こんばんはZUYAさんです
たかが伊豆への1泊2日の旅を延ばしに延ばして書き綴ってまいりましたが、今回の5回目で最終回となります。それを綴る前に少し余談を...
今夜は早く上がれたので夕飯には、「きのこ汁」を作ろうと家に帰る前にスーパーに立ち寄りました。ところがこんな日に限ってきのこ類が高い...別に今夜でなくても良いかとちょっと躊躇いましたが、数時間前からイメージしていたのでやはり初志貫徹で作ることに~
きのこ数種類をカゴに入れてレジ待ちの列に並んでおりますと、パンコーナーで高齢の女性が菓子パンを2つ手に取りやはりレジ待ちの列に(ZUYAさんの2つほど後ろに)並びました。ZUYAさんは精算を済ませお店を出て家の方向に向かうと、先ほどの高齢女性がスーパーの裏口からものすごい勢いで、しかも真っ直ぐには歩かずに建物の中を通って別の道を行ったり、またZUYAさんの歩く道を戻って来たリと不自然な行動。しかも仕切りに後ろを気にしながら歩いている...
“あ、万引きしたなぁ...”
ZUYAさんは同業者ですからね。ほぼ99%間違いないと確信しました。お店に戻り事の流れを従業員に説明しましたが、責任者はおらずモヤモヤした気分のまま家に帰りました...
万引きはもちろん犯罪です。中でも高齢者のそれは、心が苦しくなります。お店としては罪を犯した者を捕まえるのではなく、“犯させない努力も必要だ”と言うのがZUYAさんの考えです
さぁ気を取り直して旅日記、最終回を綴ります!
南伊豆町・弓ヶ浜にて
南伊豆の石廊崎から再びバスに乗り途中下車して弓ヶ浜海岸を散策しました。素敵な砂浜でしたが、どうもここで長居する気にはならず、30分ほどの滞在で再びバスに乗り下田市内へ向かいました。伊豆急下田駅までは乗らずに一つ手前の「下田南」でバスを降りて、また下田の街を歩くことに
本当は爪木崎か白浜海岸に行こうかと思っていたのですが、“もう海は十分堪能した”と思ったわけです。では寿司でも食べるかと思い歩きながらお店を物色しましたが、ホテルの朝食バイキングでお腹一杯に食べたので凄くお腹が空いたと言うわけでもなく...ふと、
もう帰ろうかなぁ
なんて考えてしまい、結局どのお店にも入らずに駅まで歩きついてしまいました。こう言うのってZUYAさんはあるあるなんです。旅先でふと“もう家に帰ろう”って思うことがね
駅で時刻表を見ると、1時間半後に東京に向かう「特急(踊り子)」があることがわかりました。その切符を押さえたところで、“ならば飲もう!”と腹を決めて、駅前にある郷土料理を謳っている食事処に入店しました
お読みになっている多くの読者の方はお気づきだと思いますが。何故ZUYAさんは遊覧船に乗ったり海中水族館に行ったり、ロープウェイに乗って寝姿山の山頂に行ったりしないのかしらと...
その金があれば美味い物を...
ええ、どうしようもない呑兵衛なわけです、ZUYAさんはね
さてさてZUYAさんは観光地の駅前にあるタイプのお店は本来好みません。でもこちらのお店「徳造丸」は悪くはありませんでした。特に「金目鯛のあら煮」(1,300円)には大満足。4人前はあろうかと言う大盛りで、そりゃあ、お酒も進みますよ~
サザエのつぼ焼きも
難を言えば、人情味のないタッチパネル式による注文方法でした。満足して駅に戻りロッカーに預けたバッグを取り出し、踊り子号に乗り込みました
東京までは約2時間40分。旅のお供は昨夜の食べ残しのナッツと、売店で買った「Special Reserve」
列車が動き出ししばらくはまた伊豆七島と相模湾を眺めていましたが、流石に伊東を過ぎた辺りから眠り込んでしまい、目が覚めるともう横浜でした
これにて今回の旅日記「星に願いを込めて」を終わりにしたいと思います。今回も最後まで丁寧に読んで下さった方々には、感謝の気持ちでいっぱいです
本年も約一ヶ月を残すばかりとなりました。格言うZUYAさんは(いつの間にか)歯は割れているし、(数日前に)口唇ヘルペスは出来るし、(今朝急に)白目は赤く染まるし、挙句の果てには...
何とかハッピーな気持ちで来年が迎えられるように、明日から精進して参ります
Have A Good Night,Folks!
むかし、その近くのお店で伊勢エビラーメンを
食べた記憶があります。
これまた美味しくて。
かなり昔だけどまだあるのかしら。
リフレッシュできて良かったですね。
私も7月に行った静岡旅行の写真を
ブログに載せなくては…🤭
今年もあと1ヶ月。
お互い無理せずいきましょう。
tyebuさんも気取らず焦らずブログを更新してくださいね~