昨夜(10/21)の報道ステーションで、足利事件の冤罪を追っていた。
その中に、上告棄却当時の最高裁の裁判長 亀山継夫 へのインタビューがあった。
現在弁護士をやっているという亀山は、
その人柄をそのまま体現させた、飾らない応対をし、視聴者に大きな感銘を与えた。
それゆえ、亀山は日本プア大賞に相応しいと判断し、ここに賞することとします。
日本プア大賞 亀山継夫 殿
(元最高裁判所裁判長、現弁護士)
貴殿は、最高裁判所の裁判長として足利事件を担当、
2000年7月17日に「DNA型鑑定の証拠能力を認める」判断を示し、
被告(菅家利和氏)の刑(無期懲役)を確定させました。
被告の冤罪が明らかになった今、報道のインタビューにおいて、
貴殿は、懺悔は無論、反省のかけらも無く、職業人として傲慢不遜、
且つ人間としてもムセキニンな態度&発言で、
視聴者の気分をムカつかせると共に、
現在の裁判と、裁判官がいかなるものかを世に知らしめました。
貴殿のジブンとジブンの属する組織だけが良ければそれでよしとする自己保身は、
(アタマとココロの)プアの典型であります。
同時に、並みのプアには到底及ばない大プアが、あろうことか最高裁判所にいた(る)こと、
そして、「なるほど、世の中はかく生きるべきか」との範を反面教師として世に示しました。
その結果、子供がいる家庭では、
「ボクちゃん、あんな人間にだけはなってはいけませんよ」
とさとすことができる様になるなど、
倫理教育材料を自ら身をもって提供しました。
その献身的な功績は大であり、ここに日本プア大賞を贈り、永遠にたたえます。
また、貴殿をはぐくんだ五族郎党の陰の貢献も併せて賞します。
賞金: ナシ
副賞: 貴殿の五族各1食相当分の稗(毒入り)
授賞式は省略するものとし、
副賞は、プア大賞選考委員会までとりに来られたし。
なお、受賞の辞退は認められません。
2009年10月22日
プア大賞選考委員会
なお、この足利事件の判決に関係した主だった裁判官を次に記す。
●上告棄却当時の最高裁判事
亀山継夫(裁判長、現 弁護士)
河合伸一(現 弁護士)
福田博(現 弁護士)
北川弘治(現 弁護士)
梶谷玄(現 弁護士)
●再審請求棄却当時の宇都宮地裁裁判官
池本寿美子(裁判長、現 宇都宮地裁)
中尾佳久(現 宇都宮地裁)
佐藤裕子(現 松山地裁大洲支部)
その中に、上告棄却当時の最高裁の裁判長 亀山継夫 へのインタビューがあった。
現在弁護士をやっているという亀山は、
その人柄をそのまま体現させた、飾らない応対をし、視聴者に大きな感銘を与えた。
それゆえ、亀山は日本プア大賞に相応しいと判断し、ここに賞することとします。
日本プア大賞 亀山継夫 殿
(元最高裁判所裁判長、現弁護士)
貴殿は、最高裁判所の裁判長として足利事件を担当、
2000年7月17日に「DNA型鑑定の証拠能力を認める」判断を示し、
被告(菅家利和氏)の刑(無期懲役)を確定させました。
被告の冤罪が明らかになった今、報道のインタビューにおいて、
貴殿は、懺悔は無論、反省のかけらも無く、職業人として傲慢不遜、
且つ人間としてもムセキニンな態度&発言で、
視聴者の気分をムカつかせると共に、
現在の裁判と、裁判官がいかなるものかを世に知らしめました。
貴殿のジブンとジブンの属する組織だけが良ければそれでよしとする自己保身は、
(アタマとココロの)プアの典型であります。
同時に、並みのプアには到底及ばない大プアが、あろうことか最高裁判所にいた(る)こと、
そして、「なるほど、世の中はかく生きるべきか」との範を反面教師として世に示しました。
その結果、子供がいる家庭では、
「ボクちゃん、あんな人間にだけはなってはいけませんよ」
とさとすことができる様になるなど、
倫理教育材料を自ら身をもって提供しました。
その献身的な功績は大であり、ここに日本プア大賞を贈り、永遠にたたえます。
また、貴殿をはぐくんだ五族郎党の陰の貢献も併せて賞します。
賞金: ナシ
副賞: 貴殿の五族各1食相当分の稗(毒入り)
授賞式は省略するものとし、
副賞は、プア大賞選考委員会までとりに来られたし。
なお、受賞の辞退は認められません。
2009年10月22日
プア大賞選考委員会
なお、この足利事件の判決に関係した主だった裁判官を次に記す。
●上告棄却当時の最高裁判事
亀山継夫(裁判長、現 弁護士)
河合伸一(現 弁護士)
福田博(現 弁護士)
北川弘治(現 弁護士)
梶谷玄(現 弁護士)
●再審請求棄却当時の宇都宮地裁裁判官
池本寿美子(裁判長、現 宇都宮地裁)
中尾佳久(現 宇都宮地裁)
佐藤裕子(現 松山地裁大洲支部)