きやすくなります

昼は飲み忘れることが多く、夕方仕事が終わる頃になるとちょうど(薬の効き目が)切れて来て、着替えて駅までとぼとぼと歩きます。そんな生活を繰り返している、ここ一ヶ月です

神様だか仏様だか知らないが、まぁ何度も“試練”を与えてくださることで...  

 

          

 

う~ん...ちょっと来月のライブ、引き受けたのは失敗だったかも...演奏曲の一つ「KISS」の楽曲は、ベース・ラインが思っていたよりも激しく動くから腕に負担が...(だいたい普段、KISSは聴かないしKISSもしないから...)

どうなるかは“God Only Knows(神のみぞ知る)”ですね  

 

 

Pet Sounds」は1966年にThe Beach Boysが制作・発表したロック・ミュージックの金字塔の一枚です

これとThe Beatlesの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」(67年)とPaul Buttterfieldの「The Paul Buttefield Blues Band」(65年)の2枚を聴いたことがない人は、ロック・ミュージックを語ってはいけないとまで明言させて頂きます

このアルバムのB面の1曲目(CDだと8曲目)に収録されている「God Only Knows」。当時、Paul McCartneyが大絶賛した曲ですね

 

          

 

 

駒込にはいくつかお蕎麦屋さんがありますが、中にはZUYAさんが立ち寄らない気取ったお店もあります。写真に写る「長寿庵」は庶民的なお店なのに、とてもリーズナブルで美味い蕎麦を食べることが出来ました。色々あって味が変わってしまい立ち寄らなくなりましたけど...

その看板のお隣「Cafe Port Brooklyn」。当ブログにも何度か登場したことがありますが、2017年にオープンして以来、良質な飲み物や料理を提供してくれていたのに、惜しまれつつ4月末で閉店に...(お隣・巣鴨にある姉妹店「Cafe Port Glasgow」は営業継続中)

 

 

          

 

さて今夜もベースの練習(リハビリ)をしてから休みます。休日までまだあと3日...目指して頑張ります。あ、そう言えば家人は、今度の週末は仙台にライブを観に行くとか言っていたような...

 

Have A Good Night,Folks!

 

 


Paul Butterfield Blues Band...

2024年05月22日 | Music

先月、浅草の地下街にて

 

こんばんはZUYAさんです

今夜は(来月に引き受けたベースでのライブ参加の練習のため)アルバムを1枚紹介して終わりにしますね 

 

 

本作は1970年にアメリカ・ニューヨークにあるラジオ局でのスタジオ・ライブ

最近、権利関係が怪しいCDがネットにも街中のCDショップにも普通に出回っているのが見受けられますね

公式には同じ70年にTodd Rundgrenがプロデュースして制作・発売された「LIve」があります。ただしこのL.A.でのライブには、先日亡くなったDavid Sanbornは参加しておらず(アルバムのスリーブの写真には写っているけど...)、今回購入したアルバムは貴重です

そして何と言ってもZUYAさんの大好きな「Play On」も収録されているしね

さて1時間ほど真面目に練習して、明日の仕事に備えて休みます

 

え!?

痛みはどうなのかって?

 

と~っても痛いですよ...

 

Have A Good Night,Folks!

 


気が気でなかった…  

2024年05月21日 | 認知症&介護

 

こんばんはZUYAさんです

大阪にいる両親。父は相変わらず入院中でございます。母は週に何度かちょっとした着替えやお菓子などを持って、父に会いに行くと言う生活が続いています。そして3人の息子は変わらず東京在住であり、皆が時間と個々の財布の許す限り、彼らの様子を伺っております

 

先週半ば辺りのこと。母と電話で話した時に、“熱はないのだけど、喉が痛い”と申しておりました。風邪のひき始めかもしれないので、あまり外に出ないようにして養生するように伝えました。もちろん酷くなるようならお医者さんへと~

ところが数日前に話すと、”相変わらず喉の調子が悪くて、夜は咳込んで眠れない”と言い始めました... 

 

何度も医者に行くように勧めるも(コロナやインフルに感染していたら、伴侶に会いに行けなくなることを恐れて...)、なかなか医者に行ってくれない日々が続き...

休日の今日、朝イチで容体を確認しようと母に電話をしてみると、一向に治らないので観念して医者に行くことにしたとのこと。某ブロ友さんも書いていましたが、“子供たちの言うことを、素直に聞いて欲しい!”ものですよ~ 

 

今日は朝から来月に引き受けているライヴでの演奏曲の音を拾っていました。本業であるギターとは違い、ベースの音を拾うのは少々厄介です(※ZUYAさんは譜面が読めないので、いわゆる“耳コピ”するわけです)

ベースと言うのはバンド・サウンドの中ではとても重要で、ドラムからのリズムを他のパート、特にヴォーカルにつながないといけないので、ZUYAさんのプレイ次第では曲のニュアンス(印象?)が変わってしまうのです

母からの電話を待つ間に、実家のある自治体の地域包括支援センターに電話をし、あらゆるケースに備えて対策を取り、またヘッド・フォーンをして音を拾ったりと、なかなか集中できないまま時間が過ぎて行きました。正午前後に母からの2度目の電話に気が付き(固定電話の液晶画面が点灯していたので)、電話に出てみると...

 

コロナ、インフルエンザ共に陰性

 

とのこと...

 

ここまでで、もうお昼過ぎ...

