陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

2016年五輪

2009-10-03 17:03:35 | Weblog
2016年のオリンピックはリオデジャネイロだそうな。
決まってみると、それが当然の様に思えるから不思議。

東京は落選だって。
これまた当然ですな。
くだらないオリンピックなんぞ、来てもらいたくないですからのう。
適当に、どっかでやってくださいましな。
ワタシには関係ないから。

石原は、招致活動になんぼのムダ金を使うたのかのう。
(追記)報道によると150億円らしい。
ワタシなんぞ、都民ではないが、
会社で都税をナンボ払うとるのか、石原は知っとるのか!
オマエがくだらない活動をする、その内の一滴のカネはワタシが払うとんじゃ!
返してもらいたいもの。
貧民がなけなしのカネを払い、それをくだらないことに使う。
ワタシャ、なんだか律令時代の百姓と何も変わっていない様な気がする。

それはともかく、以前のブログにも書いたが、
ワタシは今のオリンピックを脱した「プアリンピック」開催を提唱したい。
世界の最貧国・最貧都市で開催するんですよ。
開催都市は、持ち出しはなく場所を提供するだけで、必要なものは、参加国・者が持ち寄る。

施設は何もない(そのための施設を作ってはいけない)。
水泳は、その辺の川で。
球技は、あっちの広場で。
陸上は、こっちの原っぱで。

石がゴロゴロしているでこぼこ道を走るから、今のスパイクなんぞ役にたたない。
ホントウの脚力を競う。
水着も、ワニやピラニアがいる川だから頑丈なものが必要で、これまたホントウの体力が必要。
タイムなんぞ意味をなさず、そのときの体力と運が全て。
勝者は、真の英雄。

な~んて、アホなことはさておき、今日は、安らかに眠れそうですゾ。
ア、石原君よ。
あんたは帰ってこなくていいよ。
決定を不服として、IOCにダンパンしなさい。
10年ほど。
コメント
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