これはまた(大阪に)行かないとダメかなぁと覚悟していただけに、すっかり気が抜けてしまいましたよ

 

 

 

ランチを食べに行きがてら、カメラを持って近所を散策しました。六義園は相変わらずひどい剪定で、目もフタも開けられません(※年パス持っているのに...)

どうみても巷の“街路樹を切る感覚”で剪定している...どこの業者に頼んだのか、都に聞きたくなるレベルですわ~  

 

 

神社と協会が隣接...そう言う土地なのでしょう

 

夕飯の支度をして休日はこのまま終わそうです。う~ん...なんか不完全燃焼な2日間になりました... 

Have A Good Night,Folks!   

 


おいらの生き様...

2024年05月20日 | Music & Life 

※都合により内容を加筆・修正いたしました 

 

こんばんはZUYAさんです

休日初日はだらだらとしている間に終わってしまった感じです。普段は仕事に行かないといけないので薬を服用していますが、休みの日までは嫌だと思い(薬を)飲まなかったお陰で一日を通して、痛み続けて行動するのが億劫になってしまいました

ちなみに今日の痛みは、コーヒーの入ったカップを持つのがツラいぐらいです。気晴らしにと数ヶ月ぶりに大沢師匠に電話を入れてみました。ところがうっかりしてました...

ただでさえ電話好きな上に、久々と来れば...長くなるに決まっていますよね。結果として1時間ほど話し、途中30分を過ぎた辺りからは受話器を持つ手が...

 

ライブが近づいてきているのに...

 

          

 

さて新しい勤務地で働き始めて、早4ヶ月以上経過しています。とは言え、両親の健康上の問題で大阪の実家に何度も戻っていたので、ようやく新しい職場に馴染んで来たのはここ1ヶ月ほどのこと

9割以上のスタッフ達には、好意的に受け入れられているようです。赴任前から噂通りこの店舗のトップは、“ゴマすり街道”をひた走ってその地位を得た人なので人間的な魅力はゼロに等しいですね 

ひょっとして、味方は職場内には誰もいないかもしれないのではと思われるぐらいです

 

歓迎してくれている人達はZUYAさんが、“社員・パートさん達を分け隔てなく気を配る点”が凄く喜んでくれているようです。だってみんながあってのZUYAさんですからね、一人では何も出来ないのですから(←これ大切!)

比べるのも悪いですが、前任者はまぁコミュニケーション能力に欠ける人ですから、余計にZUYAさんが良く見えてしまうのかも

特に現在は社員は2人しかおらず、相方はZUYAさんより一回り以上も若いあんちゃん。でも彼の良い点を引き出そうと、どんどん彼に意見を求めています。それが人生の先輩としての役割だと思っているわけです

これまでは前述の前リーダーの言いなりだったようですが、意見を求めてくれることを彼は喜んでいると人伝に聞きました

 

幾人かの人達はZUYAさんのコミュニケーションの取り方について、よく聞いて来ます、

なぜそう言う風に接することが出来るのですか?

 

これはZUYAさんが10代の頃にサッカーのコーチをしていた経験からもありますが、やはり音楽業界で素晴らしい先輩たちに出逢ったからだと思います。もちろんあの業界にも、何を考えているかわからない人や他人のことなんて気にも留めない輩はわんさかいますよ(※これは別に“has to”ではないから...)

でもZUYAさんがカナダで出逢ったブルーズの巨匠・Big Dave Mcleanも先述の大沢師匠も、後輩の能力を引き上げる(引き出す)ことに長けています。かのMuddy Watersも秘めた力を持つプレイヤーを積極的に自分のバンドで使ったそうな

出逢った頃に大沢師匠も言っていました、“現時点で完璧なプレイをするヤツと技術は足りないけどソウルがあるヤツなら、俺は後者を選ぶね”と

 

2002年 2度目のカナダ訪問時にDaveと~ 

 

先週亡くなったばかりのサックス奏者のDavid Sanbornなんかもそうでした。彼は一般的には70年代半ばになって名声を得ますが、Little MiltonやPaul Butterfield等にはブルースバンドには、60年代後半の無名時代から使ってもらっていましたからね

せっかくなので、彼が参加していたポール・バターフィールド・ブルースバンドのアルバムをいくつかいくつか紹介しましょう

ちなみに彼はこの後の「Better Days」のアルバムにも参加しています。よっぽどポールに気に入られたのでしょうね

 

 

 

 

バンドのデビュー・アルバムと2ndアルバムで、素晴らしい功績を残して1967年にMike Bloomfieldは去ります。入れ替わるようサンボーンが3rdアルバム「The Resurrection Of Pigboy Crabshow」から加わります。周りからしたら、まだ“誰それ?”ってな感じです

4thアルバム「Im My Own Dream」の後、デビュー時のメンバーであるギターのElvin Bishop、鍵盤のMark Naftalinが去ります

 

 

ここであのBuzzy Feitenがギターで加入します。ええ後に「The Rascals」に参加したり、Neil Larsen等と「Full Moon」を結成します。またマニアには「バジー・フェイトン・チューニング」で有名ですね

 

 

“Pau Butterfield Blues Band”名義での最後のアルバムとなった「Sometimes I Just Feel Like Smilin'」。商業的にはイマイチですが、音楽的には重要なアルバムです

 

          

 

未公開写真(浅草にて)

 

さて休日2日目の明日は四の五の言わずに薬を飲んで、もう少し充実させようと思います

酒より薬よりだぞ!ZUYAさん!

 

Have A Good Night,Folks!